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😶 無関係ではない、無知と貧困 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)”まともに教育されなかった子供は無知な民となり、その民は無知であるがゆえに貧困に陥りやすく、貧しく無知だからこそ教えることは少なく食べることに苦しむのです。 (貧しくても知識があれば私塾を開ける、無知でも豊かなら労せずして食べていける) そしてそういう民は、人間社会への不満や恨みをつのらせ悪や外道に堕ちやすいのでして” ”「今日を生き延びるのに精いっぱいな、余裕のないひと」こそが無知と貧困の犠牲者であり大本なんですよ。” (自分の日記・レスより) こういうことを書いていてふと思ったのが、物質的に豊かでも無知と貧困から必ずしも逃げられはしないんだなあということです。 例えば、私はMAGIUSシステムの判定方法がわかりません。列車運転手のカリキュラムのことを知りません。 ゲル(遊牧民のテント)の建築方法や製造方法も知りません。クワキウトル語やイボ語の語彙に関しては驚くほど無知です。 そう、私「が」無知である分野はあまりに多く、そして語彙や対応方法の貧困さもあるのです。 「時間がない」「やりたいことがない」「理解できない」というのも一種の貧困かもしれません。 それぞれの人が大なり小なり、様々な分野での無知と貧困を抱えていることを頭にいれておくと、 平易な言葉やわかりやすさの大切さが身に沁みます。 そして、わからないことは謙虚に尋ねたり調べようと思いました。
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