邪魅炉 鍬意/スピリチュアル・ジェノサイド(JOJOTRPG用キャラクターシート)

その辺の雑草Cが作成したTRPG「JOJOTRPG」用のキャラクターシートです。

本作は、「Jun-Chan」が権利を有する「JOJO’s BIZARRE Adventure TRPG」の二次創作物です。

「JOJO’s BIZARRE Adventure TRPG」は、「荒木飛呂彦、集英社」が権利を有する「ジョジョの奇妙な冒険」の二次創作物です。

邪魅炉 鍬意/スピリチュアル・ジェノサイドの詳細

キャラクターID: 168848350768rHmrKRYjEjpq9Iz

キャラクター情報  NPCでの使用は不可
TRPGの種別: JOJOTRPG
邪魅炉 鍬意/スピリチュアル・ジェノサイド

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キャラクター名: 邪魅炉 鍬意/スピリチュアル・ジェノサイド
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外部URL:
メモ:
詳細A:
【名前】じゃみろ くわい
【本名】邪魅炉 鍬意

【性別】男

【年齢】24

【リタイアポイント】5/5 【JOJOポイント】0/7 【タロットカード】0/2

【特殊な才能】スタンド使い

【身体】D(↓)/
【運動】D(↓)/ 
【外見】C(→)/
【技術】D(↓)/ 執筆(C↑)
【知識】B(↑)/ 生物知識(A↑)
【感覚】C(→)/空間把握能力(A↑↑)
【資産】B(↑)/売れっ子小説家(A↑)
【人脈】B(↑)/

【性格】一度”やる”と決めたなら、必ず”やる”(固定:スタンド使い)
【性格】リアリティよりもフィクション性を求める。
【性格】悠々自適。
【性格】他人の話を5割ほども聞かないくせに、逐一全ての情報を暗記している。
【性格】鼻につくような喋り方。
【性格】人様の講釈にケチつける奴は馬に蹴られてしまえと思っている。
【弱点】スタンド使いは惹かれあう
【弱点】

《人物像》
売れっ子小説家邪魅炉 鍬意≪じゃみろ くわい≫、鍬は耕す者という意味で、意はゆるぎない決意の表れ。時代遅れのシルクハットがトレードマークである。
誰もが知るあの岸部露伴と肩を並べるくらいの有名度である。代表作は「浅黒いカンタービレ」、基本的にリアリティのある話は一言「つまらない」と一蹴する。彼にとって、リアリティのないぶっ飛んだ現実こそが、嗜好という訳だ。
したがって、スタンド使いの戦いなどというのは正しく”ぶっ飛んだ現実”なのである。度々、SPW財団に情報提供したりするが、それも善意によるものではなく、ただ単に自分の募った日常に対する鬱憤を、超能力者達が集う秘密結社という玩具を使い、捌け口にしているわけだ。

基本的な立ちまわりは、敵を作らず、味方も作らず。悠々と場面を立ち回り、面白そうな瞬間に立ち会う。いいとこどりと言えばそれまでだが、面倒くさい過程を省いた結果だけを楽しむというのも、邪魅炉の趣味であるのだ。

《特徴》
執筆/職業柄、執筆に関しては器用である。

生物知識/趣味の一環ではあるが、リアリティのない存在を知る為には、まずリアリティのある生物をすべて記憶しておく必要があるのだ。

空間把握能力/常にだれがどこに、どんなふうにいるのかを瞬時に把握することが出来る。

売れっ子小説家/莫大な資産を持っている。小説の印税というのは恐ろしいもので、現在、もっとも売れている”浅黒いカンタービレ」が、小売価格1600円の小説が累計発行部数150万冊を記録しており、印税が10%と考えると…。とてつもない額である。

《因縁》
《直接》
・ユナ=ヴァーグマン(46歳 女)
石仮面について独自の調査をしていた際に、交流を持つ。石仮面については詳しい調査もしており、その情報からSPW財団は発掘地を割り出した。その情報との交換条件に、石仮面を間近に観察させて貰えるはずだったが、肝心の石仮面をユナ=ヴァーグマンによって持ち去られてしまったので、彼女をそこそこ恨んでいる。
また、石仮面本体は、機会があれば是非手中に納め、スタンドによって完全再現を果たしたいと考えている。どちらかというと、古代のオーパーツの情報を知りたいという非現実性を求める好奇心が原因である。

《間接》
・加納士郎(かのう しろう 31歳 男)
SPW財団内で、シルクハットの情報提供者として噂が広まっている為、一度は耳にしたことはあるはずだ。

・岸谷咲輝(きしたに さき 25歳 女)※死亡
過去数年に及ぶ、事故死もしくは不審死、他殺による死者の中で、スタンド使いと思しき人物に関してはきっちりリサーチしている。

《本セッションと無関係》
・岸部露伴
同じ、若手の売れっ子ということで、友好関係はあるが、いつもリアリティかフィクションかどちらかを追求するかでもめている。
詳細B:
スタンド名:スピリチュアルジェノサイド

     : 破壊 精密 スピ 持続 成長 射程 攻撃 防御
_____________________________
自動操縦型:  ×  -  ×  ++ ×  A+  ×  ×
直接攻撃型:  +  +  ×  ×  ×  ×  C  ×
独自生態型:  ×  +  ×  ×  ×  ×  ×  B
_____________________________
ステータス  B  B  C  B  D  A+  C  B


ステータスの解釈
破壊力/B 変形によって生み出す破壊物の上限でもある。
精密動作性/B 情報編集によって生み出される形態が極めて詳細である。
スピード/C 通常並
持続/B 数十分から数時間はスタンドビジョンが持続する。能力の持続に関してはその倍である。
成長/D スタンドとして既に完成している。
射程/A+ 能力の射程とスタンドの射程はほぼ無限大である。
攻撃条件/C 対象に触れることが能力発動のキーである。
防御力/C→B 通常では並の防御力であるが、潜伏時は防御力が増す。


《ヴィジョン》
未定

《能力》
物体の持つ情報を文章形態で読み取り、編集することでその物体の形質に影響を与える。

【能力使用について】
スタンドまたは本体に触れられた対象は頭部(頭部を持たない対象に関しては頭部に当たる部分)からタイプライターのキーを出現させる。タイプライターのキーの他にそのキーに付属する形で纏められた紙束出現し、その紙束にはその物体に関する情報が書きこまれており、タイプライターに編集内容をタイピングすることで、情報の編集を行える。

※情報の編集には以下のルールが伴う。

ルール①
編集を加えられた対象はスタンド能力が持続する限り、その編集内容を保ち続ける。

ルール②
編集を加えられた対象が無意識物である場合のみ、対象の形態に及ぶ編集を加えることが出来る。(例えば、「赤い服を積極的に狙う毒性を持つガラガラヘビ」とその辺の岩に記入すれば、その岩は赤い服の人物を狙う毒性のガラガラヘビに変わる。その他でも、詳しい構造を知る物体であれば形態変化可能。仮に、情報を読み取る能力で先に何らかの情報を詳しく得ていた場合、その情報をもとに物体の再現も行える。)

ルール③
記入した内容の前後に矛盾がある場合、後に記入されたものが優先される。これは元からその物体が持つ情報に、後から編集を加えた情報が矛盾する場合も、後に加えた情報によって元の情報は上書きされる。

ルール④
無意識物を生物に変更し、その生物が生命活動を終了した場合、その無意識物に情報の修正が加えられる直前の状態に戻る。このルールより、編集中の物体は時を止めたように元の状態を維持し続けている物とする。

ルール⑤
一度に編集を加えることが出来る対象の数は、持続力と関係する。仮に同時に編集可能な最大補足を100と定義すると、その際、全ての対象に対しての能力の維持可能時間は1-2分程度である。30までであれば、能力を長時間維持可能である。生物生成においては、その数の半数程度である。

ルール⑥
形態に変化が及ぶ場合、変化後の形態は、もとの状態より一回り小さいものか同じサイズのものでなくてはならない。

ルール⑦
形態変化によって、無意識物を生物に変える場合、本体はその生物に関する情報を詳細に知っておく必要がある。(例えば、マネキンをとある人物に形態変化させる際には、事前に本スタンドを利用し変化元の人物の情報を入手しておく必要がある。ただし、自身の情報は元から所有しているものとする。)

ルール⑧
スタンド本体に備え付けられている特殊なインクを使用し、能力を発生させる。インクは以下の条件に基づいて消費される。

1/10本分:簡単な命令(「動けない」「喋れない」「盲目」など) ほとんどインクを消費しない。
1/2本分:複雑な命令(「モールの迷子センターまで出向き、受付嬢に対してナンパを吹っ掛ける」などの詳しい命令) 半分ほど消費する。
1本分:生物生成(「犬、象、キリン、馬、蝶、バッタなどを作り出す」) 1本丸々消費する。追従するなどの簡単な命令がなければ縦横無尽に駆け回るただの獣と化す。

また、消費したインクは編集を行った対象の能力を解除される(する)ことで回復する。

【自動操縦型について】
本スタンドは本体から10m範囲であれば、通常の近接型と同じ使用が可能である。別用途として、本体が記入した情報物(日記やメモや本など)に潜伏させることが出来る。情報物に潜伏したスタンドは、情報物が開示(何者かによって内容を知られた際)されたことを条件に出現し、スタンド攻撃を開始する。この際、予め、何の編集を加えるかを決めておくことで、自動で対象物に編集を行うことが出来る。

10m範囲内であれば、情報物に潜伏させたスタンドを手元に戻すことが可能だが、10m外にいるスタンドについては基本的に戻すことはできない。しかし、潜伏時のスタンドは新規に作成された情報物に移動するという特性を持つ。この特性から、新たに情報物を作成することで強制的に手元に戻すことも出来る。

【与えられる情報について】
スタンドによって確認できる物体の情報は、報告書の形式をとったものになっている。内容はあくまで客観的なものに限られており、本人の記憶と現実に背反があった場合は、現実の事実が優先的に情報に映し出される。
詳細C:
                    
マクロ:

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