霧城(むじょう)　門音(かどね)〈ロスト〉（クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート）

《プロフィール》
【職業】 詐欺師(オカルト記者) 【性別】 男性 【年齢】 26歳 
【出身】 日本 【学校・学位】  
【精神的な障害】  

【SAN値】 現在 / 最大
82 / 89

【STR】 12 【APP】 11 【SAN】 85
【CON】 15 【SIZ】 13 【幸運】 85
【POW】 17 【INT】 15 【アイデア】 75
【DEX】 14 【EDU】 19 【知識】 95
【H P】 14 【M P】 17 【ダメージボーナス】 +1D4

【職業技能ポイント】 380
【個人的な興味による技能ポイント】 200

《戦闘技能》
☑回避　　　　 56%　☐マーシャルアーツ  1%
☑こぶし　　　 75%　☐キック　　　 25%
☐頭突き　　　 10%　☐組み付き　　 25%
☐拳銃　　　　 20%　☐投擲　　　　 25%
☐マシンガン　 15%　☐サブマシンガン 15%
☐ライフル　　 25%　☐ショットガン 30%
☐ナイフ　　　 25%　

《探索技能》
☑目星　　　　 80%　☑聞き耳　　　 50%
☐応急手当　　 33%　☑追跡　　　　 50%
☐隠れる　　　 10%　☐忍び歩き　　 10%
☑隠す　　　　 70%　☑写真術　　　 40%
☑図書館　　　 60%　☐登攀　　　　 40%
☐鍵開け　　　  1%　☐精神分析　　  1%

《行動技能》
☐水泳　　　　 25%　☐運転：　　　 20%
☐電気修理　　 10%　☐操縦：　　　  1%
☐跳躍　　　　 25%　☐ナビゲート　 26%
☐機械修理　　 20%　☐製作：　　　  5%
☐乗馬　　　　  5%　☐重機械操作　  1%
☐変装　　　　  1%　

《交渉技能》
☐母国語　　　 95%　☐信用　　　　 15%
☐説得　　　　 15%　☑言いくるめ　 75%
☐値切り　　　  5%　

《知識技能》
☐歴史　　　　 20%　☐クトゥルフ神話 10%
☑オカルト　　 40%　☑コンピューター 40%
☐経理　　　　 10%　☐電子工学　　  1%
☐天文学　　　  1%　☐物理学　　　  1%
☐化学　　　　  1%　☐考古学　　　  1%
☑心理学　　　 70%　☐法律　　　　  5%
☐人類学　　　  1%　☐生物学　　　  1%
☐薬学　　　　  1%　☐地質学　　　  1%
☑博物学　　　 40%　☐芸術：　　　  5%
☑医学　　　　 61%　☑英語　　　　 45%

{武器}
キック 1D6+DB タッチ 1回 -
組み付き 特殊 タッチ 1回 -
こぶし 1D3+DB タッチ 1回 -
頭突き 1D4+DB タッチ 1回 -


{所持品}
・財布:３つ(高額、中間、安値)・スマホ:４台・ハンカチ
・筆記用具・手帳:２冊・煙草・ライター
・ノートパソコン・ディスクトップパソコン
・名刺(探偵、オカルト記者、弁護士)
・お菓子入れ(飴、チョコ等)・伊達メガネ
・帽子・髪留め・手袋・カメラ・六法全書
・隠し収納の多い鞄・厚底の靴・上着
・仕込みナイフ:３本(ボールペン、手帳のうち一冊、服の右袖)
・スタンガン


【現金】  【預金／借金】 

{パーソナルデータ}
【経歴】

 幾つもの偽名を使い経歴を詐称して人を騙しお金を稼ぐ詐欺師。「死ぬまで信じ込ませればそれは相手にとって詐欺ではなく事実」という持論を掲げている。

 同じ地域に３年以上は留まらず、日本各地を転々としている。
 仕事が無い時は大体日帰りで遠くに赴き、次の拠点を探したり通行人の観察をしている。人が少ない場所だと印象に残りやすいので人が多い場所を選んで行く。
 ただ、毎回必ず道に迷う。酷い時は１日で帰れなくなり、出先から直接仕事先に行かなくてはならなくなったりする事もあるので、仕事に必要な道具は常に一式持ち歩くようにしている。

 長距離の移動が多いが飛行機は手荷物検査が厳しいのと機内の様子の変化が少ないから周囲の観察が難しいので滅多に利用しない。
 どうしても利用しなくてはならない時は荷物を先に現地に送り、飛行機に乗るようの衣服と鞄を用意する。それでも荷物検査の時は出し忘れがないか、検査に引っかからないか少し不安になる。
 代わりに新幹線は良く利用していて、外の風景にを見つつ乗客の観察をしたりトイレに立つふりをして他の車両を見て回ったりしている。迷って自分の座席が分からなくなるので必ず席の番号をメモしてから移動する。

 甘い物が好きで子供を懐柔するようにお菓子を持ち歩いているが自分が食べ切る事が多い。

 現在は『雨宿(あまと)恒星(こうせい)』という探偵として、１年前、今住んでいる町に訪れて事務所を構えた。
 他の職業と名前を名乗って活動する場合は最低でも県を跨いで仕事に行く。



 すれ違ったり信号待ちで前方に立っている相手の容姿や所持品、会話の内容から、大まかな生活レベルを判断しターゲットを見つける。
〈目星〉〈聞き耳〉
 もし仕事になりそうな相手がいたらバレないように後をつけて、また見つけられるようにその地域の住人であるか、どのような場所を利用していたかを調べる。無理そうなら深追いはしない。
〈追跡〉

 様々な職業を騙る為の知識を得るのに良く図書館や古本屋に行く。
 家には専門的な内容の本や趣味で買った小説などが沢山置かれているが、全てパソコン内にデータとして収めるので引っ越しの際に本は全て燃やすなどして処分する。
〈図書館〉

 仕舞える場所が多い衣服や鞄を使っている。少し手を動かすだけで他人が見ても何も無いように思えるような収納スペースを取り付けた特別製。
 相手から隠したい、見られたく無い物があるときは相手の気が自分から逸れた瞬間を見計らって物を出し入れしている。
〈隠す〉〈心理学〉

 相手の信用を得られるよう、身なりや言動に気を使っている。職業を騙る際は自分がその分野の専門家であるように自信を持って発言できるよう、必要な知識や技術だと思ったものは事前に不都合が無いレベルまで学んでおく。
 勿論、学びきれなかったり技術が不完全な場合も多いので、そういう時は得意の話術でなんとか乗り切っている。
〈写真術〉〈言いくるめ〉〈オカルト〉〈医学部〉〈博物学〉〈英語〉

 職業ごとに自分の経歴の偽装やホームページを、作ったり、ＵＲＬを送った相手にしか見れないサイトを自作している。また、寝る前に過去の自分の情報がネットに流れてないか調べている。
〈コンピュータ〉

 一時期日本での経歴を漂泊する為に海外に渡って活動していた時期がある。
〈英語〉
 治安の悪い、ネットがあまり普及していない地域を選んで拠点を構えていたので行きや帰りがけに何度か襲われそうになったので、隠しナイフの扱い方やスタンガンを所持したりと自衛手段を身に付けた。
〈回避〉〈拳〉







【経緯】

＊北海道ツアーの帰りに自然災害に巻き込まれて山奥の村に泊まる事になった。
 あの時は確かオカルト記者の顔を使っていましたね。
 あのような化け物を見たのも自分が騙される側になったのも初めてですよ。
 初めて迷わずに目的地に辿り着けたのには感動を覚えました。
 荷物もお土産も大体燃えてしまいましたし、また買い直さなければいけませんね。ですが面白い人達と顔見知りになれましたし、収穫はあったと思いましょう。
 








【表の顔】

〈私立探偵:雨宿 恒星〉２６歳

＊主な持ち物
・財布(中間)・手帳・筆記用具・お菓子入れ・髪留め・名刺(探偵)


 敬語で話す礼儀正しい人。あまり感情を顔に出さないが、予期せぬ事があった時は分かりやすく体が動く。
 慣れてくると敬語が無くなり、笑顔を見せるようになる。
 自宅兼用の事務所で一人暮らし。
 依頼人はほとんど来ないので日々バイトで生活費を稼いでいる。
 バイト先の人が概ね喫煙者なので、煙草の臭いが付いてないか心配している。

 推理小説が好きで推理役に憧れて探偵になった。
 しかし、現実は思っていたものと違い殺人事件に遭遇する事もテロに巻き込まれる事も無い。もしかしたら地元がド田舎な事が原因かもしれないと、バイトで貯めた資金を使い切ってこの街に移り住んだ。今のところ大きな事件には遭遇していない。
 推理小説のお陰で様々な知識や犯罪に関する法律に強くなったので、浮気調査やペット探しなどに活用している。

 趣味は推理小説を読む事。暇があればあちこちの図書館や本屋を巡りに行くので、仕事が無い日はほとんど事務所にいない。

 いつか殺人事件を自分が解決する事を夢見ている。




〈オカルト記者:緑視 得香〉３０歳

＊主な持ち物
・財布(安値)・筆記用具・手帳・煙草・ライター・名刺(オカルト記者)・お菓子入れ(飴、チョコ等)・帽子・カメラ


 人当たりが良く笑顔でいる事が多い。
 リアクションが大袈裟で声も大きめ。
 売れてない、地域限定販売の雑誌を書いている。
 なかなか売れる記事が書けないので、一人遠出して取材に行く。
 ボールペンと手帳を手から離さず、いつでもネタを書けるように準備している。
 危険な場所でもネタが手に入ると思えばどんな所にも飛び込んでいく。
 狭いアパートで一人暮らし。
 最近彼女に振られて傷心中。酒に酔うと彼女について延々と語り出す。
 お酒お酒にお金をかけているので常に金欠。本当は煙草も吸いたいが高いので大事に吸っている。
 あわよくば仲良くなった人に奢ってもらおうと考えている。


＊元彼女:鈴木 美里 ２８歳
 同じ編集部で働く記者。
 一時期同棲していたが３ヶ月前に別れた。
 髪は黒い長髪、ズボン着用が多い。寒色系の服を多く着ていた。
 仕事が出来る男勝りな性格。
 言われたことに逆らえずにいた。それでも良いと思っていたら向こうから別れを切り出してきた。
 理由、一緒にいてつまらない。ヘラヘラしてるのがやだ。




〈医師:岩守 大和〉３９歳

＊主な持ち物
・財布(高額)・ハンカチ・煙草・ライター・ノートパソコン・名刺(弁護士)・伊達メガネ


 必要なこと以外は話さない。真面目。無表情。
 患者への対応は淡々としているが少しだけ言葉遣いが優しくなる。
 専門は一般外科。手術などは担当しない。
 ネット上で高齢の患者や歩くのが困難な患者を中心にパソコンでのビデオ通話で往診を行なっているが、たまに患者の要望で患者の自宅に赴く事もある。
 都内の一軒家に住んでおり、妻と２人で暮らしている。妻一筋。
 喫煙者だが、人前で吸うことはほとんどない。
 自身の専門である一般外科の知識に詳しいだけでなくその他の医学に関する知識も豊富。実は手術を行える技術はあるが、仕事が増える。面倒。という理由から免許を取っていない。
 趣味は骨董品を集める事と旅行に行くこと。連休が取れれば妻と２人で旅行に出かけ、神社や骨董品店を見て回る。


＊妻:岩守 美里 ３６歳
 優しく、家事が得意な専業主婦。
 仕事の邪魔はせず、自分が仕事をしている時は音を立てないように気を配ってくれる。
 食事は一緒に取りたいと思ってくれているのでその要望には出来る限り応えようとしている。
 旅行先で骨董品店に入った時に、彼女が万引きをしたと責められていた現場に遭遇、彼女の無罪を証明した事がきっかけで関係性を持ち、１０年前に結婚した。






【家族＆友人】

【狂気の症状】

〈短期〉
・肉体的なヒステリー或いは感情の噴出


【負傷】

【傷跡など】

【読んだクトゥルフ神話の魔導書】

【アーティファクト】

【学んだ呪術】


【探索者の履歴】