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😶 メモみたいなやつ ネクロニカに参加するぞ! 攻撃が二人に支援盾が一人か じゃあ私は制御役 取るのも射撃マニューバだなァ… 武装3 改造2… ヒャア! がまんできねぇ! 砲撃だ!(ランチャー+衝動+火炎瓶+スコープ) 追記 ネクロニカにおけるダメージは、私が普段遊ぶダブルクロスのそれより、かなり重いと言える。 そもそも、死んでも気軽に復活できるダブルクロスとはHPの概念からして違う。ネクロニカにおけるHPは自分を構成するパーツを指す。そしてパーツは基本パーツを含めどれもが「武器」「防具」「能力」なのだ。当然、回復する手段も乏しい。 さて、翻って【ランチャー】というパーツを見てみよう。 こいつの攻撃力は4である。つまり命中すればその部位のパーツが4つ吹き飛ぶのである。アホかと。ゴリラかと。参考までに主人公たちが頭ー腕ー胴ー脚に持つパーツは平均して4つである(構成によって偏るのが前提なのであまり大した意味はないが)。ホリックのスキル【業怒】を使えば攻撃力は6と化す。この恐ろしさは後述する。 そして【ランチャー】のすごいところは「爆発」を持つ点である。この「爆発」の効果は命中部位に隣接する部位2つないしは1つに同じダメージを与えるというものである。つまり与える総合ダメージは8〜12となる。もうね、アホかと。ゴリラじゃなくてチンパンジーかよと。ちなみに主人公たちドールのパーツ数は大体17なので、腕や胴に命中した暁には頭か脚以外ほとんど残ってねえ!みたいな酷いことになる。【業怒】を使用した場合は最大18ダメージとなり、文字通り頭か脚しか残らない。 当然デメリットも存在する。 ①出目補正が-1 つまり大失敗する可能性が5回に1回という点である。大失敗した場合は自分がダメージをおっかぶることになり、【ランチャー】の火力の恐ろしさは先ほど述べた通りである。 ②コストが重い 飛び抜けてコストが重いのである。MP=素早さでもあるネクロニカの世界において、4点のコストは鈍重極まりお前本当に生きていく気あんのか、あっそういえばこいつゾンビだった死んでるんだったとでも言いたくなるものである。他のパーツを全て行動値に特化させても1ターンに3.4発打てるかどうか、しかも単体攻撃というのではお話にならない。一回のダメージよりも回数を重ねて相手を解体するのが正義なネクロニカにおいて鈍重であることはそれだけで罪なのだ。なお私はまだ2回しかネクロニカのセッションを経験したことがない。 ③専用クラスがない これは誠に遺憾である。ネクロニカにおいて【ランチャー】が属する砲撃属性は不遇である。射撃属性や白兵属性には出目や威力を強化するスキルを提供するいわば専用クラスがあるのに対し、砲撃にはその出目-1やコストを緩和してくれるような専用のスキルがない。ポジションスキル【衝動】を使えば狂気点を増やしつつノーコストで攻撃できるが1ターンに1回かつ命中するかもわからない、という忌み子っぷりである。 それでも私は砲撃を愛する、それは己に似て不器用な存在だからだろうか(十中八九数字しか見ていないだけである)。
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