土岐　駆(とき　かける)（異界対策班アールズ・エージェント用キャラクターシート）

【所属】アノマリー財団日本支部
【年齢】38
【性別】男
【階級】初段
【能力値】体術0、耐久0(-1)、軍警1、知識3、心力0、異能3
【フィート】異能者の血筋

【習得スキル】
トリガーハッピー/異能/パッシヴ
分析と計画/トリガー/知識
時渡り/トリガー/異能
簡易治療/トリガー/知識
上級治療/トリガー/知識
全体治療/トリガー/知識
薬剤確保/トリガー/知識
マリオネットの人形使い/トリガー/異能
【コマンド】
コスト1:[メイン]なし [サブ]なし
コスト2:[メイン]なし [サブ]なし
コスト3:[メイン]なし [サブ]なし
コスト4:[メイン]なし [サブ]なし
コスト5:[メイン]なし [サブ]なし
コスト6:[メイン]なし [サブ]なし

【経歴】
見た目はどこにでもいるおじさん。バツイチで10歳になる娘が一人いる。
とある製薬会社に勤めていたが、ある日突然タイムリープの能力を手に入れてしまい、その能力に目をつけたアノマリー財団日本支部からスカウトを受ける。
提示された給料の良さ、そして今勤めている会社のブラックさに嫌気がさしていたためにスカウトを受けてしまうが、いつの間にかアライアンスのエージェントとして鉄火場に駆り出されることに。
もちろん前線で戦う能力はないため、回復や分析、そしてタイムリープによる偵察などの後方支援を担当している。
それゆえ戦闘時は基本的に後ろで隠れているが、たまに敵を意のままに操る異能を発現することがある。本人曰く、「前職で仕事に追われて『猫の手も借りたい』と願った時のように祈ったら、なんか出来ちゃいました」とのこと。
・・・気づけば40歳手前。体力の衰えを感じる中、生活のため、愛する娘のために今日もおっさんは時をかけるのだ。

アノマリー財団の研究によると、『被験者の遠い先祖に蜘蛛の能力を持つ異能者の存在が確認されており、彼の対象を操る異能は、先祖より受け継がれた異能が隔世遺伝によりたまたま発現したものと考えられる。しかし、被験者が持つもう一つの能力「タイムリープ」との因果関係は考えづらく、現状では、被験者になぜ「タイムリープ」の能力が発現したのかは不明』とのこと。

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