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🤔 今日、思う事(SW2.5箱庭スタイルを目指して・整理と報告) 箱庭TRPG→マップ上のどの場所へ行くか、何をするかを基本的にPL判断に委ね自由度を確保する。 これを目指してGMに勤しむ今日この頃。 難しいと感じるのはPLに寄り道を選択してもらうこと。 「このクエストを受注・進行しているのに脇道にそれると時間がかかりそうだな」とPLは思うだろうし、実際そうなる。 なので、セッションタイトルは仮題と説明し、実際にはどのシナリオを実行するかを開始時にPL同士で相談してもらい、一度決定したらそのルートでのゴールまでは寄り道無しの方がPLのストレスが少ないのではなかろうか。 伏線的に他のシナリオの存在を匂わせる演出はOKだと思うが。 選択されなかったシナリオに関しては「お蔵入り」とは考えず、次回や新規開始時のストックと思えば無駄とは思わずに済む。 現在までに私が催したCPシナリオは 「失われる大地」 「水底の魔剣」 「空飛ぶギルド」 「異界の血脈」 以上の4つで、今後も増やしたい。 CPそれぞれ同一世界線と捉え、今後新規で開始する際の選択肢としてPLに提供出来れば、それを自由度と呼べるかな。 その他にも初心者用の単発セッションを用意し、それらも箱庭に組み込んでいけば長期・中期CPと、短く終われる単発セッションを自在に選べるようになるわけだ。 構想・妄想が先走りがちだが、そのためにはそれらに対応したマップや画像、NPC、等々も用意しなくては・・・。 まったく、我ながら果てしない夢を見たものだ。w
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