シェーラ（りゅうたま用キャラクターシート）

《基本情報》
【性別】女性【年齢】21歳 【竜人名】パイ

【クラス】ミンストレル /
【タイプ】 マジック/
[レベル:] 2【EXP】210

【習得武器】短剣
【得意地形／天候】
【お気に入りアイテム】雨音のリュート
【魔法の種類】秋 ※タイプがマジックのみ

《能力値》
[体力:４] [敏捷:８] [知力:４] [精神:１０]

《地形・天候の修正値》
[草原:１] [荒野:１]
[ 林 :１] [丘陵:１] [岩場:１]
[ 森 :１] [湿地:１] [ 山 :１]
[砂漠:] [密林:]
[鉱山:]
※「道歩き靴」で街道のある地形なら＋１

[ 雨 :１] [強風:] [ 霧 :] [暑い:１] [寒い:]
[豪雨:] [ 雪 :] [濃霧:] [ 闇 :]
[大嵐:] [猛吹雪:]

《武器》 ※名称：命中：D：耐久度：備考
短剣：敏捷＋知力＋１：知力ー１：１：
：：：：

《盾・鎧》 ※名称：防護点：ﾍﾟﾅﾙﾃｨ：耐久度：備考
・美しい衣装（旅人の服データを基本）：耐久度３（１００Ｇ）
　歌ったり踊ったりもできる、ステージ衣装を兼ねられる衣装。ちょっと露出度は多め・・。
：：：：

《旅装》 ※名称：耐久度：備考
・歩き杖：３：３レベル以下の地形＋１（体力が４のキャラのみ効果がある。（５０Ｇ）
・道歩き靴：１：街道のある地形＋１（３５０Ｇ）
・登山靴：１：丘陵・山・高山・岩場に＋１（４５０Ｇ）

《所持品》※名称：サイズ：容量や備考
・大型背負い袋：３：１０（４０Ｇ）
　　寝袋：１（５０Ｇ）
　　木の食器：１（１０Ｇ）
　　水袋：１（３０Ｇ）
　　保存食：１（１０Ｇ）
　　保存食：１（１０Ｇ）
　　傘：３：暑いと雨に＋１（５０Ｇ）
　　可愛い枕：１（２０Ｇ）
　　呪文書（革表紙のノート）：１（マジックタイプ選択時に習得）

・ベルトポーチ：１：２（３０Ｇ）
　　羽ペン：１（２Ｇ）
　　皮表紙のノート：１（歌や踊りに関する書き込みノート）（１００Ｇ）

・水袋：１（３０Ｇ）

・パーティ旅装セット（共同購入にて資金割り）　（１００Ｇ）

・雨音のリュート（お気に入り道具）
　恩人から授かったリュート。年代物らしいけれどどこも壊れてはおらず、弦の緩みも傷みも無い。
　恩人の話しからすると、上手に弾けるようになれば春や秋の雨の音のような、静かで落ち着いた音色が奏でられるらしい。
　また、このリュートで弾くと雨を呼ぶとか、嵐のような豪雨が治まるとか、弦が雨の竜の髭でできているとかの言い伝えはあるらしいが、定かではない（そもそも雨の竜に髭らしいものは見当たらない）。

《所持金》
４４３Ｇ

《アイテム所持状況》
本人[所持サイズ／限界サイズ：５／８]
　・大型背負い袋：サイズ３（容量１０/１０）
　・ベルトポーチ：サイズ１（容量２/２）
　・水袋：サイズ１

《クラス能力》 ※名称：判定能力値：備考
・旅慣れ：判定などは無し：旅歩きチェックに常に＋１のボーナスを得る

・伝承知識：知力＋知力：見聞きした情報について、さらに詳しい情報を得ることが出来る

・音楽：敏捷＋精神：「音楽」と環境が一致したとき、一回使うごとにＨＰを１消費する：仲間全員の直後の「チェック」に＋１のボーナスを得る。（クリティカル：ボーナス＋３・１ゾロ：コンディション６以下の仲間は状態異常「ハイ６」を受ける）
　＊一回のシナリオ中に、新しい音楽を一曲覚えることができる。覚える音楽のカテゴリーを「地形のいずれか」「天候のいずれか」から一つ選ぶ。ただい、自分がその地形や天候に遭遇していなければならない。覚えた「音楽」は、覚えたときと同じ状況のときのみ使うことができる。

※憶えた音楽
　・「晴れ」天候
　

《魔法》 ※名称：MP：効果時間：対象：射程：備考
＊＊呪文魔法＊＊
・アローコンパス：ＭＰ４：１２時間継続：射程無し：接触：
　指定した方向を指差して歩く矢印型の物体が出現する。「方向チェック」に＋１のボーナスを得る

・テイストグッドテイスト：ＭＰ１０：１時間：保存食：接触
　「精神チェックダイス」の結果分の個数だけ「保存食」の味が「おいしい」になる。味は術者の好みの味になる。ただし、「保存食」は保存が効かなくなり、１時間以内に食べないと腐ってしまう。

・アラートベルアラーム：ＭＰ４：１２時間継続：半径１０メートルの場所：接触
　効果範囲内にモンスターが近づくの鳴る魔法のベルが出現する。「野営チェック」に１のボーナスを得る。

・ピュアクリスタルライト：ＭＰ２：１２時間継続：道具一つ：接触
　魔法をかけた部分の見た目が水晶化し、そこからランタンと同等の光量の、ぼうっと白く輝く明かりが点く。水晶部分を叩くことで灯りをオン・オフできる。
　

＊＊季節魔法＊＊
・フォールンリーブス：ＭＰ２：永続：地面：接触
　１ｍ四方の枯れ葉の山を作り出す

・ネームドムーン：ＭＰ２：６ラウンド：全エリア：全エリア
　美しく明るい満月を夜空に投影する。
　空の見える場所かつ、夜にしか効果が無い。効果時間の間、天候が晴れになり、月明かりが周囲を明るく照らし出す。

・ガーリッシュティアーズ：ＭＰ４：６ラウンド：１人：全エリア
　乙女チックな涙が零れ落ちる。
　涙で視界が曇り、対象の「命中チェック」にー２のペナルティを与える。


《パーソナルデータ》
【イメージカラー／外見】
小麦色の肌に真珠のような白い髪。

【故郷／旅に出た理由】
　子どもの頃に、生まれ育った村が戦に巻き込まれ（もしくは妖魔に襲われ）、戦災孤児となった。あても無く彷徨っていた所を「人買い」に捕まり、大きな街の高級娼家に下女として売られてしまう。
　そこで働く女たちの身の周りの世話をしつつ、まだ幼かったシェーラは可愛がられ、彼女たちの奏でる恋や異国の物語の歌、華やかできらびやかな踊りなどを見聞きしながら、それらを身につけて行った。
　その中でも娼家で１・２を争う人気のあったアジェリアという女性に特に可愛がられ、シェーラも彼女のことを姉や母のように慕っていた。（文字の読み書きや魔法も彼女から学んだ）。
　そして数年の月日が流れ、シェーラも成人になろうかというある日の夜、アジェリアから呼び出され、「このままではここから一生出れなくなってしまう。私みたいになっちゃいけないよ」と、娼家から逃げるようにと言われた。別れ際に、彼女がいつも大事にしていたリュートを渡されて「これを持って旅に出なさい。あなたならきっと、稼ぎのできる歌い手になれる・・。もしどうしてもお金に困ることがあったら、このリュートを売ってお金にしなさい」
　アジェリアと離れるのは嫌だけど、ずっと外の世界に憧れていたシェーラは泣きながら彼女の気持ちを受け取った。
　譲り受けた「雨音のリュート」と、持たせてもらった幾分かのお金を持ち、シェーラは旅の吟遊詩人を名乗り、旅に出た。歌で聞いた異国の世界へか、風の行き着く見知らぬ土地へ。


【メモ】
　口数が少なく、あまり表情も変えないのでクールなイメージと思われがちだけれど、打ち解けると普通に接することができる。
　町から街へと目的も無い旅をしているわけではなく、恩人であるアジェリアの故郷の国（街）を探している。（アジェリア自身は身の上の話しはしないが、周りの女性たちの噂から、彼女はどこかの国の身分のある女性だったという説があった）

マクロはありません。

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