Seed・Diadem（シード・ダイアデム）（クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート）
夜凪が作成したTRPG「クトゥルフ神話TRPG」用のキャラクターシートです。
本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。 Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc. Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc. PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION
Seed・Diadem（シード・ダイアデム）の詳細
キャラクターID： 171031213258yonagi479
| キャラクター情報 NPCでの使用は不可 | ||
| TRPGの種別： | クトゥルフ神話TRPG |
|
| キャラクター名： | Seed・Diadem（シード・ダイアデム） | |
| ♥： | 14 / 14 | |
| ♥： | 12 / 12 | |
| 外部URL： | ||
| メモ： | ||
| 詳細A： |
《プロフィール》 【職業】 原初のアルカナ隊員 【性別】 男性 【年齢】 56歳 【出身】 ロンドン 【学校・学位】 【精神的な障害】 【SAN値】 現在 / 最大 60 / 99 【STR】 10 【APP】 9 【SAN】 60 【CON】 15 【SIZ】 13 【幸運】 60 【POW】 12 【INT】 14 【アイデア】 70 【DEX】 13 【EDU】 23 【知識】 115 【H P】 14 【M P】 12 【ダメージボーナス】 ±0 【職業技能ポイント】 460 【個人的な興味による技能ポイント】 140 《戦闘技能》 ☑回避 52% ☐マーシャルアーツ 1% ☐こぶし 50% ☐キック 25% ☐頭突き 10% ☐組み付き 25% ☐拳銃 20% ☐投擲 25% ☐マシンガン 15% ☐サブマシンガン 15% ☐ライフル 25% ☑ショットガン 80% 《探索技能》 ☑目星 80% ☐聞き耳 25% ☐応急手当 30% ☐追跡 10% ☐隠れる 10% ☐忍び歩き 10% ☐隠す 15% ☐写真術 10% ☑図書館 80% ☐登攀 40% ☐鍵開け 1% ☑精神分析 80% 《行動技能》 ☐水泳 25% ☐運転： 20% ☐電気修理 10% ☐操縦： 1% ☐跳躍 25% ☐ナビゲート 10% ☐機械修理 20% ☐製作： 5% ☐乗馬 5% ☐重機械操作 1% ☐変装 1% 《交渉技能》 ☐母国語 99% ☐信用 15% ☐説得 15% ☐言いくるめ 5% ☐値切り 5% 《知識技能》 ☐歴史 20% ☐クトゥルフ神話 0% ☑オカルト 70% ☐コンピューター 1% ☐経理 10% ☐電子工学 1% ☑天文学 51% ☐物理学 1% ☐化学 1% ☐考古学 1% ☐心理学 5% ☐法律 5% ☐人類学 1% ☐生物学 1% ☑薬学 51% ☐地質学 1% ☑博物学 50% ☑芸術：カリスマ 60% ☑医学 80% |
|
| 詳細B： |
{武器}
キック 1D6+DB タッチ 1回 -
組み付き 特殊 タッチ 1回 -
こぶし 1D3+DB タッチ 1回 -
頭突き 1D4+DB タッチ 1回 -
{所持品}
【現金】 【預金／借金】
{パーソナルデータ}
【経歴】
原初のアルカナ『女帝』の隊員であり、女帝部隊長であるメアリが率いる海賊船の船医。
この時代、この歳までしぶとく生き残ってしまった事を誇らしく思っているが、先に命を絶って行った仲間達の元に早く土産話を持っていってやりたいとも思っている。
先代船長が生きていた頃は副船長の地位に就いていたが、先代が死に、メアリが船長になった際に頼れる船員に副船長を引き継ぎ、自分は船医として船員達を守ると決めた。
最終決戦場を自分の死に場所にするつもりだった。
〈最終決戦に行かなかった理由〉
・寝坊
前日、彼女の隊で最期の晩餐だと盛大な酒盛りがあったが、お酒を飲んだのは彼一人だけ。
他の者達は全員酒樽に入れた水を飲んでいた事を後から知った。
翌日、二日酔いで痛む頭を抑えつつ起き上がった時には、彼女の班の隊員達は既に彼一人を残し誰もいなかった。
【独白】
昔。
まだ若く
先代の隣で銃を掲げていた頃の話だ。
儂等の乗った海賊船は
怪物達の猛攻を避け
時に勇ましく立ち向かいながら
海から得られる物資を調達していた。
その日も
数日間海と渡り合い
まだ見ぬ航路に船を進めている最中だった。
見張に当たっていた一人の船員が
叫び声をあげ儂等を呼んだ。
海に赤ん坊が浮かんでいたのだ。
船か何かの木片が筏の代わりとなって
赤ん坊を乗せて海を漂っていた。
あの化物共が蔓延るこの海でだ。
奇跡だ。
そう思ったのは
どうやら隣でその光景を見ていた先代も同じだったようだ。
彼はその赤ん坊を船に引き上げるよう命じた。
その瞳が帯びていた感情を儂は死ぬまで忘れないだろう。
そうさ！
常日頃冷静冷酷な彼があんなにも驚き困惑していたのはあれが初めてだ！
表情こそ代わりはしないがずっと隣にいた儂には分かる。
海を流れてきた赤ん坊には驚かされたが
船員共が泣き出した赤ん坊を前にテンヤワンヤしているのを見て困り果てている先代を見ているとどうにも可笑しくてな。
笑いを堪えるのにそれはもう必死だったさ。
途方に暮れた船員共から赤ん坊を手渡され
恐る恐る先代が受け取ると
それまで泣きじゃくっていたのがピタリと泣き止んだ。
その瞬間堪えきれずついぞ吹き出してしまってな。
睨まれたのは良い思い出だ。
赤ん坊の名前か？
儂等は『メアリ』の名を贈った。
最初に贈った名は『リーメット』というものだったがいかんせん
女だったという事に数年越しに気が付いてな。
新たに名を与えたのさ。
海で拾った。
などと言うとロンドンに住む者達には良い顔をされないだろう。
儂等は考えた末
『怪物共に襲撃を受けた港町で拾った
両親を探したがその場にいなかった』
これら二つをメアリの出自とすることにした。
本当に大したものだ。
あの時拾った赤ん坊が
儂等を率いて神に挑みに行くようになるとはな。
長生きはするものだ。ーー本当に。
なぁ、先代。聞いているか。
メアリは充分立派になった。
儂等だけでなく軍隊みたいな人数を引いきるようになったぞ。
『女帝』なんて通り名まで貰ってな。
苗字の無かったメアリはそれを苗字にしたのさ。
ついでに先代。あんたのあだ名も入れたんだぜ。
こうすれば先代にも戦果を分けられるだろうってな。
同時に儂等にも苗字を与えてくれたよ。
メアリはな。
儂等は家族同様だからと全員に女帝を名乗らせようとしてたんだが
流石にそれは辞退させて貰った。
代わりに
王族に相応しい装飾品の名を貰ったよ。
剣や盾。鎧や花の名前なんてのもあったな。
儂は王冠だと。
一番なくてはならない
女帝より上にあるものだ。なんて言われてな。
ーーなあ。どう思う。
儂はもう充分だった。
儂がいなくてももう船員共はやっていけるだろう。
儂はこの度の戦争で終わらせるつもりだった。
きっと周りにはバレていたのだろう。
だが 生い先短い儂が生き残った所でなんになるというのか。
それなのにあいつらは儂一人残しおって……。
無事に帰って来てくれ。頼む。メアリ……。儂等の奇跡よ。
【家族＆友人】
【狂気の症状】
【負傷】
【傷跡など】
【読んだクトゥルフ神話の魔導書】
【アーティファクト】
【学んだ呪術】
【遭遇した超自然の存在】
【探索者の履歴】
|
|
| 詳細C： | ※ 公開されていません。 | |
| マクロ： |
マクロ名|実行コマンド SANチェック|1d100＜=#SAN SANチェック 応急手当|1d100＜=#応急手当 応急手当 医学|1d100＜=#医学 医学 回復量|1d3 回復量 精神分析|1d100＜=#精神分析 精神分析 聞き耳|1d100＜=#聞き耳 聞き耳 鍵開け|1d100＜=#鍵開け 鍵開け 図書館|1d100＜=#図書館 図書館 目星|1d100＜=#目星 目星 言いくるめ|1d100＜=#言いくるめ 言いくるめ オカルト|1d100＜=#オカルト オカルト クトゥルフ神話|1d100＜=#クトゥルフ神話 クトゥルフ神話 回避|1d100＜=#回避 回避 マーシャルアーツ|1d100＜=#マーシャルアーツ マーシャルアーツ |
|
| タグ： | ※ 公開されていません。 | |
| 転送： |
 オンセンルームに転送する |
|
