『Astral Weeks Act 2』slim slow slider(JOJOTRPG用キャラクターシート)

その辺の雑草Cが作成したTRPG「JOJOTRPG」用のキャラクターシートです。

本作は、「Jun-Chan」が権利を有する「JOJO’s BIZARRE Adventure TRPG」の二次創作物です。

「JOJO’s BIZARRE Adventure TRPG」は、「荒木飛呂彦、集英社」が権利を有する「ジョジョの奇妙な冒険」の二次創作物です。

『Astral Weeks Act 2』slim slow sliderの詳細

キャラクターID: 166860657808rHmrKRYjEjpq9Iz

キャラクター情報  NPCでの使用は不可
TRPGの種別: JOJOTRPG
『Astral Weeks Act 2』slim slow slider

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キャラクター名: 『Astral Weeks Act 2』slim slow slider
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外部URL:
メモ:
詳細A:
スタンド名:『Astral Weeks Act 2』slim slow slider
slim slow slider
”細くゆったりとしていてエグり込むように鋭い”

     : 破壊 精密 スピ 持続 成長 射程 攻撃 防御
_____________________________
遠距離型 :  -  ×  ×  +  ×  B  ×  ×
条件攻撃型:  ×  ×  ×  +  ×  ×  A  ×
生物型  :  ×  +  ×  ×  ×  ×  ×  C
_____________________________
ステータス  D  B  C  B  A  B  B  C

【会得オプション】/【鍛錬の成果】×2【スタンドステータスの上昇】【実体型のスタンド】
【ACT開放!】【ACT開放:力の開放】【ACT開放:ACTの消滅】

     : 破壊 精密 スピ 持続 成長 射程 攻撃 防御
_____________________________

遠距離型 :  -  ×  ×  +  ×  B  ×  ×
条件攻撃型:  ×  ×  ×  +  ×  ×  B  ×
生物型  :  ×  +  ×  ×  ×  ×  ×  C
鍛錬の成果:  ×  ×  ×  +  ×  ×  ×  ×
鍛錬の成果:  ×  +  ×  ×  ×  ×  ×  ×
スタ上  :  ×  +  ×  ×  ×  ×  ×  ×
実体型  :  ++  -  +  ×  ×  ×  ×  ×
_____________________________
ステータス  B  A  B  A  A  B  B  C


破壊B/高い破壊力
精密A/ミクロコンマ単位で正確
スピB/高速
持続A/数日以上
成長A/何らかの可能性を秘めている
射程B/50m前後(17マス)
攻撃B/挟まれた物が開く時
防御C/通常

近接攻撃射程/2
持続P/16
移動力/9
能力射程/17

《ヴィジョン》
レインコートを脱ぎ捨て、姿を顕にした。頭部に露出した仮面からは彗星の如き輝きを放つ。

《能力》
次元の裂け目を扉とし、その発生条件を”ものとものが挟まれた空間”にすることで正確に並行世界へと通ずる扉を生成できるようになった。扉に侵入する条件は物と物の間に出来た隙間が開かれる瞬間である為、D4Cと異なり条件は複雑である。しかし、能力の幅は多岐に渡る。
簡単に言うと、ものとものとが挟まれた空間が再度開かれた時に能力が発動するという意味。D4Cは挟んだ時点で能力が発動するが、スリムスロースライダーは開く必要がある為、D4Cと異なり本体以外の人物がモノを挟んだとしても能力は起動しない。
能力に設ける制限として、より複雑なものを持ち込むほど本体にかかる負担は大きくなる。雑貨や犬などの獣程度なら余裕で持ち込めるが、人間とかになると疲れがドっと後から来る感じですね。ただし、オリジナル世界に持ち込んだものは、オリジナルのものと磁石のように引き合い最終的に合体し消滅する運命にあるので、長持ちさせる使い方は向いてないかと。後、シンプルに見たことないものとか、連れてくるときに激しく抵抗しそうなものとかは結構てこずるイメージです。まあ、D4Cはそこらへん難なく持ってきていたので曖昧なところではありますが…。

捕捉:D4Cとの共通ルール
本スタンド能力は能力の起点こそややこしい物の、その後の物質や並行世界の処理は同様の形質を引用しているのでここにそのルールを掲載しておきます。

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(注:D4C=スリムスロースライダー,大統領=辨上という認識で大丈夫です)
「同じ世界」でD4Cによって送り出された「同一の物、人が2つ」出会うと重なり合って崩壊し、消滅する。作中の解説では並行世界から物を持ち帰ることができないという意味で「お金持ちにはなれない」と喩えられる。
これはD4Cの攻撃で最も恐るべきものであり、崩壊する際の破片は「メンガーのスポンジ」に酷似している。唯一本体である大統領だけは崩壊の対象にはならず、何人同じ世界に集おうが平気である。このため、人海戦術のような使い方も可能。ただしその場合、いくら同じ自分とはいえ並行世界ごとに行動は微妙に異なるため、使いたい状況に応じて似たような場面から「自分」を引っ張ってくる必要がある。(『連れて戻って来た!』で再現)

更に、大統領はたとえ致命傷を負っても並行世界の自分に意思とD4Cを託すことができる。
致命傷を負った大統領は死ぬが、並行世界から同じ意思を持った別の大統領が来るため、対峙するジョニィらにとっては不死身と同意である。戦闘上とても便利そうな能力に見えるが、本体が死を恐れてD4Cを手放さなければそのまま消滅してしまうのであるから、国家のためなら自身が死んでも問題ないという狂信的な愛国者である大統領だからこそ成立する疑似的な不死身である。(それ故、ホワイトスネイクのように能力を抜き取って他人が用いても十分に使いこなせないと思われる。)(この場合、辨上は常人離れした高い知性故に、人が憚るような自分の死すらも目的の為なら厭わないほど感情が欠落している為可能としている)
(引用 ピクシブ百科事典)
―――――

【固有技】『スリムスロースライダー』
[要相談]どこか身の回りの位置に物と物をぶつけることで挟まれた扉を作成するか、敵の体の面と接している地面に挟まれた扉を作成する。本体が、挟まれた隙間を開かなくとも、挟まれた時点で扉は完成しているので誰でも並行世界の扉を開くことはできる。しかし、あくまで開くことが出来るのみで閉じることはできない。
要は能力の起点。これがないと何も始まらないし、これだけでも何も起こらない。

接続技
※①『どジャァアァァ~ン』
[使用想定場面]『スリムスロースライダー』の対象をキャラクターにした時
[要相談]敵の足元に並行世界の扉を作り、相手が足裏を地面から放した時に出来る隙間が扉となることで、能力が発生し、内部に敵の片足を引きずり込むことで行動制限を仕掛ける。敵を転ばせるイメージ、無理に足を抜けさせることも出来るが、そうした場合片足が千切れる覚悟はしておいた方が良いだろう。扉に、はまったものは元から一体であったかのようになる。要は片足の腿が地面に埋まってそのままくっ付いちゃうということです。

②『同じ物体は2つ存在できない』
[使用想定場面]『スリムスロースライダー』の対象をキャラクター以外の時、その設定した扉付近で攻防判定が行われたタイミング
[要相談]瞬時に扉に手を突っ込み、中から並行世界での敵の体の一部を引きずり出し、敵にぶつけることで並行世界の相殺効果を期待した防御技。ほぼ不意打ちに近いカウンターかつ、あわよくば相手の体をばらばらのスポンジに出来るかもしれない。

※③『連れて戻って来た!』
[使用想定場面]基本的に起点は自分から作る感じで『スリムスロースライダー』からつなげやすい一番マストな技の一つ
[要相談]扉を開き中から並行世界に存在するもう一人の自分を使役する。並行世界線の同一人物はD4C同様、オリジナル世界に付いた時点で全ての状況を把握するので目的を達成する為協力する。いわば、駒を一つ増やすような動作。人海戦術が出来ればよい感じです。ですが、これは辨上の元スペックが低いからあんまり実用的ではないかも…? やることとしては凄く面白いと考えています。

※④『あちら側へ移動する』
[使用想定場面]これもまた『スリムスロースライダー』からつなげやすいマストな技です。
[要相談]扉を開き本体もしくは本体とその仲間がその中に入ることで、そのラウンドの全ての行動を捨てる。ただし行動の一番最初に限る。(行動を捨てるのは本体のみで、同時に連れていく仲間の行動は担保されるのが良いかと、ただし順番によってはこれが覆り仲間の行動自体もなくなる感じでもいいかなーっと。ちなみに本体は必ず移動に含まなくてはならない。)
次の自分の手番の最初に、スタンドの射程範囲内の好きな位置に出現できる。
余談:本体が至近距離型ではなく、遠距離型なのはこれに由来します。テレポートの短縮版ですがテレポートした後のアクションも使えなくし、更には2ラウンドかけての移動を強いる調整を施したものになります。相手の攻撃をよけることも出来そうだったので、それを封じる為(他の技の存在意義がなくなるので)必ず行動の一番最初にしか宣言できない様にしておきたいです。

③A『後は任せた。もう一人の僕』
[使用想定場面]『連れて戻って来た!』が発生している状態で、本体がリタイアした際に使用可能
[要相談]JOJOPを全て消費し、消費したJOJOP2に付きリタイアPを1回復した状態で、もう一人存在している本体の分身に主導権を譲る。この時についでにスタンドもその分身から出せるようになるという感じのイメージ。ようはファニーヴァレンタインが本編でやっていたことの再現になります。派生技の派生になっているのでここら辺は技強化が必要な範囲かなーっと。のちのちの発展の想定になります。

初期派生技は※の3つを想定しています。それぞれ『スリムスロースライダー』の対象を敵としたときか、付近の一部にしたかで変わる内容を含んでいる。※に含めなかったものはある程度強力な気がするのでもう少し協議が必要かなーっと、ただ『連れて戻って来た!』は最優先事項にしたいと考えています。むしろ、これがしたいからこのスタンド能力にしたまであります(笑)。

ストーリーに関わる話ですが、本スタンドはその便利性と敵をばらばらのスポンジに消し飛ばしてしまうことも出来る二面的な形質を持っています。これは本体である辨上の知性とその裏に隠れる残虐性を併せ持つことに由来しています。スタンドが成長することで封じていた感情を表に出すようになり、同時に『性格:漆黒の意思』すなわち、目的の為なら殺害すらも厭わない冷酷さも出ることになる訳です。RP的に許されるのであれば、敵を殺害する描写も入れたく思っております。
詳細B:
					
詳細C:
                    
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