明地さんの日記
明地さんが書いた日記の一覧を閲覧できます。
日記一覧
明地 | |
2024/10/04 20:25[web全体で公開] |
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2024/10/02 21:51[web全体で公開] |
😶 「アンチェインアームズ」の予想と妄想 新しいシンドロームについて、突然の閃きを得た! もしダブルクロス3rdの最終回的な感じになるのであれば、新シンドロームのモチーフは「ワクチン/抗体/RNA」になるのではないだろうか!? *どういうことやねん まず、DNAの仕組みについて雑に説明させてほしい。 DNAの塩基は「D」「C」「A」「T」の4つであり、このうち「D←→C」「A←→T」が対になっている。したがってDNAの二重螺旋の一方の塩基配列が「DCAT」であれば、もう一方はその反対となるので「CDTA」となるのだ。 つまり、2本で1セットである鎖の1本の構造がわかっていればもう1本の構造も自動的に判明する。DNAの遺伝情報をなんやかんやする場合、鎖2本を持ち出すよりこの鎖1本の情報さえわかっていればいいので、それをDNAに対して「RNA」というのだ。ちなみに、そうして持ち出されるRNAのことを「m RNA(メッセンジャーRNA)」という。 以上、高校程度の生物の理解ですまないがこれを前提として語りたい。 さて、ようやく新サプリの話になる。 まずサプリ名「アン”チェイン“アームズ」……直訳すると「解き放たれた武具」だが、表紙や“チェイン”とあるように『鎖』がフューチャーされている。もちろん二重螺旋…DNA鎖とのつながりを思わせる。 これだけだとただのこじつけだが、「インフィニティコード」の巻頭コミックではウロボロスシンドロームの発現時に「二重螺旋の円環」が描かれているほか、ウロボロス自体にも「螺旋」「ヘリックス」といった“遺伝子”を彷彿とさせるエフェクトが多く設定されている。 そしてウロボロスといえばーー都築京香である。ここでサプリの表紙をご覧いただきたい。 なんかめっちゃ似てる人が写っていますね。 DNAの塩基配列をもとにmRNAが作成されることを「転写」というが、つまりはそういうことである。 あとはmRNAワクチンとのつながりを描きたかったけどちょっと疲れてきたのでフィーリングで感じ取ってほしい。 「ウイルス」というテーマを扱うダブルクロスの最終回で「ワクチン」が出てきたらエモいよね、ということが言いたい以上の意味はあんまりなかった。 *そんなことより サプリの舞台の話がしたい。なんと通常ステージから2年後という設定だそうじゃないですか。 つまりPCたちの2年後をおおっぴらに描けるというもの。みんなのお気に入りの彼らのその後とかクロスオーバーしたりとかするようなシナリオを作ってみようじゃありませんか! まあうちの子は半分くらい死んでそうだけども……。 *つまり何が言いたいかって アンチェインアームズで登場する新シンドロームは絶対「ワクチン/RNA」がモチーフだよ! もし違ってたらアカデミアの“伝説の木”ケラススの下に埋めて貰っても構わないよ
明地 | |
2024/09/28 16:21[web全体で公開] |
😶 最近の雑記 ●ダンジョンもいいけれど 地下にこもって延々とダンジョンを作るのは楽しいが、しかしネタ切れが見えそうになると途端にこう…焦燥感がやってくる……。 そこで思いを馳せるのが旅情感あふれる旅ものである。なんかこう、冒険感が出ていいじゃない。 博物誌が出そろった後のシナリオサプリでアルフレイム大陸全土を冒険するやつとか出たら楽しそうだな~と思う私であった。 ●とはいえダンジョンである 新PCとVRゴーグル(HMDともいう)を購入して以来、私は数年前から遊んでみたかったH3VRというゲームにどっぷりとはまっている。 そんなわけで一週間もダンジョンを作っていないのであった。 これでは、いけない。 CallofDungeon、すなわちダンジョンの呼び声を聞いた私は、せめてHMDを充電している間はダンジョンを作ろうと考えた。 そこでネタ切れの不安との戦いである。いや、まだネタは出るのだからネタ切れにはなっていないのだが、このペースでネタを出していったらいずれ切れるのは明白であろう。 いまのうちになにか打開策を考えたい。責任者はどこか。私である。 一応、店員枠のNPCを用意しているのだが、これに加えてストーリー牽引できるような感じのNPCを出してみようと考えた。たとえば迷宮を荒したり追いはぎしたりするような悪質なチンピラとか(ダンジョン飯で出てきたよね)、秘宝を求めてダンジョンに踏み込んだ駆け出し冒険者のPTとか。 ……彼らがかかわる舞台を3~6部屋くらいで組んでみるのもよさそう? もう一つの問題は、テキスト起こしがめんどくさいというものだ。最悪自分だけがわかればよいのだが、しかし情緒を引き出すための描写文とかもないよりはあったほうがいいし、どうしたものか。 ●CP運営第2話にして事務作業祭り ところ変わってデモンズラインである。 身内でやっているのだが、「戦利品をマテカにしたい→その分PTの報酬が減るけどどうする?」とか「ゲットした魔法のアイテムとかどうする?」とか「共用資金を設定したいけど財源はどこから出す?運用方法は?」みたいな相談が出てきた。 そんで食料やらランタンオイルやら共用資金やらをセッションごとにまとめる、いわゆる「週報」というやつを書くことになった。 事務作業の発生である。まあこれは別にメインGMの私が好きでやっていることなので文句はない。 というか、今のところはこのめんどくささがかえって没入感を高めるというか、「実際の冒険者もこうして経理に詳しい人がいないと困るんだろうな~」という実感を得られるので、まあ楽しくやっている。 TRPGとはコミュニケーションと司会進行に加えて事務作業も学べるいい遊びです!と大々的に喧伝したい。 まあ、事務作業といっても「どこどこでいくら使った、残りの食糧はこんだけ、受けているクエストはこれ」っていうのをちょちょっとメモするだけなので仕事ほど大した手間ではない。 むしろ、報酬配分⇔負担額の公平性やら成長に伴う難易度の勾配やらといった部分の話し合いが事務スキル以上に対人関係の調整能力とかリーダーシップとかを求められて難しいな~と思うのであった。まあ早めに膿を出し切ってモヤモヤがない状態で遊ぶのが一番いいからね。 次回からようやく平原エリアに突入である。サクッとクリアして、不便さを楽しめるようになりたいものである。
明地 | |
2024/09/25 20:45[web全体で公開] |
😶 VRゴーグル買ったやで PCを新しくしたのでついでにVRゴーグル買いました。Pico4ultraってやつです。追加で2万円出すとフルトラッキングになるアレです。 たのしい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! これでココフォリア開くと視界全部が卓になって楽しいです。 ユドナリウムでジオラマとかに入っていくと没入感やばそうでいいですね……。 VRChatとかでうまいこと遠隔オフセみたいなことできないかな~と考えていますが、まずはVR酔いを克服するところから始めなければならない……。
明地 | |
2024/09/16 14:22[web全体で公開] |
😶 (ダンジョン作成メモ)ビジュアルの表示の仕方について検討中 ダンジョンを探索するにあたって、注力したいのがビジュアルである。 ずっとグリッドと黒枠のなかを歩くのも、それはそれで良さはあるが、なんか寂しく感じる。 というわけでココフォリアにおけるダンジョンのビジュアル共有を考えてみた。 ①画像を背景に設定し、グリッドを半透明にする。 ✕ これは先ほど試してみたのだが、むしろ視認性が悪化した。 ぼやけた表示しかされないのもちょっとよろしくないように思う。 というわけで没。 ②クリックアクションを応用する。 〇 スクリーンパネルにコマンドを実行するクリックアクションを設定して、カットインやpdfでビジュアルを共有する案。 ビジュアル表示スイッチみたいなのを部屋ごとに置いたりする。ノベルゲーのスチルみたいな感じになると予想。 これは、毎回設置しなければいけないのがちょっと面倒だが、たとえばスラッシュコマンド→PDFで表示すればカットインのように全員の視界を塞ぐわけでもなく表示できるので良いと思える。 カットイン周りの機能は最近触っていなかったのでちょっと勉強する必要があるかもしれない。 やってみた結果 面倒な手続きが増えたが、ビジュアルの共有手段としてはかなりよかったのでこの方針でやっていけたらいいなと思っている。
明地 | |
2024/09/15 23:47[web全体で公開] |
😶 「つぎはぎ迷宮」の反省と改善と計画 お行儀のよいダンジョンはもうおしまい。 これからは殺意を込めてダンジョンを作る。 【反省】 指摘された通り、つぎはぎ感のないダンジョンであった。よくよく考えてみれば20m×30mの枠内は同じ光景が続くのだから、ある程度攻略して別の枠に移らないと光景は変わらず、つぎはぎ感を覚えていたのは制作者の私だけであった。 なんたる不覚。なんたる不甲斐なさ。こんなんでいいはずがあるだろうか。いや、ない。 そしてもう一つ、熟練戦闘をやるには狭すぎた。いや、狭いのが醍醐味だと感じていたが、たしかに支援PCは前線に巻き込まれるせいで満足に動けずやりにくかったかもしれない。最低でも10m×10mは確保する必要があった。 閉所戦闘はイベントの一つとし、ボス戦は満足いく広さに据える必要があるだろう。 これらは先の迷宮作成と同じように20m×30mの枠内でダンジョンを作成したことに起因しているように思う。 その軛を、ここに捨てる。 【改善】 大枠の中に部屋を区切って作成するのをやめることにした。細かいパネルを連ねて作成し、そのたびに風景を変えてつぎはぎ感を演出しようと思う。 これにより、すべてのイベントを枠内に収める必要がなくなり、必然的にダンジョンを広く使えるようになった。 ただしイベントのまとまりが失われる可能性もあるため、大きなまとまりである程度定めておく必要がある。 これは作成時に検討したい。 その他、細かいところだが探索可能ポイントを文章だけでなく、マーカーなどで盤面に明示しよう。 また、わざわざ見に行くことを宣言せずともある程度のことがわかるようにするなどすれば時短やヒントになりえるのでそうしたい。 【計画】 募集レベルを3~4から4~5に引き上げようかと思ったりする。 ただしレベルが上がれば上がるほど戦闘が重くなる。一応、熟練戦闘を布教したい気持ちがあるのでこの辺は慎重に検討したい。低レベル帯のあまり戦わない魔物を出したいという気持ちもあり、それらは3~4レベル帯に集中しているため。 だがそんなことはどうでもいい。 ダンジョンを作る上で大切な気持ち……それは、殺意。 殺意を込めてダンジョンを作りたい。理不尽にはならないように、しかしPC達を掌で転がすダンジョンマスターの気持ちを忘れてはならない。新鮮な気持ちで新鮮な死体を積み上げたい。そんなダンジョンを作りたい。 お行儀のよい形式ばったダンジョンはおしまい。これから作為と無作為の交錯する地獄をココフォリアに組み上げる。 作って遊んで楽しいダンジョンを作らねばならない!!!
明地 | |
2024/08/20 21:38[web全体で公開] |
😶 へー、ハートレスメモリー?っていうサプリがあるんだ(販促) へー、ダブルクロス the 3rd Editionっていうシステムの前版の最後のシナリオサプリなんだ。ちょうどレネゲイドビーイングの起源に興味があったし田舎の小さな島から始まるキャンペーンを遊んでみたかったから買ってみようかな。amazonだと電子版と書籍版で30倍くらい値段に差があるし電子版で買うのがよさそうだね。
明地 | |
2024/08/14 00:54[web全体で公開] |
😶 ダンジョン制作日記 頓挫!!!!!そして新生 私です。ダンジョン制作ですが頓挫しました!!!!!!!!! 理由はいろいろあるんですが、 ①.やりたいことをどんどん思いつく →考えねばならないことが増える 作らなければならないものが増える ②.尋常ではない量のテキスト起こし ③.当初考えていた内容からストーリーが変化し、整合性がつかなくなった 整合性をつけようとするとさらに増える作業 という3つに大別されます。そして一生終わんねーなこれ……となりました。 そして何よりTRPGのために時間を費やしているのに肝心のTRPGをまったく遊べていないのである! というわけで、ダンジョンは一旦放棄しました。 しかし転んだだけでは終わらないのが私だ。砂漠に臥しても砂金を掴んで立ち上がるのだ。 ダンジョンの構成ですが、「メインダンジョン」「サブダンジョン」「魔域(ストーリー)」の3つからなっていました。 というわけで、現状完成しているものをサルベージして、ひとまず「魔域」を単発セッション化しようと思っています。 まあそっちはもう一編書き上げているので、前後とかをちょいちょいすればそのまま何とかなりそうですしね。 で、ダンジョンもギミックとテキストを単発セッションかフリーCPにしようと思ってます。割と力作なので捨てるのはもったいないしね。 このままココフォリアでやるのもいいけど、ユドナリウムに挑戦して3Dダンジョン化したいような…凝り始めてまた終わらねーわってなりそうな気もするのでほどほどにしよう。 そんなわけで、とりあえずは魔域をサルベージしたシナリオを書いているのですが。 なんで導入でセッション一個分出来そうな分量になってるんですかね…?(現在4000文字) また3話制のショートCPみたいな感じになりそう。ヤバい。 8月中に募集出来たらいいな~と思っているのでよろしくです。
明地 | |
2024/07/27 22:24[web全体で公開] |
😶 ダンジョン制作日誌 仕事が佳境の私だよ。ぁっぃ ついこないだ、デュアルモニター化の利点について日誌を投稿したと思う。結論から言うと役立っている。バリバリ最強No. 1である。 というのも、先週友人がFF14を始めたのを見て私もエオルゼアの大地に降り立った。そのおかげでダンジョン制作は進んでいないのだが、ファンタジー成分を摂取してインプットが捗り、より良質なシナリオを書けるようになりそうな気がするので必要な当時だと思う。 さて、FF17と言えばバリバリのオンラインゲーム、クエスト募集の時間もあまりがちなのだが、その時間を有効活用できないかと考えた……そして完成したのが下記のスタイルである。 「一方のモニターでゲームをしつつ」「他方のモニターでココフォリアをいじり」「タブレット+キーボードでシナリオを書く」というトリプルモニタースタイルである。ここにルルブ確認用のスマホも加えるとクアッドモニターである。4倍だぞ4倍! さすがにセッション中にゲームをするわけないけれども、隙間時間で趣味を充実させるためにモニター増やして正解だったと思いました。電気代は…諦めよう!! あとGMやる時もテキストと会場でタブ遷移する必要なく並べて見れるので実際かなり使い勝手がいいです。日誌投稿時にデュアルモニターの利点を教えてくださった方々には改めて感謝!! ところで昨日ようやくバルバロスサーガが届きました。ドレイクブロークンやりたい!!!!