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😆 2021年3月12日、13日 6回目『代理殺人は覚めないうちに』PL参加 (前半) (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)※今回の日記はセッションが長かったので、分割して書いていくことにします。 6回目『代理殺人は覚めないうちに』 KP…遥々様 PL…むしゅー様 PC…欲求 興子 PL…水高龍樹様 PC…倉部蛮奇 PL…ななな様 PC…山崎 次郎 PL…ミズナラ PC…跡瀬 駆 ここから先はシナリオの内容にも触れる点が出てくると思いますので、『代理殺人は覚めないうちに』の内容を知らないほうが良いという方は視線を先に進めずにブラウザバッグをお願いします。 今回は遥々様の卓に2度目の参加と、オンセッション初となる分割での長時間セッションを行いました。 今回のシナリオではPCは全員殺し屋として挑むものだったので、クトゥルフでやるには珍しい殺人を平然と行えるものでした。 自分のPCは日本で殺し屋なら素手専門の殺し屋かなって考えて挑みましたが、他のPLの方たちも全然違った殺し屋像を持って製作していて面白かったですね。 シナリオ中にとても濃いキャラになっている方もいました。 さて、今回のセッションについて計算してみたらのですが、1日目が6時間、2日目が8時間ほどかかっていたのが今わかりましたね。 アフターと感想回は1時間30分くらいやっていたと思います。 ということはセッション時間が14時間で、合計では15時間半もやっていたんですね。 オフセ、オンセ含めて、暫定ですが人生で1番長くセッションを行った卓がこの卓になりました。 やってみて思いましたが、自分は長時間セッションがかなり好きですね。 時間をかけた分、各PCやNPCが深堀りされますしRPも広がっている感じがしました。 自分は夜メインで卓に参加するので、分割でしか長時間セッションには参加できないと思いますが、今後も長時間セッションには参加したいですね。 キャンペーンみたいに重ねていくのも面白そうです。 セッション中の出来事について触れていきたいと思いますが、長時間かつ分割セッションでしたので冒頭から思い出しつつ描いていこうと思います。 まずは1stミッションの暗殺ミッションから書いていきます。 ここで起きた出来事として抜粋していくと、乙女ゲームみたいに情報を引き出すPC、あわやロストの神話生物との遭遇、警備員をワイロで買収、ポンコツ殺し屋4人と鷹山のグダグダ戦闘、拷問でイキイキするPC2人などでしょうか。 まず 1.乙女ゲームみたいなPC 欲求 興子さんというPCが今回のセッションで1番RPで情報を引き出してくれましたね。 素直に聞きたいことを聞ける性格と懐に入るRPが上手かったので、技能を振らずにNPCから情報を引き出してくれる場面が多くて助かりました。 情報屋をやっている家無サムイ(あだ名がムイムイになった)お爺ちゃんのNPCと欲求さんが会話しているシーンは殆ど乙女ゲームみたいに落としにいってるようで見ていて面白かったです。 KP曰く、好感度がMAXになるレベルで打ち解けていたようなので情報屋から買う情報も割引されていたようです。 2.序盤で神話生物によるロストの危機 これは、拳銃を隠す技能に失敗した探索者が真夜中に警察に職質されているシーンから始まります。 真夜中は危ないという情報をムイムイから聞いていたにも関わらず、警察との職質から戦闘を始めた探索者ですが、警察を3人組み付いて押さえつける暴挙を行いました。 すると、路地裏から何かが飛んできて警官の頭は爆ぜて、触手のような何かで巻きこまれました。 ここで組み付きをしていた3人が巻き込まれないために避けるのですが、山崎 次郎さんが一緒に触手に捕まってしまいました。 山崎さんはそのままだと路地裏に引き込まれてしまうので、自分のPCである跡瀬がSTR対抗16の50%でなんとか連れ戻せました。 セッション終了後、KPがあのまま引き込まれたら十中八九ロストだという旨を語っていたので、なんとか危機を脱出していたんだなぁと思いました。 組み付き3人という状態にかなり困っていたようです。 3.警備員をワイロで買収 これは潜入パートでどう潜入するかという場面だったのですが、警備員にワイロを渡して解決を試みました。 この警備員が優秀すぎて堂々と潜入していって、ドアを音を立てて壊すわ、エレベーターをわざわざ分けて使うわなどふざけていましたがお咎めなしで潜入できました。 他の警備員にはパーティーに参加する客人みたいなことを伝えていてくれるわと、とても優秀でしたね。 KPの金にがめついゲス警備員のRPがとても良かったです。 4.ポンコツ殺し屋4人のグダグダ戦闘 堂々と暗殺対象の鷹山の部屋に乗り込んだ殺し屋4人ですが、ここで戦闘ラウンドとなりました。 ようやく殺し屋としての本領を見せる時が来たと意気揚々と乗り込んだのは良いものの、ポンコツ戦闘が始まってしまいました。 ココフォリアのログを出力していたので、それを載せますと。 1R:拳銃ファンブルで故障、組み付きファンブルで次ターン行動不能、敵の銃弾1ダメ、拳銃失敗、こぶし失敗 2R:こぶし失敗、拳銃失敗、行動不能、敵の拳銃失敗、拳銃失敗 3R:こぶし1ダメ、こぶし失敗、組み付き成功で武器を取り上げる、敵STR対抗で失敗、こぶし失敗 4R:組み付き失敗、ロープで拘束 というグダグダ戦闘を終えました。 これ以降、セッション中に戦闘でミスすると鷹山かな?といった流れが出来ました。 もう終わってくれというKPの心情は良く伝わってきました。 5.拷問でイキイキするPC2人 さて、今回のシナリオでは拷問をすることで情報を引き出すことが出来るというギミックがあるのですが、探索者のうち2人が拷問をするための技能構成をしていました。 この拷問パートで鷹山がレジストに成功するので、拷問のSANチェックを何度も行ってついには不定に入るなどよく粘ってくれましたね。 おかげで拷問狂の欲求さんと山崎さんのRPがノリノリになっていきました。 最終的に全ての情報を吐いた鷹山は欲求さんのアジトに監禁されてオモチャにされることが確定しましたが、鷹山というNPCは濃いキャラになってるなぁと感じました。 さて、この後は依頼主に報告したりして1日目のセッションが終了しました。 この時点で結構長くなってしまいましたが、個人的には皆のキャラが固まって来てて翌日が楽しみでしたね。 この日記も長くなってしまうので、あと1、2回ほどに分割して後半のセッションも後日書こうと思っています。 それでは、今回セッションを行ってくださった遥々様、むしゅー様、水高龍樹様、ななな様ありがとうございました。
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