鳳 千 (おおとり ゆき)(クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート)

空家が作成したTRPG「クトゥルフ神話TRPG」用のキャラクターシートです。

本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。

Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION

鳳 千 (おおとり ゆき)の詳細

キャラクターID: 163628882918timneko6159

キャラクター情報  NPCでの使用可(使用前にコメントください)
TRPGの種別: クトゥルフ神話TRPG
鳳 千 (おおとり ゆき)

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キャラクター名: 鳳 千 (おおとり ゆき)
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外部URL:
メモ:
詳細A:
《プロフィール》
【職業】 学生(料理人) 【性別】 男 【年齢】 16 
【出身】  【学校・学位】  
【精神的な障害】  

【SAN値】 現在 / 最大
 / 99

【STR】 8 【APP】 10 【SAN】 60
【CON】 7 【SIZ】 12 【幸運】 60
【POW】 12 【INT】 12 【アイデア】 60
【DEX】 12 【EDU】 7 【知識】 35
【H P】 10 【M P】 12 【ダメージボーナス】 ±0

【職業技能ポイント】 140
【個人的な興味による技能ポイント】 120

《戦闘技能》
☐回避     41% ☐マーシャルアーツ  1%
☐こぶし    50% ☐キック    25%
☐頭突き    10% ☐組み付き   25%
☐拳銃     20% ☐投擲     25%
☐マシンガン  15% ☐サブマシンガン 15%
☐ライフル   25% ☐ショットガン 30%
☑ナイフ    47% 

《探索技能》
☑目星     50% ☑聞き耳    50%
☐応急手当   30% ☐追跡     10%
☐隠れる    10% ☐忍び歩き   10%
☐隠す     15% ☐写真術    10%
☑図書館    50% ☐登攀     40%
☐鍵開け     1% ☐精神分析    1%

《行動技能》
☐水泳     25% ☐運転:    20%
☐電気修理   10% ☐操縦:     1%
☐跳躍     25% ☐ナビゲート  10%
☐機械修理   20% ☑製作:料理  50%
☐乗馬      5% ☐重機械操作   1%
☐変装      1% 

《交渉技能》
☐母国語    35% ☐信用     15%
☐説得     15% ☐言いくるめ   5%
☐値切り     5% ☑その他の言語:英語 10%

《知識技能》
☑歴史     31% ☐クトゥルフ神話  0%
☐オカルト    5% ☐コンピューター  1%
☐経理     10% ☐電子工学    1%
☐天文学     1% ☐物理学     1%
☑化学     10% ☐考古学     1%
☐心理学     5% ☐法律      5%
☐人類学     1% ☑生物学    50%
☐薬学      1% ☐地質学     1%
☑博物学    50% ☐芸術:     5%
☐医学      5% 
詳細B:
{武器}
キック 1D6+DB タッチ 1回 -
組み付き 特殊 タッチ 1回 -
こぶし 1D3+DB タッチ 1回 -
頭突き 1D4+DB タッチ 1回 -


{所持品}



【現金】  【預金/借金】 

{パーソナルデータ}
オオトリ ユキ
名前の意味;「ゆき」は「目的に向かって進むこと」です。そこから人生の成功者となって欲しい願いを込めるなどの意味で「ゆき」と読ませます。

特徴表
6-5 急所を見抜く  貫通確率が 1/2となる(最大40%)
5-3 失敗は発明の母 ファンブルしたら成長ロールし、成功時1P技能値Pを得る

物静か、しかし口を開けば毒舌気味
皮肉屋で人と距離を取り、あまり人と親しくしたがらない
ただし料理や味に関して正直にものをいう

生まれてずっと父、母、祖父と猫(轟(トドロキ))の4人(+1匹)暮らし
だが7歳のころ父親の転勤により父と母とともに引っ越しすることになる。
しかし、10歳なったその日から祖父の元に帰ることになる

たった一人になって

10歳の誕生日、彼は両親に遊園地に行きたいとねだっていた
友人が楽しかったと聞いてうらやましく思っていたからだ
永い説得の末、とうとう両親は折れ、遊園地に行くことが決まった
彼は達成感と期待で胸が膨れていた

きっと忘れられない日になるはず
その日が後悔と絶望に塗りつぶされるとも知らずに

遊園地は噂通り、いや、期待以上のものだった
グッズ売り場に行きお土産を買い
持てないほどに思い出の物を持ち
後は帰るだけ

そのはずだった....

不幸とは突然訪れる....
彼はたまたま読んだ難しい小説でそんな言葉があった
ああ、本当なんだな
悲惨な現実を目の前にして彼はそう思った。

それは年に66万件、ありきたりでどこにでもある
そんなだたの交通事故
けどそれでも、彼にとっては...
全てを奪うには十分だった
ただ、潰された自分の両親の死体を見ずに病院のベッドで目を覚ました
それだけは彼にとっての幸運だったのではないだろうか

彼は退院後、祖父の元にもどった。
数年、それはふさぎこんでいた時期としては長かった。
しかし、祖父の事前知識がないとわからない自前のネタやその持ち前の明るさ、そして
手づくりの黄色と赤の混じったよくわからない不格好な料理。
しぶしぶ食べたそれは両親の作ったオムライスと同じ味のした昔を思い出す料理。
好きな轟(猫)の与えてくれる癒しから立ち直っていった。

悲劇は喜劇と同様に滑稽だ。

学校でおすすめ本になっていた作者の言葉らしい
いい名言だ、自分にそれが降りかかっててもまだ言えたのならと思うけど

轟が死んだ、轟が死んだ、僕と一緒にいた轟が死んだ
ただ寝ているそれだけに見えたのに息をしていなかった
衰弱死だった。16歳、猫にしては長生きをした

けれど、彼はそうは思わなかった
僕のせいで死んだ
身内の連続した死にそう思わずにいられなかった。

それから彼は変わってしまった
親しい人と関わることを恐れ始めた
自分といるとみんな死んでしまう
ただの脅迫概念
本人でもそう分かっている
けど、今までの経験が「もしそうじゃなかったら」と聞いてくる
もう身内や誰かが目の前で亡くなって行くのは耐えられなかった

皮肉や嫌味それらを使い他人と自分を遠ざけた
きっとこれが「正しいこと」と信じつつ

(皮肉屋は言いかえればコンプレックスが強く、人が持っている優れた点や長所を素直に認められない。)


遅刻した人に向かって「今日は随分早いですね」
下手をした人に「お上手ですね」

【収入】  【個人資産】

【不動産】  【住所】

【家族&友人】

【狂気の症状】

【負傷】

【傷跡など】

【読んだクトゥルフ神話の魔導書】

【アーティファクト】

【学んだ呪術】

【遭遇した超自然の存在】

【探索者の履歴】
詳細C:
                    
マクロ:

マクロ名|実行コマンド

SANチェック|1d100<=#SAN SANチェック

応急手当|1d100<=#応急手当 応急手当

医学|1d100<=#医学 医学

回復量|1d3 回復量

精神分析|1d100<=#精神分析 精神分析

聞き耳|1d100<=#聞き耳 聞き耳

鍵開け|1d100<=#鍵開け 鍵開け

図書館|1d100<=#図書館 図書館

目星|1d100<=#目星 目星

言いくるめ|1d100<=#言いくるめ 言いくるめ

オカルト|1d100<=#オカルト オカルト

クトゥルフ神話|1d100<=#クトゥルフ神話 クトゥルフ神話

回避|1d100<=#回避 回避

マーシャルアーツ|1d100<=#マーシャルアーツ マーシャルアーツ

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