プレーヴィ=ヘルシグ=”ティトー”(JOJOTRPG用キャラクターシート)

その辺の雑草Cが作成したTRPG「JOJOTRPG」用のキャラクターシートです。

本作は、「Jun-Chan」が権利を有する「JOJO’s BIZARRE Adventure TRPG」の二次創作物です。

「JOJO’s BIZARRE Adventure TRPG」は、「荒木飛呂彦、集英社」が権利を有する「ジョジョの奇妙な冒険」の二次創作物です。

プレーヴィ=ヘルシグ=”ティトー”の詳細

キャラクターID: 170221651797rHmrKRYjEjpq9Iz

キャラクター情報  NPCでの使用は不可
TRPGの種別: JOJOTRPG
プレーヴィ=ヘルシグ=”ティトー”

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キャラクター名: プレーヴィ=ヘルシグ=”ティトー”
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外部URL:
メモ:
詳細A:
【名前(表)】プレーヴィ・柏木
【本名(表)】プレーヴィ・カシワギ

【名前(裏)】プレーヴィ=ヘルシグ=”ティトー”
【本名(裏)】Прави Херцег Тито
【性別】男

【年齢】不明

【リタイアポイント】5/5 【JOJOポイント】0/7 【タロットカード】0/2

【特殊な才能】スタンド使い

【身体】C(→)/
【運動】B(↑)/
【外見】C(→)/
【技術】D(↓)/銃器の扱い(B↑↑)
【知識】C(→)/ 
【感覚】B(↑)/危機察知能力(A↑)
【資産】C(→)/ノヴァパルチザンの軍資金(A↑↑)
【人脈】D(↓)/

【性格】強面(固定:スタンド使い)
【性格】高い理想と揺るぎない精神
【性格】『私が「ナプキン」を取る』(ジョジョ7部参照、プレーヴィの野心についてである)
【性格】強い者には最大限敬意を示し、弱い者は軽蔑する(単なる腕っぷしの強さの話ではない)
【性格】酒煙草は大嫌い(飲めないわけではない)
【性格】理想も目的もないただのゲスはチリダニと同価値として見ている
【弱点】スタンド使いは惹かれあう
【弱点】

≪人物≫
東京地検特別捜査部で働く男性。クロアチア人とのハーフで高い背丈と整った西欧風の強面な顔つきが特徴。しかし性格は顔に見合わず温和で、多くの人から信頼されている。相良一三子とは職場の同僚で、立場上後輩にあたる為敬語を使用している。

……というのは表上の顔。彼の実際の顔は別にある。

1945年に解体されたユーゴスラヴィア人民解放軍、通称”パルチザン”の残存勢力”マオパルチザン”。それが彼が所属する真の組織であり、その実態は世界各国の政界の要人に接近し、親ユーゴスラヴィア復権派政権を樹立させることでユーゴスラヴィア共和国再建を達成すること悲願とする闇の組織である。
組織内での彼は冷徹で残忍、目的の為なら手段も厭わない非道さと誰よりも自国民を愛し、ユーゴスラヴィアを敬愛する愛国者としての二面性を併せ持つ切れ者として知れている。その為、彼の中では全ての行動は祖国の再建という崇高な目的の元、全て正当化されると解釈されており、その姿勢はスタンドヴィジョンに現れている。

余談だが、彼が”マオパルチザン”の一員である証として左肩にパルチザンの旗のタトゥーが彫られている。(パルチザンの旗は上から青、白、赤の三本線とその真ん中に赤い星が印字されたもの)

スタンド能力は、祖国の復活という志を掲げた青年時期に出現しだした。最初は何か幻や幻覚を見ているのではないかと自分を疑うこともあったが、志がより強固になるにつれて、スタンドのことを自身が目的を果たす為の託宣であったかのように思いはじめ、今では自在に操ることが出来る。

ペンネームでもあるティトーの名は、マオパルチザンにおいて幹部クラスに上り詰めた者に付与される特権的な意味を持つ。その名を持つ物は片手で数え切れるほどである。

≪今回の経緯≫
プレーヴィはマオパルチザン日本支部として活躍しており、その活動の中で日本の政治家である堂頼学と出会い暗躍していた。マオパルチザンは堂頼学の権力を利用し、その対価として親ユーゴスラヴィア復権派議員を国会へ送ることを見返りとしていたが、飯島英二の一件により見返りの保証も怪しい所となっていた。
当然、マオパルチザンに信頼を置いていた堂頼学は組織に飯島英二の口封じを依頼することとなり、組織も当初は依頼通りに飯島英二の口封じを行う予定だった。しかし、そもそも堂頼学に利用価値が無くなってきていると考えていたマオパルチザンはこの件を理由に堂頼学の作った権力構造をそのまま引き継ぎ、新たなる議員をスパイとして送り出す判断を取った。その為には、堂頼学は邪魔者でしかない。彼を排除するにはまず、堂頼学の情報を握る飯島英二には生きていてもらう必要がある。しかしこれは、一時的な事に過ぎない。堂頼学に最も近く、そして、堂頼学しか知りえない”マオパルチザン”の存在すら知っているかもしれない飯島英二に、いつどこでその存在が暴露されるかは分からない。その為には、彼を手中に収める必要がある。

その為には何よりもまず、飯島英二の身の安全が重要だ。

そうして、彼は東京地検特別捜査部のプレーヴィ・柏木としてこのホテルに赴くことになった。

《所持品》
検察バッチ、無線器(護衛で配られている物とは別、外部の組織のメンバーとの連絡用)

部屋の影世界に複数の銃火器を保管している。
詳細B:
スタンド名:ドミニオン

     : 破壊 精密 スピ 持続 成長 射程 攻撃 防御
_____________________________
自動操縦型:  ×  ー  ×  ++  ×  A+  ×  ×
直接攻撃型:  +  +  ×  ×  ×  ×  C  ×
独自生態型:  ×  +  ×  ×  ×  ×  ×  B
_____________________________
ステータス  B  B  C  B  D  A+  C  B


ステータスの解釈
破壊B/能力の強制度も示す
精密B/精密性は能力も示す
スピC/通常並み
持続B/スタンドは数十分持続し、能力はその倍持続する。
成長D/スタンドは完成している。
射程A+/影世界はどこまでも続いていく。
攻撃C/影に触れさせる必要がある。
防御C→B/通常並み、影世界では無敵。


《ヴィジョン》
背中から黒い触手を生やした不気味なスタンド。
左手が赤く光り輝いているのが特徴。

《能力》
影世界を利用できる能力。
影世界に入る事や、影世界から影世界の物を持ってくることも出来る。
(影世界のルールについては詳細:Cを参照)

【独自生態:影世界】
本体かスタンドの影に触れた際、影世界へ入ることが出来る。本体はスタンドの影に触れればよい。また、影世界に入る際、何かを掴んでいれば、その掴んでいる物も一緒に影の世界へ持ってくることもできる。この際、捕まれた者は抵抗することが出来るが、その者も入り口として利用した影に触れていた場合は問答無用で引き摺り込まれる。(D4Cの能力で誰かを並行世界に連れていく際に、抵抗は出来るものの、物と物にはさまれると問答無用で連れていかれてしまうのと同じ)
また、本体の意思に無関係にスタンドか本体の影に触れたものは何でも影世界へ入ることが出来る。ただし、どの影世界に入るかは選べない。
(スタンドの影も含めてスタンドである)

【自動操縦型】
ドミニオンは何かの物の影に潜ませておくことが出来る。そして、その潜んだ影を持つ物に何らかの危害が加わった時、その危害を加えた対象に対して攻撃を開始する。また、命令を変更することで攻撃ではなく影世界へ送り込ませるというものにすることも出来る。尚、スタンドは本体の意思で手元に戻せる。
詳細C:
【影の世界】
正規世界と反対側に位置し、無数に存在する世界の影。しかしながら、影世界の住人からすれば影世界こそが正規世界ともいえる。その様子は影世界によってまちまちだが、一つ言える共通点は影世界の物には影がない。その為、影世界の物と正規世界の物を見分けるのは容易である。

また、影世界の物が正規世界の強い光に触れた場合、影を持たないため消滅してしまう。(特に太陽光やそれに近い紫外線を持つ物など)
影世界の物と同一の正規世界の物が接触すると、互いに引き合うように融合し、消滅していく。この時の描写は互いに白と黒の絵具が混ざるように融合していき最終的に絵具が水に溶けるように消えていく。(影世界の物を正規世界に持ってきて数を増やし続けることはできない)
その為、正規世界の物と影世界の同じものは互いに引き合う性質を持つ。

ただし、どの影世界にもドミニオンはいない。ドミニオンが存在する世界こそが正規世界である。

影世界と正規世界との行き来はドミニオンによって担保されている。その為、ドミニオンが消滅すると、正規世界において影世界へと向かう手段はなくなる。

影の世界にドミニオンが居る場合、影はかならずドミニオンと反対側にできる(シールバーチャリオッツレクイエムのようなイメージ)。そして、影の世界の中でスタンドを発動させるとき、スタンド使いの意志に関わらず、スタンドは必ず影の位置(ドミニオンが居る方向と逆側)から現れる性質を持つ。その為、その性質を知らない物は開幕の攻防に不利を被ることになる。

この法則を知っている事により、スタンドを使った直接戦闘の初回の攻防では、相手のスタンドの動きが一手遅れるため立ち回りが有利になりボーナスがつきます。

【行き来の仕方】
ドミニオンの影か本体の影に触れることで、確実に正規世界へ帰ることが出来る。また、自身の影を踏むことでも正規世界に戻ることが出来る。(逆光さえあればいつでも戻ることが出来る)
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