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🤔 【SW2.5】身内卓 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)三角島というハーヴェスの南に位置するオリジナルの舞台で展開するキャンペーン、第10話!GMは私です! 前回は聖女であるPCを強奪しに隣国の首脳陣が動き、その結果、殺し合いに発展してしまいました。 周囲を取り囲む騎士団の包囲網を突破するのは困難。 そんなところに現れたのはチェンジリングだった私のPCの半身、すなわち妖精郷の王子様だったのです。 かくして妖精郷に身を寄せることになったPC一行。 そんなところから物語は再開します。 キャンペーンのキーアイテムである時空を操る魔剣が2本、PCたちの手にあります。 全部で3本あり、最後の1本はラスボスである蛮王のドレイクが持っているとされています。 その運命すら弄ぶような危険な魔剣が3本揃った場合、地上に置いておくのは危険だから妖精郷に封印しないか、と妖精郷の王子様は言いました。 PCたちは妖精郷の戦力に少々の不安を感じつつも、一考に値すると前向きに検討することにしました。 ところで先代妖精女王が寿命を迎えて樹木に変わったけど、なぜか妖精郷のマナや妖精を喰らう危険な植物になってしまったので討伐して欲しいとの頼みを引き受けるPCたち。 さて中ボス戦です。 ヒドラの植物バージョンとも言える性能をしているのですが……樹木ゆえに動かない。 移動力0であるところを突かれ、枝の攻撃範囲外から範囲魔法の嵐で倒されてしまいました。 さて頼み事も引き受けたPCたちは故郷の国へと帰還します。 しかし隣国の首脳陣を殺害して逃げたPCたちに対して、宰相自ら直々に事情聴取をされることに。 宰相と私のPCは昵懇の仲なので例の魔剣について以外はすべて話しをしました。 宰相は「隣国との関係性の悪化は避けられないが、なんとか外交を頑張ってみる」とのありがたいお言葉をくださいました。 ここで中間リザルトを出して、買い物が解禁されます。 さて数日後、隣国との会談は平和裏に終わったとの情報を仕入れてきたPCたち。 しかしそこへ妖精郷の王子様が現れ、先代妖精女王が暴走した原因を特定したので、排除を手伝って欲しいと依頼をしにやって来ました。 どうやら妖精を支配・使役する能力を持った蛮族が妖精郷に入り込んでいた模様。 話し合いの結果、PCたちは蛮族排除のために再び妖精郷に向かうことに。 ボス戦です。 相手はヘカントンケイレスとオリジナルの高位タンノズです。 範囲魔法を連打されて落とされるヘカトンケイレス。 1R目、前衛があっという間に倒されてしまい、後はボスの魔法使いだけの状況になってしまいました。 抵抗を試みるも、やっぱり無理でしたね。 3R目に倒されてしまいました。 かくして妖精郷編は終わり。 次回は蛮族領にいる最後の幹部を倒しに行きます。 そしてその次は、いよいよラスボス戦となる蛮王との戦いになる……予定です。 さあシナリオ、気合入れて書きましょう!!
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