まるーやさんの日記 「悪役の演じ方」

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まるーや
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2020/01/19 19:25[web全体で公開]
😶 悪役の演じ方
書籍卿やFH、邪神カルトの幹部などを演じたい!という人に対して役立つかな?と思うことの書き散らしです。

・優しいふりをして、情につけこむ
弱った人をターゲットにして、仮初の優しさをありったけに注ぎます。
お腹が空いた人には美味しいご飯を、孤立した人には承認を、さまざまな愛に飢えたひとには愛を。
そうして「情」を結んだ相手なら、ひどい行いをしてもまた同じことをすればつなぎ止められてしまうのです。
被害者のほうから手を切らない限り。

・嘘をつくことに罪悪感がない
とにかくその場限りの嘘に慣れすぎていて、罪悪感を感じることはありません。
自分も他人も利用すべきコマでしかない、という人です。

・組織や肩書を取り去ったときに、空虚になる
心まで捧げている描写です。悪事しかできない、それしかないという言い方です。
いざ組織上層部や邪神そのものから見放されたり悪意を向けられたりしたら急に下っ端かそれ以下のメンタルになってしまうというギャップ演出もできます。

下っ端として使いやすい人はとりあえず、闇金ウシジマくんやカイジシリーズに出てくるような債務者でしょうか。
あとは、愛情に飢えている若者などですね。

追記
このように、貧困と暴力が連鎖することを考えると昔からの邪神崇拝コミュニティ出身者や3代目のFHチルドレンなどは「自分たちが当たり前、外の世界がおかしい」と思っていそうです。
そういう生き方しか教わってこなかったからですよ。

ttps://m.huffingtonpost.jp/2016/08/26/rio-child-sex-trafficking_n_11715002.html?utm_hp_ref=jp-jinshinbaibai&ncid=other_homepage_tiwdkz83gze&utm_campaign=mw_entry_recirc
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