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😶 8月の半ばに7月の振り返りを書こうと思ったらだいぶ記憶が飛んでてヤバい日記 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)ダイジェストというか記憶に残ってるところからいくぞー!おー! ネクロニカサプリ「歪曲の舞踏」収録のシナリオ『黒白遊戯』のネタバレがあります。 ここで引き返すか目を瞑りながらスクロールするかしてね! 『Justice Blow』(ダブルクロス) ・初期作成+基本ルルブ環境にも関わらずPC1くんがC値6とはいえ命中達成値100↑のダメージ100↑を叩き出すという偉業を成し遂げました。彼のダブルクロス伝説はここから始まる…かもしれない。 ・かたやメイン火力の私は《妖精の手》を頂いておいてまさかのファンブル。フライング気味だったこともありGMの鶴の一声でもう一回振り直すもまたファンブル。PC1くんとの落差も相まってこれが天国と地獄ですかってなった…。 ・かっこいい春日。天真爛漫なPC3さんと春日のやり取りが「これ公式リプレイの春日だ!?」ってなりました。割とシリアスになりがちなPC二人をいい感じにほぐすコメディリリーフとしていいRPを見せてもらった…。キャラやお話の色んな側面を引き出すRPは素晴らしいですね。もちろんPC1くんもヒロインを支える様が良かったです。コミュ障なのはうちの子だけで十分やったんや…。 ・数年後にはそれぞれ別の組織に属してそうなPC達のお話でした。 『黒白遊戯』(ネクロニカ) ・いつもお世話になってるコミュニティ主催のCP。 ・開幕【よぶんなあたま】で狂気判定を強いてしまううちの子。横から見たら「Y」の字に二つ頭がくっついてるってなったらそりゃあね…。寝るときどうするんだろ。 ・公式シナリオからしてこれかよ!?という展開の数々。そして黒幕のビジュアルよ!ほんと趣味悪いな(誉め言葉) ・仲間姉妹もまあヤバかった。ギスギス姉妹が過ぎるどころか終盤で加速しエンディングパートで一触即発に。でもきっとみんなニヤニヤしながら見てたと思うの。いや私がそうだっただけなんだけど。解決手段もかなり強引になっちゃった(主犯) ・PC1「ダイナマイト食べる?」ダイナマイトは羊羹の味というマジで用途不明な知識を身に着けてしまった…。 ・しかも食べたPC4は以降悪鬼羅刹のごとくクリティカルを連発することに…。っつーか【芝刈り機】強すぎんだろ。【死ばかり機】への改名を要求する! ・途中のRPが意図していないにも関わらずシナリオの核心部分に触れたらしくNCが悶絶していたそうです。よかったよかった。 以下ネタバレゾーン ・(PC1とPC2が対立)わし「どうすんのこの事態」NC「ビショップに頼んで再構成してもらえますが」わし「え…キャットファイトした残骸を?」(再洗脳して解決しました) ・(NC(登場人物)に向けて)『名前どうする?ビショップじゃアレだし』「チェス雄で」※前回のNPC、エンブリオに『ブリ雄』って名前をつけたことを踏まえたネタ ・簡単なまとめ「私たち」「もしかして」「「入れ替わってるー!?」」 以上ネタバレゾーン 私もネクロニカのGMやってみたいんだけど…自分のキャラすら満足に動かせないしな…サンプルで練習すっか…。 『正義のミカタ』(ダブルクロス) ・濃い。NPCが濃すぎる。 ・PCも濃い。まさかスパイが二人いるとは思わなかった…。 ・私は久々にPC1をしました。楽しかった。クール(?)な皮肉屋のつもりが振り回されキャラになって、それでも大団円を迎えられてよかったです! ・支部長(PC3)ー!!なよなよした人かと思ってたらキメるときにキメる人で良かった…!最後の一撃に《指導者》を入れてC値4で振らせてくれたりRPで核心を突きまくったりと理想の支部長だった…。 ・PC4-!!!まさかのFHセルリーダー。最初大人しい子かと思ったらヤバい子だった。戦闘にもなるわダブルクロスの名に恥じぬ裏切りを2回披露するわでトリックスターでした…。なんか最終的にうちの支部に居座ったし…。 ・PC2-!!!!スパイその2かー!支部長の胃の穴を増やすなー! ・自由行動が多くて満足度の高いシナリオでした。 この辺から疲れて文章力が塵 フレンドの方と『理想のヒーロー像』についての話題が出ました。 その人は「理不尽や障害を打ち破れる人」と定義していました。私は「傷つき何かを失っても信念を貫ける人」と定義しました。うろ覚えなのでひょっとしたら違ってるかもしれませんが(ごめんなさい)。 んーで、まあヒーローって「輝いてるもの」じゃないですか。まあヒーローに限らずなんですけど。その輝きをどうすればさらに明るく見せられるか、については上の定義を踏まえると2パターンあるように思います。 1つは『その輝きを強くする』。小さな火でも、束ねたりさらに燃やしたりすればより強く光を放つようになる、というもの。 もう1つは『周囲を暗くする』。小さな火は、暗い夜だからこそ輝いて見える、というもの。 なんかこう、示唆を得られそうな気がしますね。逆境だからこそ輝くのか、逆境を打ち破るほどに輝くのか。 TRPGにおいては、ネクロニカは明らかに後者ですね。最初から物語はNCの手のひらの上で、世界はとうに滅んでいて、いつ自分たちが解体されるかもわからないシビアな戦い…そんな中でこそ姉妹の友情や愛情が、儚くも尊い輝きを放つんじゃないかなーと。 ダブルクロスはどっちもできますね。でも私は根が鬱屈しているので後者の展開を起こしたいですね!
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