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😆 リレーキャンペーン月曜日卓第22話「魔域の箱庭、朽ちた研究所」 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)7人の脱獄犯を追うという放浪者リレーキャンペーンです!今回のGMは小慶美(シャオ・チンメイ)さんです! 脱獄犯のひとり“思想なき災厄”ケヴィン・アッカーマンのルーツとなる研究所を飲み込んだ奈落の魔域に乗り込むことになったPC一行。 かつて共闘した騎士とともに、奈落の魔域へGO! 中にはさらに以前、共闘したことのある犯罪者の心理について調査している“殺人観察者”のふたり組がいて、同行することに。 フェロー3人という手厚い陣容です。 さて奈落の魔域はランダムイベントをこなして、定期的に固定イベントが挟まる形式です。 固定イベントでは過去の光景が映し出されるのですが……そこにはケヴィンとアッカーマンのふたりが登場します。 “思想なき災厄”ケヴィン・アッカーマンはグラスランナーであり、友人の名前をくっつけて名乗っていたのですね。 つまりこの脱獄犯、実はふたり組だったりするという事実が判明。 奈落の魔域に飲まれた研究所ではケヴィンに武装となる義手を取り付けたり、ウィークリングバジリスクであるアッカーマンに宝石バジリスクの眼球を移植したりと、非道な戦争兵器の研究が行われていました。 しかし国の方針転換で、研究所は閉鎖されることに。 行き場を失い、生きる意義をも失ったふたりは、自ら戦争を起こすことを決意した――ということらしいです。 奈落の魔域の最奥ではアッカーマンが待ち受けていました。 研究所のセキュリティであるコロッサスポーンとともに戦闘になります。 フェローが3人もいるので敵前衛のコロッサスポーンは割りと楽勝でした。 そして予め弱点の【アイシクル・ウェポン】と蛮族特攻の【セイクリッド・ウェポン】がかかった前衛が敵後衛のアッカーマンに攻め入ると、わずか1ラウンドでHPを削りきり、倒してしまいました。 エンディングでは、同道していた騎士がこの研究所の出身者だと判明してシナリオは終了しました。 続きが気になる終わり方ですね。次の回が楽しみです。 そして次回は私がGMの番。スフバール聖鉄鎖公国は公王リジヤから宰相が権力を奪っている状態でして、それを正常化するシナリオになります。頑張れリジヤちゃん。
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