ゆうこ（ゆうやけこやけ用キャラクターシート）

《基本情報》
【性別】♀ 【年齢】1歳半（変化時の見た目は10歳くらいの女の子）
【正体】黒ぬこ（短毛種）
　　　　変化時の容姿：黒髪ショートヘア、金色猫目、猫牙
　　　　変化時の服装（夏）：ワンピース、猫耳を隠すための帽子類、サンダル
　　　　　　　　　　（冬）：黒色セーター、黒色ジャンパー、黒色ズボン
　　　　　　　　　　　　　　灰色フェイクファーのモコモコ帽子、スニーカー
《能力値》
[へんげ:4] [けもの:1] [おとな:1] [こども:2]

《基本能力》 ※名称：コスト：備考
にゃんこ：0
　　動物の状態で人間に見られても「びっくり」されたり不審に思われたりしない。
すりすり：4
　　【場面】の中で猫が甘えている間、対象の【おとな】は0になってしまう。
こころのぞき：6
　　相手の心を読む。あくまで心の中で言ったことであり、必ずしも真実ではない。
ぬきあし：8
　　使用中は自発的に音を立てない限り、どんな相手にも気付かれない。
ぬこみち：10
　　【場面】の途中でも好きな時間と場所に登場したり退場できる。同時に別の【場
　　面】で違うことをしていたとしても可能。相手が抵抗しないならば複数の相手に
　　使用可能だが、人数分の【ふしぎ】を支払う。
おともだち：14
　　町の他の猫達を呼び協力してもらう。【場面】の間【へんげ】と【けもの】が倍
　　になる。発動中は「にゃんこ」の特技は使用不可。うまく隠れて使わないと人間
　　を「びっくり」させてしまう。

《弱点／追加能力》 ※弱点←→追加能力
7/22ルールブック購入後追記：7/20セッション時にて取得していた３つの弱点／追加特徴のうち、対となっていないものがあったため２種を修正、１種を削除しました。

ねこじた　　　　　　　　　　　　　　←→　ねこかぶり（4）
　　熱いもの、柑橘類、イカ、生玉ね　　　　　自分の本性を隠して演技する。この
　　ぎが食べられない。間違えて食べ　　　　　能力は判定を行う前に宣言して使用
　　た場合、自動的に必要値7で「び　　　　　 する。使用した猫は、語り手やルー
　　っくり」させられたことになる。　　　　　ルで指定された能力値ではなく、自
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　分で選んだ能力値を使って判定でき　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　る。

かなづち　　　　　　　　　　　　　　←→　かるわざ(4)
　　泳げなくて水が嫌い。風呂やプー　　　　　運動能力に関する【けもの】で判定
　　ルなどの大量の水の中に入った場　　　　　する時に使用すれば、どんなに不可
　　合、自動的に必要値7で「びっくり　　　　 能に見えることでも成功にできる。
　　」させられたことになる。　　　　　　　　（水泳以外）

《夢》

《つながり》 ※あなた：
　　　　　　　　　　　　　
あなた：()☆町：(２)

《糸》 ※対象：感情：本数
PCポチ郎（犬）　　　：信頼：1
PCめがね太郎（たぬ）：憧れ：1
NPC初見　夕（人）　 ：保護：1
PCろくた（犬）　　　：保護：1
NPCはなちゃん　　　：保護：1
NPCぺっこちゃん　　：憧れ：1
PCたっぺー　　　　　：愛情：1
PCジョージ　　　　　：信頼：1
NPC鈴音　　　　　　：憧れ：1
NPC緋色まこと　　　：憧れ：1

《パーソナルデータ》
　駅前商店街をナワバリにしている変化する黒猫。耳や尻尾、爪の先まで黒色。
　元は野良猫の子として生を受けたが、母猫が交通事故死し、ひとりぼっちで衰弱してカラス数匹につつき回されていたところ、そこへ通りかかった商店街の食堂を切り盛りする優しいおばあちゃんに拾われて育てられた。
　「ゆうこ」の名付け親は勿論食堂のおばあちゃん。出会ったのが夕方だったからだとか…。
　おばあちゃんを悲しませたりするのは絶対嫌なので、いたずらはせず、嘘はつかず、素直に育った。
　その後、周囲の商店街の人達にも可愛がられて育ったため、人間大好きになる。
　いつかおばあちゃんのお役に立ちたいと思っていたところ、「かみさま」が願いを叶えてくれて、人の姿に化けられるようになり、食堂が忙しいときは配膳や食器洗いのお手伝いをしている。本人は人に化けられることを秘密にしているつもりだが、おばあちゃんは何となく察しており、何も言わずに手伝ってくれたことを褒めてくれている。(「お嬢ちゃん手伝ってくれてありがとうね～。お名前は？」「ゆーこにゃ！」「あらあらウチの子と同じ名前ねぇ～？？」）
　口癖は、だいたい語尾に「にゃ！」とか「にゃー！」とかが付く。
　猫の姿でよくおばあちゃんの食堂の入口に置いてある焼肉定食の食品サンプルのお盆に乗っかって丸くなり焼ぬこ定食になっていたり、店内入ってすぐのカウンター上に招き猫のごとく居るため、猫好きの人間達の間での「えすえぬえす」では小さな話題となっているとかいないとか・・。（ちなみにおばあちゃんの経営する「杉田食堂」はデカ盛りのお店であり、「大盛」「特盛」等を頼むと、ごはん・おかず共に指数関数的に増える。猫の情報のみで来たお客さんが不用意に大盛りを頼んで茫然とするまでが通過儀礼となっている。パックでお持ち帰り可。）
　人から首元をワシワシ撫でてもらうときに邪魔だから首輪は付けない派、らしい。
　自身もモフモフだが、他のモフモフも大好き。他の動物友達の尻尾に釣られてしまう。
　周囲に人間の大人がいないときは変化を怠けて耳と尻尾を出しっぱなしにしたまま人間の子供と遊んでしまったり、変化していることをしばしば忘れ、人間の姿で人間の子供にスリスリしてしまい、びっくりされてしまうこともある。
  変化になってからは人間の子供達との交流が増えたため、その情報網を活用して猫(もしくは漠然と何らかのペット)を飼いたがっているお家を把握し、行く宛ての無い野良猫に教えて飼い主さんとの出会いを支援する活動を密かに行っている。(NNN一名町支部!?)

《メモ》

《セッション履歴》
2021/07/20　「ゆうやけぞらにようこそ」参加
※初心者用布教卓であったためルールブック未所持で参加可
思い出5点取得

2021/09/26　「一名町の夏祭り」参加

2021/10/23　「めぞん一名」参加

2021/12/05　「空き家のパンクガール・ゴースト（オリジナル）」参加
　　　　　　「クロ子ちゃん」引き取り。（他のセッションで登場する事は無いと思
　　　　　　われます。）
クロ子ちゃん:
  古い空き家に放置されていた猫の「首輪」の付喪神。変化時の見た目は15歳くらいで黒髪ショートヘア、赤い瞳のボーイッシュな女の子。性格は真面目で聡明で言葉少な。
  ゆうこに連れられて杉田食堂に迎えられた。ゆうこの拙い説明に、おばあちゃんは再び何となく察して受け入れた。
  お店が忙しい時は人間に変化してゆうこと共にお手伝いをする。
  ゆうこと違って言葉数が少なく接客は苦手だが、物覚えが良く計算や機械操作が出来るため、お会計係をしたり帳簿を記載したりして老眼のおばあちゃんから重宝がられる事に…。

2021/12/19　「異文化交流／何事も無き日常こそ幸せである」参加

2021/1/22「あの日の約束」参加
思い出６点
糸
　佐之：憧れ１
ベルデ：信頼１
　太助：尊敬１
さやか：保護１
　哲也：保護１

2022/2/20「しあわせどこかにゃ？」参加

2022/4/16「小さな春がきた」参加
思い出　4点
ひのの：対抗：1本
ちい：保護：1本
あきら：保護：1本

2022/10/30 おいかけっこのかすみちゃん
思い出5点
七星：家族：1本
マイ：憧れ：1本
ユズキ：信頼：1本
かすみ：友情：1本

2023/8/12「ラフ・メイカーズ」参加
ベルグ：憧れ：１本
楽：憧れ：１本
ラフメイカー：保護：１本
見た目が怖い男：好意：１本
店長：好意：１本

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