追沼(おいぬま) 直貴(なおき)(クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート)

夜凪が作成したTRPG「クトゥルフ神話TRPG」用のキャラクターシートです。

追沼(おいぬま) 直貴(なおき)の詳細

キャラクター情報  NPCでの使用は不可
TRPGの種別: クトゥルフ神話TRPG
追沼(おいぬま) 直貴(なおき)

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キャラクター名: 追沼(おいぬま) 直貴(なおき)
12 / 12
16 / 16
外部URL:
メモ:
〈特徴表〉
・スポーツ万能
 日本刀+20%、回避、居合、跳躍+10%
・一族伝来の宝物
 妖刀(偽)。先祖代々受け継がれている日本刀。
(ダメージ2d8+1d4)

〈不定の狂気〉
・トリガー:頭を撫でられる
・内容:心因性視覚障害。色盲。色が見えなくなる。
・期間:4ヶ月

〈後遺症〉
・途切れぬ視線
 4シナリオの間、何者かに見つめられているような感覚に陥る。
 シナリオ開始時にSANc1/1d3   (2/4)
詳細A:
《プロフィール》
【職業】 私立探偵 【性別】 男性 【年齢】 26歳 
【出身】 日本 【学校・学位】  
【精神的な障害】  

【SAN値】 現在 / 最大
81 / 93

【STR】 15 【APP】 12 【SAN】 80
【CON】 9 【SIZ】 15 【幸運】 80
【POW】 16 【INT】 15 【アイデア】 75
【DEX】 11 【EDU】 17 【知識】 85
【H P】 12 【M P】 16 【ダメージボーナス】 +1D4

【職業技能ポイント】 340
【個人的な興味による技能ポイント】 150

《戦闘技能》
☐回避     76% ☐マーシャルアーツ  1%
☐こぶし    50% ☐キック    25%
☐頭突き    10% ☐組み付き   25%
☐拳銃     20% ☐投擲     25%
☐マシンガン  15% ☐サブマシンガン 15%
☐ライフル   25% ☐ショットガン 30%
☑日本刀    82% ☑居合     50%

《探索技能》
☑目星     85% ☑聞き耳    82%
☐応急手当   30% ☑追跡     50%
☐隠れる    10% ☐忍び歩き   10%
☐隠す     15% ☐写真術    10%
☑図書館    83% ☐登攀     40%
☑鍵開け    50% ☐精神分析    1%

《行動技能》
☐水泳     25% ☐運転:    20%
☐電気修理   10% ☐操縦:     1%
☐跳躍     35% ☐ナビゲート  10%
☐機械修理   20% ☐製作:     5%
☐乗馬      5% ☐重機械操作   1%
☑変装     65% 

《交渉技能》
☐母国語    85% ☐信用     15%
☐説得     15% ☑言いくるめ  55%
☐値切り     5% 

《知識技能》
☐歴史     20% ☐クトゥルフ神話  6%
☐オカルト    5% ☐コンピューター  1%
☐経理     10% ☐電子工学    1%
☐天文学     1% ☐物理学     1%
☐化学      1% ☐考古学     1%
☑心理学    52% ☑法律     11%
☐人類学     1% ☐生物学     1%
☐薬学      1% ☐地質学     1%
☐博物学    10% ☐芸術:     5%
☐医学      5% ☑英語     23%

詳細B:
{武器}
キック 1D6+DB タッチ 1回 -
組み付き 特殊 タッチ 1回 -
こぶし 1D3+DB タッチ 1回 -
頭突き 1D4+DB タッチ 1回 -

〈日本刀〉
 日本刀、木刀、竹刀で使用可能。
 受け流し、峰打ちによるノックアウト攻撃も可能
〈居合〉
 日本刀技能との併用が前提。日本刀や脇差を携帯している時
・抜刀しつつ同じラウンドに一回攻撃。
・抜刀しつつ即座に受け流しが可能。居合による受け流しは
 1ラウンドに一回のみ。受け流しと同時に行えない。
・抜刀しつつ刀の柄でノックアウト攻撃。
・手の届く距離にいる自分以外の誰かの刀を抜いて使うことが
 可能。


{所持品}
・財布・スマホ・木刀・木刀入れ・ボイスレコーダー・盗聴器
・小型カメラ・発信機

〈事務所〉
・竹刀・竹刀入れ・鍔の予備
・防具入れ(面、小手、胴、面タオル)・手入れ道具
・某探偵漫画・模造刀・変装道具(髪留め、ネックレス、化粧品、女性服、カラコン)

・老衰した老人の日記(12冊)
・赤い靴のネックレス


【現金】  【預金/借金】 

{パーソナルデータ}
【経歴】
 追沼探偵事務所の所長。
 出歩く時は常に木刀を入れ物に入れて持ち歩いている。

 実家が先祖代々続く剣道場で、小さい頃から剣道を習っていた。
 父からは道場を継ぐようにと何度も言われながら育ってきた為、
反抗心が芽生える。

 大学に入学と同時に一人暮らしを始める。引っ越しの際に、実家の
蔵に置いてあった、なんか由緒正しそうな刀を無断で持ち出す。
 大学で自己紹介の時にその日本刀で居合の型をしたら受けるだろう
という魂胆だったが、入学式当日に寝坊した為置き忘れてしまい、
その後クローゼットに仕舞われ日の目を見る事は無い。

 ハマっていた漫画の影響で探偵に興味を持ち、謎解きができそうな
サークル。友人から誘われて入ったサークル。ついでに勧誘されて
仕方なく入った剣道部と、三つのサークルを掛け持ちしていた。
 サークルは剣道部:2 ミステリー部:4 ESSサークル:4
という割合で顔を出している。
 ESSサークルは友達の付き添いで見学した時に仲良くなった
先輩がいたからそのまま入会手続きをした。言語や他の国の文化には
興味ないけれど、サークルの雰囲気が良いから良く顔を出している。


 大学卒業後は道場を継ぎたく無さ過ぎて実家に帰らず、事務所を
借りて探偵事務所を開く。
 中々客が来ないので、現在はアルバイトの収入がメイン。


 特技は変装。
 平凡な顔立ちと自前の長い髪で女性に変装しても殆どバレない。
 髪を伸ばしていたのは、母の時代に流行ったとある人気漫画の剣士
の髪が長かったから。という理由で髪を伸ばすように母から言われた
から。
 特に気にして無かったのでそのまま伸ばしていたがそろそろ短髪に
しても良いかなって思い始めている。


カラーコード:8a3319(赤錆色)





【起こった出来事】

・ごめんな。助けられなかった。
 折角貰ったあの花も、結局置いてきちゃってさ。
 見せてくれた景色、凄く綺麗だった。ありがとう。

・気が付いたら変な空間にいて、辺りには俺と同じように連れて来られたらしい人達が沢山いた。
 なんか化物と戦うハメになったけど、全員腕に自信があるみたいで割と楽に勝てた。
 まぁ、俺の場合日本刀が使えたからで、現実ではそう上手く行かないだろうな。

・ハロウィンのイベントに参加してきた。
 普段と違う自分になりきるのって面白いな。また参加したい。
 あの時会ったあいつら、元気かな。

・隣の部屋で、老人が亡くなった。老衰らしい。
 日記に、彼の人生が綴られている。
 第一発見者になったのは良いし、死体が腐る前に発見できたのは良かったけど、結局あれは何だったんだろうな。

・彼の日記のおかげで、この先待ち構えている事、化物の生態を想像しやすくなったらしい。
 自分がこの先体験する恐怖も狂気も、彼の体験には及ばない。
 きっと自分は、彼のような人生をーー。

・あの場所に似た、白い空間に連れてこられた。けど、今回は他にも3人もの人がいた。全員で協力してゲームをクリアしていく感じは、結構楽しかったな。

・雨宿りした先で、まさかあんな事になるなんてな。偶然っていうにはちょっと惜しいくらいの出会いだった。とりあえずあの店は贔屓にする。あいつらにもまた会えると良いなぁ。

・いや、確かに出来過ぎだろとは思ったけどさ。
久しぶりの旅行だったけど、今までで一番、帰りたくなくなる村だった。絶対にまた来よう。お酒、沢山買い込みに行くぞ。

・人間だろうと化物だろうと、嫌いな者は嫌いだ。強い想いを持つのは良いけど、それが歪むのは見るに耐えない。特に、自分の大切な、守りたいと思った人を自分で傷付けてしまうまでになったら、その想いはお互いにとって毒にしかならないだろ。
ーーそれを許す優しい奴のことも、少し苦手なんだ。あいつの事を思い出すから。

・ーー二度と、友人を失いたくない。
これが一番の願いなんだ。あの日からずっと、もう誰かを見捨てたく無いって、救える可能性があるならどんなに醜くなったって足掻いてやるって思ってた。あの時の俺は、きっと相当なバカだって思われてたんだろうな。
それでも、もう二度と失いたくないんだ。

・宴会、楽しかったな。美味しいお酒も沢山飲めたし、料理も美味しいし、花も凄く綺麗だった。
 この日常が続けば、なんて思うけど、怪奇体験みたいなのもついてくるって考えると・・・まぁ、それも良いか。あいつらも居てくれるし、平気だろ。
 後、散々迷惑な事してくれた化物に一切り喰らわせた時は爽快だったな!神様の加護様々だった!妖刀(偽)が本物の曰く付きになりそうだったから、家に持ってかれる前にちゃんと持つべき人の所に持ってってくれそうな奴に託しておいた。少し勿体無いけど、代わりに良い刀を見繕って貰えることになったのはありがたいな。

・また似たような白い部屋に閉じ込められた。
 今度は日本語が流暢なイギリス人の男性……?が居たけど、同じ探偵業らしい。推理する事がある時は心強いんだろうな。
 遊んだり?耐えたりしてたら出れたけど、部屋を作ったやつはどういう趣味をしてんだ。

・疲れた……木刀折れた……買いなおさないと……。
 何が起きてたんだろうな。白い部屋から帰ってきたと思ったら……。
 欲望を吐き出すって結構疲れるんだな。俺は程々に生きるのが丁度良いよ。

・また。まただ。なんでだよ。
 どうして……俺は、俺の近くにいる人達すら救えないんだ!!手の届く場所にいた筈だったのに!
 お前らはいつだって、勝手に決めて、そうやっていなくなるんだ!
 どうして……置いて行くんだよ……そんなの誰が望んだって言うんだよ……なぁ。

・1ヶ月近く、毎晩毎晩同じ悪夢を見ていた。今は、日常的に何かの存在を感じている。
 ロッカーの裏には何がいたのか。今、俺を見ている視線はなんなのか……。全て開けたら分かったのかもしれないけど、もう確かめることは出来ない。
 なぁ、どっちが悪夢なんだろうな。
 
・約束、守れそうで良かったよ。今回は持って帰るだけじゃなくて済みそうだ。ようやく、誰かを置いて行かずに済んだのか・・・うん。本当に、良かった。ありがとう。みんな。
選んだ道は違くても。二度と会うことが出来なかったとしても。俺にとってはこの結末が最善で、これ以上無いハッピーエンドだよ。罪を切り捨てる事で許された少女なんかより、ずっと。それに、背負い続ける方が俺には合ってるだろ?
じゃあ、約束を果たしに行こうか。必ず返しに行くから、待っててくれ。

・泊まろうとしたホテル……じゃないのかここは。
 何にせよ、無事に出られて良かった。・・・このワインどうしよう。
 何かに見られることが多いな……。何とかならないかな。
 



【読んだクトゥルフ神話の魔導書】


【学んだ呪術】

【遭遇した超自然の存在】

【探索者の履歴】
詳細C: ※ 公開されていません。
マクロ:

マクロ名|実行コマンド

SANチェック|1d100<=#SAN SANチェック

応急手当|1d100<=#応急手当 応急手当

医学|1d100<=#医学 医学

回復量|1d3 回復量

精神分析|1d100<=#精神分析 精神分析

聞き耳|1d100<=#聞き耳 聞き耳

鍵開け|1d100<=#鍵開け 鍵開け

図書館|1d100<=#図書館 図書館

目星|1d100<=#目星 目星

言いくるめ|1d100<=#言いくるめ 言いくるめ

オカルト|1d100<=#オカルト オカルト

クトゥルフ神話|1d100<=#クトゥルフ神話 クトゥルフ神話

回避|1d100<=#回避 回避

マーシャルアーツ|1d100<=#マーシャルアーツ マーシャルアーツ

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本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。

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