ロスト:ルチアーノ・ハムナッツ（Double Charger 44用キャラクターシート）

2歳(人間換算では60歳)
性別：オス
所属:ハムナッツ・ファミリー
動機：情熱

銀河の端にあるまんまハムスターな知的生命体、「ハ・ム族」が暮らす惑星ハ・ムを牛耳るマフィア「ハムナッツ・ファミリー」のオオ＝オヤジ(ヤクザでいうところの組長)。彼らハ・ム族の寿命は短く、それゆえに自ら限りなく死に近づくことで今ある生を実感するためにサーキットに参加する。可愛い見た目とは裏腹なその悪逆非道なレーススタイルで、並み居るライバル達をクラッシュさせてきた。好きなものは酒とスリルとヒマワリの種。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ｲｲｨｨｨﾔｧｧﾎｯｯｯｫｫｫ!!とっ特攻！”疾走”るぜハムナッツ！！」

ヒルデガルドカップにて、己が矜持を押し通しクラッシュ。一命を取り留めるものの、レースを引退し、今後はハムナッツ・ファミリーのワカ・ガシラとして、ファミリーのためにハ・ム生を使うことを決断する。
最後の仕事として、元軍人のヒルデガルド、カフィアの同僚などの力を借り、ライバルであるアスムのために尽力。
レースの世界からは離れたものの、彼は今日も、”生きて”いる。

先日、晴れてハムナッツ・ファミリーのトップとなった。
残り少ない寿命をどう生きるか、どう楽しむかを考えている。

使用マシン
ホイール・オブ・エンドレス

【GRI】2
【ACC】2
【POW】4
【STA】4
シールド：3
マニューバ:3
『設定』
一見旧式のタイヤで走行する自動車に見えるが、れっきとしたAGS4搭載のAGSマシン。惑星ハ・ムではこのスタイルが主流である。体が小さくレバー類に手が届かないハ・ム族用にモーショントレースシステム・高性能踏力感知式電子コンベアが採用されており、マシン内側に搭載されているベルトコンベアの上で実際に走ることにより意のままにマシンを操ることが可能である。欠点は、走ることに集中しなければならないために、コーナーが迫っていることに気づかずに曲がり切れないことが多いことと、めちゃくちゃ疲れることだろうか。

[戦績]
2023/07/31 エデンレーン 3rd
出走者：1st CG-004 ”Asm” Model S.S(PL：イサエギン様)
       2nd カンナヅキ・ミホ(PL:ワトスン様)
取得クレジット:+1 合計クレジット:1

2023/08/25 ハムハム亭カップ 2nd
出走者:1st カンナヅキ・ミホ(PL:ワトスン様)
       3rd フワコ・サンドフィルド(PL:ノラ田様)
　　　　　　オグロス・ウッドワード(PL:イサエギン様)
取得クレジット:+1(特殊レース) 合計クレジット:2

2023/09/25 ヒルデガルドカップ crash
出走者:1st セルボス(アスム)(PL:イサエギン様)
       2nd カフィア・エムリオス(PL:ノラ田様)
       3rd ヒルデガルド(PL:ワトスン様)
【ライバル】
■CG-004 ”Asm” Model S.S
レース前
G/B:BAD
印象:嫌悪
理由・関係
クローンとして蘇ったアスムは、寿命が少ないからこそ今を生きていることに拘るルチアーノからは嫌悪の対象である。
↓
レース後
G/B:GOOD
印象:信用
理由・関係
相変わらずその生き方は気に入らないが、レースの腕だけは認めている。
次に会ったら必ず勝つ！

ヒルデガルドカップ
印象：Good/信用
前回のレースで実力を認めた相手。
出会った時とは違い、前向きな理由ではなさそうと察しつつも、自分の意思を持って『生きる』アスムの姿は、ルチアーノにとって喜ばしいものである。
それはそれとして、絶対勝つ！
■オグロス・ウッドワード
Good/敬意

クラスSライセンスの持ち主であり、アース・チャンピオンでもあるオグロスのことを自分よりも遥かに強者だと尊敬しており、短いハ・ム生の中で彼に挑戦できたことを誇りに思っている。

マクロはありません。

マクロはありません。