邪魅炉 鍬意/ヴァーチャル・インサニティ(JOJOTRPG用キャラクターシート)

その辺の雑草Cが作成したTRPG「JOJOTRPG」用のキャラクターシートです。

本作は、「Jun-Chan」が権利を有する「JOJO’s BIZARRE Adventure TRPG」の二次創作物です。

「JOJO’s BIZARRE Adventure TRPG」は、「荒木飛呂彦、集英社」が権利を有する「ジョジョの奇妙な冒険」の二次創作物です。

邪魅炉 鍬意/ヴァーチャル・インサニティの詳細

キャラクターID: 168828740071rHmrKRYjEjpq9Iz

キャラクター情報  NPCでの使用は不可
TRPGの種別: JOJOTRPG
邪魅炉 鍬意/ヴァーチャル・インサニティ

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キャラクター名: 邪魅炉 鍬意/ヴァーチャル・インサニティ
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外部URL:
メモ:
詳細A:
【名前】じゃみろ くわい
【本名】邪魅炉 鍬意

【性別】男

【年齢】24

【リタイアポイント】5/5 【JOJOポイント】0/7 【タロットカード】0/2

【特殊な才能】スタンド使い

【身体】D(↓)/
【運動】D(↓)/ 
【外見】C(→)/
【技術】D(↓)/ 執筆(C↑)
【知識】B(↑)/ 生物知識(A↑)
【感覚】C(→)/空間把握能力(A↑↑)
【資産】B(↑)/売れっ子小説家(A↑)
【人脈】B(↑)/

【性格】一度”やる”と決めたなら、必ず”やる”(固定:スタンド使い)
【性格】リアリティよりもフィクション性を求める。
【性格】悠々自適。
【性格】他人の話を5割ほども聞かないくせに、逐一全ての情報を暗記している。
【性格】鼻につくような喋り方。
【性格】人様の講釈にケチつける奴は馬に蹴られてしまえと思っている。
【弱点】スタンド使いは惹かれあう
【弱点】

《人物像》
売れっ子小説家邪魅炉 鍬意≪じゃみろ くわい≫、鍬は耕す者という意味で、意はゆるぎない決意の表れ。時代遅れのシルクハットがトレードマークである。
誰もが知るあの岸部露伴と肩を並べるくらいの有名度である。代表作は「浅黒いカンタービレ」、基本的にリアリティのある話は一言「つまらない」と一蹴する。彼にとって、リアリティのないぶっ飛んだ現実こそが、嗜好という訳だ。
したがって、スタンド使いの戦いなどというのは正しく”ぶっ飛んだ現実”なのである。度々、SPW財団に情報提供したりするが、それも善意によるものではなく、ただ単に自分の募った日常に対する鬱憤を、超能力者達が集う秘密結社という玩具を使い、捌け口にしているわけだ。

基本的な立ちまわりは、敵を作らず、味方も作らず。悠々と場面を立ち回り、面白そうな瞬間に立ち会う。いいとこどりと言えばそれまでだが、面倒くさい過程を省いた結果だけを楽しむというのも、邪魅炉の趣味であるのだ。

《特徴》
執筆/職業柄、執筆に関しては器用である。

生物知識/趣味の一環ではあるが、リアリティのない存在を知る為には、まずリアリティのある生物をすべて記憶しておく必要があるのだ。

空間把握能力/常にだれがどこに、どんなふうにいるのかを瞬時に把握することが出来る。大隊編成のスタンドを行使している最中、自然と身に付いた能力である。

売れっ子小説家/莫大な資産を持っている。小説の印税というのは恐ろしいもので、現在、もっとも売れている”浅黒いカンタービレ」が、小売価格1600円の小説が累計発行部数150万冊を記録しており、印税が10%と考えると…。とてつもない額である。

《因縁》
《直接》
・特になし

《間接》
・加納士郎(かのう しろう 31歳 男)
SPW財団内で、シルクハットの情報提供者として噂が広まっている為、一度は耳にしたことはあるはずだ。

・ユナ=ヴァーグマン(46歳 女)
上に同じ

・岸谷咲輝(きしたに さき 25歳 女)※死亡
過去数年に及ぶ、事故死もしくは不審死、他殺による死者の中で、スタンド使いと思しき人物に関してはきっちりリサーチしている。

《本セッションと無関係》
・岸部露伴
同じ、若手の売れっ子ということで、友好関係はあるが、いつもリアリティかフィクションかどちらかを追求するかでもめている。
詳細B:
スタンド名:ヴァーチャルインサニティ

     : 破壊 精密 スピ 持続 成長 射程 攻撃 防御
_____________________________
遠距離型 :  -  ×  ×  +  ×  B  ×  ×
条件攻撃型:  ×  ×  ×  +  ×  ×  B  ×
大隊編成型:  --  ×  ×  ×  ×  ×  ×  A
_____________________________
ステータス  E  C  C  B  D  B  B  A


《ヴィジョン》
虹色の光彩を放つオオムラサキの群体。翅から溢れんばかりの鱗粉をばら撒いている。

《能力》
オオムラサキの鱗粉から光を屈折させる特殊な効果を発生させる。

この屈折光に触れた対象はサブリミナル効果を生み出す強力な幻覚(暗示)に襲われる。日光などの強力な紫外線を放つ光であれば、ヘビーウェザーのように光に触れた対象に対して「自分はカタツムリである」という認識を植え付けることも出来る。ただし、蝶の動きは邪魅炉が一匹ずつ操作しているので、無差別に一般人に対して当たることは殆ど少ない。幻覚の効き目は反射した光に含まれる紫外線の量に由来する為、照明などではあまり効果を期待できない。ただし、5~10匹の蝶で一気に照射させると、幻覚(暗示)を生み出すことは可能である。

幻覚の種類は使い手次第であり、例えば「邪魅炉 鍬意には敵意が起きない」という幻覚を浴びせることで本体への攻撃を防ぐことも出来る。

その他の使い方として、対象物にオオムラサキを纏わせることで、メタリカのように透明化効果を生み出すことが出来る。

無論、岸部露伴のように「時速70kmで後ろ向きに吹っ飛ぶ」や、プッチ神父のように「飛び跳ねて破裂する」みたいな幻覚(暗示)も、強力な紫外線を反射させるか、複数体のオオムラサキの反射光を集中して対象に当てるか、日光の反射光を利用すれば可能である。
また、この場合において、対象物を吹っ飛ばしているのはスタンド能力による特殊効果ではなく、あくまで吹っ飛ぶという暗示をかけられた対象が自主的に吹っ飛んでいるだけであり、破裂も同様である。

捕捉:光を屈折、反射させるということだけが本体の能力である為、後から付いてくる幻覚作用はほぼほぼおまけみたいなものである。なぜ、幻覚(暗示)を指定してみせることが出来るのか、または幻覚(暗示)によって相手に命令することが出来るのか不明である。そういう所を含めて邪魅炉はこのスタンドを気に入っている。

邪魅炉を中心に半径50mの円の中を自由に無数の蝶が行動できるため、索敵に関しては右に出るものは居ないだろう。ただし、スタンド本体の攻撃力は脆弱である為、戦わずにして勝つの戦法が基本となる。

スタンドの総数は、本人が数えた所、全ての蝶を出現させると130~150匹くらいである。
詳細C:
                    
マクロ:

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