司方 天秤(シカタ テンビン)(クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート)

アロハが作成したTRPG「クトゥルフ神話TRPG」用のキャラクターシートです。

本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。

Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION

司方 天秤(シカタ テンビン)の詳細

キャラクターID: 1630436933691346543193791g

キャラクター情報  NPCでの使用可(連絡不要)
TRPGの種別: クトゥルフ神話TRPG
司方 天秤(シカタ テンビン)

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キャラクター名: 司方 天秤(シカタ テンビン)
12 / 12
9 / 9
外部URL: https://iachara.com/sns/1994923/view
メモ:
詳細A:
《プロフィール》
【性別】男 【年齢】16
【職業】弁護士になりたい高校生 【学校・学位】
【出身】
【精神的な障害】

《能力値》
【STR】8 【DEX】12【INT】15【アイデア】75
【CON】11【APP】10【POW】9 【幸運】45
【SIZ】13【SAN】45【EDU】12【知識】60
【H P】12【M P】9 【回避】50【ダメージボーナス】なし

《持ち物》
【武器】 ※名称 性能など
     : : :
     
【防具】 ※名称 性能など
     : : :
     
【所持品】
スマートフォン・・・リンゴ印のスマートフォン。画面が割れており、全体の5%程度よく見えない部分がある。
シャープペンシル・・・高校生の必需品。芯の太さは0.3mm
メモ帳・・・汚めの字で描き殴られているメモ帳。その内容は書いた持ち主の天秤にしかわからない。
詳細B:
CCB<={SAN} 【SAN値チェック】
CCB<=75 【アイデア】
CCB<=45 【幸運】
CCB<=40 【STR * 5】
CCB<=60 【知識】
CCB<=50 【APP * 5】
CCB<=55 【ショックロール】
CCB<=50 【回避】
CCB<=70 【図書館】
CCB<=60 【言いくるめ】
CCB<=60 【信用】
CCB<=55 【説得】
CCB<=45 【値切り】
CCB<=34 【外国語:英語】
CCB<=40 【オカルト】
CCB<=20 【化学】
CCB<=27 【コンピューター】
CCB<=20 【法律】
CCB<=30 【歴史】


*詳しくはいあきゃら参照。
https://iachara.com/sns/1994923/view
詳細C:
[ひととなり]
司方 天秤(シカタ テンビン)は某高等学校に通う一年生である。
両親ともに司法関係者で家は裕福。幼い頃から心身ともに健やかに成長した。
特に勉強面では両親から優秀な遺伝子を受け継いでおり、非常に高い成績を修めている。
目つきが鋭く強面であるため初対面では怖がられるものの、そのおおらかな性格から誰とでも早く打ち解けることができる。
姉達からは常々「ちゃんと身なりを整えたらもっとかっこよくなるのに」と言われているものの、本人は特段服に気を使う様子はない。
性格は生まれて以来楽観的かつ好奇心旺盛で、さまざまなことに首を突っ込んではその度に痛い目に遭うことが日常茶飯事となっている。反省はしない。
そんな性格からか高校入学後新聞部に入部、低俗なゴシップから啓蒙高いオカルト話までいろいろな事象に興味を示している。
この好奇心の強さは無論勉学面でも発揮され、成績は常に上位。両親や先生からは都内の有名大学への進学が期待されている。
将来の夢は弁護士。これに関しては両親の影響が大きく、本人の饒舌さがそれに拍車をかける形となっている。
落ち着きがなかったり挫折を知らず精神的に未熟であったりなど欠点も多い。

【経歴】
0歳・・・・・・現所在地近くの産婦人科にて誕生。出生児体重は2900gで、やや小さめのかわいい男の子であった。姉兄との歳の差は4歳である。

1〜6歳・・・・両親が共働きであったため保育園に入園。同年代の子供たちに触れ合う過程で現在の性格へと近づいていく。この時、今後幼なじみかつ悪友となる高山太陽(カザマ タイヨウ)との邂逅を果たす。

7〜12歳・・・幼なじみである高山と同じ小学校へと入学。太陽とは1年生の時に同じクラスになるが、二人揃った時の素行の悪さが先生にばれ二度と級友になることはなかった。2年生になると高山と日常的に危険なあそびを繰り返し、母親である菊が被害者に謝りに行くことが日常茶飯事となっていた。のちに彼らが一番楽しかったと語る遊びは「バケツ投げ」。学校の2階から水の入ったバケツを歩行者目掛けて投げつけるといった遊びである。どれぐらい濡れたか、無作為に放り出された水が地面をどのように描いたかなどを総合的に判断し、より美しい方が勝者となる。

12〜15歳・・・私立の中学へと進学し、部活動は高山と同じ軟式テニス部に入部。大会では可もなく不可もなくと言った差し障りのないような成績しか残すことができなかったが、しっかりと3年間やり遂げた。この頃小学校時代のような悪童でなくなる代わりに、今まで眠っていた知的好奇心が爆発し、様々な分野の知識を吸収するようになる。これは受験生になった際勉学面にも及び、優秀な成績を収めた。

16歳・・・高山とは違う高校に進学。中学生時代と異なり文化系の部活動を探していた矢先、新聞部と運命的な出会いを果たす。その他事項は[ひととなり]を参照



【関連人物】名前(ヨミカタ)/関係性・・・人物紹介
司方八咫定(シカタ ヤタサダ)/父・・・天秤の父で職業は裁判官。実直を絵に描いたような人物である。反面子供を溺愛しており天秤の素行が悪かった小学生時代は葛藤の毎日であった。外見はふくよかで眼鏡をかけており一見優しそうであるが、怒ると非常に怖い。身長は172cm、体重は83kg。最近悲しかったことは息子に背丈を抜かれたことである。

司方菊(シカタ キク)/母・・・天秤の母で職業は検察官。八咫定とは大学時代の同期であり、共に司法の世界において研鑽してきた仲である。残念ながら馴れ初めを本人たちの口から話したがらず、その詳細は闇に葬られている。夫婦仲は非常に良好。容姿はまさに大和撫子といった具合で、その顔立ちは安らぎのようなものさえ覚える。が、八咫定と違って怒りっぽく、人として間違えたことをした際には愛の説教が待ち受けている。身長は164cm、体重は53kg。

司方日向(シカタ ヒナタ)/姉・・・天秤の姉。年齢は20で文学系の大学の二回生である。双子の弟である葵とは真逆で大人しい性格。外見は菊の若かりし頃に非常に似ており、寝ぼけた八咫定からたびたび間違われる。サークルなどには入っていないが、大学近くの本屋でアルバイトをしている。身長は162cm、体重は58kg。

司方葵(シカタ アオイ)/兄・・・天秤の兄。年齢は20で体育系の大学の二回生である。双子の姉である日向とは真逆で勝気な性格。外見は爽やかながらどこかあどけなさを残しており、目元などは父と似ている。運動神経がずば抜けて高く、勉強も人並みにできるため結構モテる。大学ではテニス部に所属しつつ、スポーツ科学を学んでいる。身長は178cm、体重は78kg

高山太陽(タカヤマ タイヨウ)/幼なじみ・・・保育園以来の天秤の友人。ルックスが良いため毎年バレンタインデーは大量のチョコを持って帰宅する。しかし本人は色ごとに全く興味がなく、子供っぽい性格をしている。頭は悪いがそれを補ってあまりある行動力が彼の魅力で、最近では本場のBBQの経験を理由にアメリカへと旅立った。ふらっとしていて自由人。身長は180cm、体重は67kg。姉が一人おり、どうやらその姉の彼氏が最近謎の現象に付き纏われているらしい。
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