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😶 ＭＡＲ卓 『 赤・黄・青？ 虹色に染まる木の葉 』 第１回 さて 私がＧＭの卓 第１回 単純にタイミングの問題だとは思うけれど なんとか成立した、この卓 参加者に感謝です 【シナリオの概要】 秋、それは紅葉の季節 だが ある日、突然 街路樹が、あり得ない色に染まるという事件が発生した 犯人は？ そして、その目的は？ 何も分からぬまま 混乱は深まる…、 ・ＨＯ－Ａ （ 募集人数：０～２名 ） ある日、君はいわゆる不良グループと遭遇する 公序良俗に反する行いをしていた彼らは こちらから何かを言う前に勝手に因縁を付けてきた 君は彼らを軽く懲らしめる事にした その数日後、君は事件を知る事になる ・ＨＯ－Ｂ （ 募集人数：０～２名 ） ある日、君はデパートに立ち寄った そこでは、ある催し物を開催していた 「 夏休みの思い出 」 と題された、それを 君は微笑ましく眺めた その数日後、君は事件を知る事になる ・ＨＯ－Ｃ （ 募集人数：０～２名 ） ある日、君は公園で１人の男性を見かける その男性は、いい大人だと言うのに 疲れたように肩を落とし ブランコに揺られていた その数日後、君は事件を知る事になる 募集人数は全体で３～５名 Ａ～Ｃ．どこかのＨＯが０人でも大丈夫な構成で作りました こういうのは多分、珍しいんじゃないかな？ とか思いつつも 応募のしやすさも含めて考えていたら、こうなったんだから仕方ない （笑 さて、集まったＰＬさんは４人 応募が早かった順にＰＣ番号を振った ・ＰＣ１ （ ＨＯ－Ａ ） 古流の技を伝承する家系に産まれた、男女２人のサムライコンビ ・ＰＣ２ （ ＨＯ－Ａ ） 女性宇宙刑事 ・ＰＣ３ （ ＨＯ－Ｂ ） 堕天使として覚醒し、それを正しい事のために使おうとする少女 ・ＰＣ４ （ ＨＯ－Ｂ ） 父と母と妹を殺され、２人のヒーローに願って改造人間となった男 うん、今回も楽しくなりそうだ いつも通り まずは、プリプレイ そして終わり次第、第１回の流れ プリプレイでは 卓中の約束事 （ 卓をスムーズに進めるために守って欲しいことをいくつか ） を伝え ＯＰやミドルでの合流の流れをＰＬさんの希望も聞きつつ微調整する 面倒に思えるかもしれないけれど 始めに、きちんと そういう共通認識をちゃんと確認する作業が大事だと思ってる それらが済んで、いよいよ第１回開始 時間がかかれば １０分ほど休憩を挟んでから、と思っていたけれど ３０分ほどで終わったんで休憩入れずに、そのままスタート ＯＰ１はＨＯ－Ａの２人（ＰＬは２人だけど、ＰＣは３人｜笑） ＰＣの１人が歩いていると、いわゆる 「 不良グループ 」 と呼ばれるような集団と遭遇する 立ち絵は 「 いかにも 」 って感じの暴走族とコンクリート塀にスプレーで描かれた落書き そして 「 あぁん？ 」 「 そこの、お前！ こっち睨んでただろ？ 」 「 なんだと？ こら！ 」 「 俺達の 『 あーと 』 に、なんか文句でもあんのか？ 」 と、これまたどっかで聞いたような言いがかり （笑 そこに残りのＰＣもやってきて、軽く演出戦闘でノシた後 警察を呼んで一件落着 ＧＭ：こうして、この件は終わった ＧＭ：かに思えたのだったが…、 という不穏な言葉を残してシーンエンド ＯＰ２はＨＯ－Ｂ 舞台は、あるデパート そこでは「 夏休みの思い出 」 というタイトルで子供達の作品を展示していた こういう展示って、たまに見かけますよね そう、そんな感じです そこにやってきたＰＣ３と４が鉢合わせ軽く挨拶を交わす そこに同じく展示を見に来た 父親と母親、そして兄と妹 という家族連れを登場させ ＰＣ４さんのトラウマにアタックをかける…、 ん～、いい反応だ （笑 このＰＬさんと遊ぶのは初めてだけど、いいＲＰするなぁ ＧＭ：それは、いつもの日常 ＧＭ：守るべき、かけがえの無い日常の姿だった… そして、マスターシーン 本来はＨＯ－ＣのＯＰだったが希望ＰＬがいなかったため余計なものが湧いて出ました （笑 ＧＭ：夜の公園 そこに１人の男の姿があった ＧＭ：男は疲れたように肩を落とし首をうなだれ ブランコに揺られていた 女性：そこに１人の女が どこからともなく現れた 女性：「 何か、お悩みでも？ 」 男性：「 …、 」 男性：男は その言葉が聞こえているのか、いないのか 男性：じっと地面を見つめたまま 女性：「 私と、いらっしゃい…、 悪いようには、しなくてよ 」 女性：女は男の耳元に口を近づけ そっと囁いた そしてミドルシーン ＰＣ達がそれぞれのルートで情報を得て現場に向かうシーン ＰＣ２は、宇宙刑事助手の少年から報告を受け、街路樹の葉が真っ白になるという異変を知る ＰＣ１は、高校のクラスメイトから 「 それを見たら幸運になれる 」という噂を聞く ＰＣ３と４は、ＯＰのデパートから表に出たところで 「 ヴィランが出た 」 という悲鳴を聞く そして駆けつけるＰＣ３と４ そこでは 数え切れなほどの子鬼のようなヴィランが、大通りを占拠して暴れ回っていた 人々は悲鳴を上げて逃げ惑う 見たところ負傷者は、無さそうだ ヴィラン達は、そんな人々を尻目にインクのようなものを撒き散らす ふと見ると、大通りの街路樹は見渡す限り 葉の色が白くなっており インクがかかった部分は 赤や青、緑に紫と まるで幼児がデタラメに塗った塗り絵のように色が変わっていく ＰＣ４：任天堂！ ＰＣ３：子鬼というかイカじゃんｗ 立ち絵にはスプラトゥーンの画像を使わせて頂きました （笑 軽く演出戦闘で倒して頂く それにより数体は倒れるが、他の大多数の小鬼（そっと主張）は散り散りに逃げ去った そして倒れた小鬼たちは人間へと姿を変える それは、ＯＰ１でＰＣ１と２に絡んだ あの不良たちだった…、 そこへＰＣ１と２も合流 この事件を解決する事を誓い合ったところで時間となりサスペンド 今回も良いＰＬさんが揃ったな 楽しい卓に、なりそうだと 心から期待 来週も頑張ろう そのためにもテキストの準備をしておかないとな ―――― 宣伝 ―――― マージナルヒーローズのコミュニティ 「 ＭＡＲコミュ 」 では、参加者を募集しています コミュニティの説明 と ハウスルール を、よく読み 賛同して頂けるようでしたら どうぞ参加を、お願い致します https://trpgsession.click/community-detail.php?i=commu150240457645
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