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😶 シナリオNo.2 秋の夜長のミステリー ――――――――――――――――――――――――――――――――――――― シナリオ名 :秋の夜長のミステリー 作成者 :BlueTasu タイプ :対立型 リミット :2 人数 :3~4 シーン表 :オリジナル ――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ■今回予告 「し……しんでいる……」 ペンションの一室で血の池に伏す人――であったもの。 まだ凝固しておらず、生暖かいその血は先ほどまで生きていたことを示していた。 「しかし、これは……」 開いているのは体当たりで開けたドアのみ。 そのドアの壊れた鍵が床に転がっていた。 窓にも鍵がかかっており、人が出入りできそうな要素がない。 つまりこれは―― 「密室殺人……」 ということになる。 周囲を見渡してみたところ、凶器らしいものもない。 犯人探しは困難を極めるであろうと思われた――が 「こんな芸当をする犯人には心当たりがある」 「そ、それは!?」 黙っていた相方が思わず口を挟んだ。 そう、先ほどから独白していたのは、探―― 「間違いなく忍者だ!」 偵――ではなく、忍者だった。 「この中の誰かに違いない!」 そう言ってPCたちを見回すのであった。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ■PC1 推奨:特になし ・ハンドアウト あなたは訳あってこのペンションに泊まっている客である。 殺人事件に居合わせてしまったあなただが、実は犯人に心当たりがある。 あなたの使命は、犯人を倒すことである。 ■PC2 推奨:特になし ・ハンドアウト あなたは訳あってこのペンションに泊まっている客である。 実はあなたはこの殺人事件の凶器に心当たりがある。 あなたの使命は、その凶器の秘密を知ることである。 ■PC3 推奨:特になし ・ハンドアウト あなたは訳あってこのペンションに泊まっている客である。 あなたはPC1に連れられてここに来たのだが、この事件に巻き込まれてしまった。 あなたの使命は、無事このペンションから逃れることである。 ■PC4 推奨:特になし ・ハンドアウト あなたはこのペンションの管理人の身内である。 あろうことか、身内が殺されてしまった。 あなたの使命は管理人の無念を晴らすことである。
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