まるーやさんの日記 「先見の明」
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PI-TG001(平岡AMIA)⇒まるーや | |
2023/08/03 22:15[web全体で公開] |
> 日記:先見の明 King Crimsonは、”Islands”までと思い、 Pete Sinfieldをラスールと仰ぐわたしが通ります。 中学の時Epitaphを聞いたとき、今(当時)の世の中そのものだと確信しました。 ベトナムだけじゃなくて、ほかの見方もたくさんできるいい曲だと思うんです。立派な文学だから。 わたしの場合は、これもまた、現代というかたった今の世界情勢を物語れるんじゃないかなって、この曲から。 ぜひとも、シンフィールド時代の4アルバム、聞いて歌詞を読んでほしいです。 ありがとうございます。
😶 先見の明 レッドツェッペリンの不動の名曲「21st Century Schizoid Man」 おそらくはベトナム戦争の惨禍を下敷きにしている曲だけど、21世紀になった今もなお愛される理由のひとつは「21世紀の病人」を生み出す「病理」が私たちの中にとぐろを巻いて巣くっているからだろう。 しかもその病理はインターネットやSNS、ひろがる情報という住処を得てひろがり、伝染する。 こんな曲が50年以上前に書かれたなんて、ただ舌を巻くばかりである。