鳥城　空穂（アンサング・デュエット用キャラクターシート）

《バインダー》※自PC
【名前】烏城　空穂（うじょう　うつほ）
【性別】女性
【年齢】１７
【所属組織】津久美市立高校（美術部）

《フラグメント》　｜　▶変異
◆『パートナー大好き！』【秘めごと】
佐取が好きで好きでたまらない。庇護欲と愛情を注いでいる……が、それは秘密にしている。

◇『ウィスパーボイス』
サトリはうるさいのが嫌いなのかと思っており、常に落ち着いていて、囁くような声で話す。心の中は結構うるさい。

◇『漆黒の髪』
鴉の濡れ羽色、というべきか。真っ黒でつややかな髪をしている。

◇『自分の似顔絵』
ゆるふわなイラストで自分のデフォルメキャラを書いてもらった。自分からはリアル系の絵で似顔絵をプレゼントして交換した。
縮小して印刷したものをキーホルダーにしている。

◇『進捗ダメです』
あまずっぱい女の子同士の両片想いを緻密に描いた同人誌でそこそこの人気を獲得している。次のコミケのために新刊を描いているのだが……サトリが気になりすぎて作業が進まない。

◇『合気道有段者』
小さい頃から合気道をならっており、護身術を身につけている。サトリにつく悪い虫は……物理的に払う。

【設定】
「彼氏、紹介して（私が審査するから……）」
「サトリのこと？　……好き……（どのくらい好きかって説明したいけど筆舌に尽くしがたいというか足りないというかどんな言葉でもダメな気がする……超好き？　最高に好き？　最狂に好き……あ、ちょっと気持ち悪くなっちゃった……）」
「……サトリのこと見てるわけじゃないよ（悪い虫が寄り付かないか見てたの）」
「……もしかして、私、気持ち悪い？（あれ、今ずっとサトリのこと見てたの分かっちゃった？　以心伝心？　目と目で通じ合っちゃった？　嬉しい……いやそうじゃないの、別に下心ありきでジロジロ見ていたわけじゃなくって、でも見てたのは本当だけどでも悪気はなくてつい誘われたというか（ｒｙ」

　物静かであまりしゃべらない少女。ただし心の声は相当うるさい。それがパートナーに筒抜けの時があるとは露知らず、自分の恋情と愛情をひた隠しにしている。
　小さなサークルでオリジナル同人誌を作っており、緻密な描写で描かれる女の子同士の両片想い本はそこそこの人気。サトリに対する片想いの心を創作にぶつけているからこその表現力と甘酸っぱさがある。ちなみに本を描いていることはサトリには内緒。（心の声からバレている可能性があるが）

　サトリとは小さい頃からの幼馴染で、ずっと彼女に対する庇護欲を温め続けていた。彼女を守れる力が欲しいと合気道を習い、いまや有段者である。
　小さい頃、（心の声が）うるさいひとがキライ、とサトリが言ったことから、静かに話すクセがついている。

【ストーリーフラグメント】
【たいせつな思い出】

《シフター》※パートナー
【名前】卯塚　佐取（うづか　さとり）
【性別】女性
【年齢】１７
【所属組織】津久美市立高校（美術部）

《フラグメント》　｜▶変異
◆『覚（サトリ）／知覚する慕情』※秘めごと
異界の真の姿が見えるのに加えて、他者の心を『声』として聴く超能力を持って理宇。
それゆえバインダーの慕情には気付いているが、本人が直接伝えてくれるまで気付かないフリをすると決めている。

◇『すきな「声」』
一見クールなんだけど、騒がしくって楽しいのですよ～！　あの子の声だけは、ずっと聞いてられるのです～！

◇『ゆるふわ』
名にそぐわぬゆるふわな雰囲気と言動。

◇『うささん！』
名前に入っているからか、「うさぎ」をモティーフにした物に目がない。筆箱、シャープペンシル、ハンカチから髪留めまで……あらゆる小物が「うさぎ」で固められている。

◇『すけっちぶっく！』
招来の夢は絵本作家。えんぴつを主線にしたゆるふわなイラスト。
人に見せるのは恥ずかしくて、バインダーにしか見せたことがない。

◇『うさみみあて』
「うさぎ」モティーフのイアマフラー。
他者の「声」を不用意に聞かないよう、「ある時」からずっと身につけている。
外すのは、バインダーが傍らにいる時だけだ。

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