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🤔 創元推理文庫のラヴクラフト全集で 現在、現代日本シナリオからクトゥルフ神話にふれる方にオススメできるのは 4巻目だと思っています。 理由は まず、科学が100年ぽっち進んだとしても、南極探検隊(PC?)の立場は大して変わらない「狂気の山脈にて」が収録されていることです。南極という広大な密室が舞台なのも良いですよね。 この長編を除いて六編が収録されています。ということはこの六編(1巻は四編しか収録されていない・・・)は計算上、あまり長くなくて、まとまった時間がなくても読むことができるということになりますよね。 しかも「宇宙からの色」と「ピックマンのモデル」も神話生物の出番が多くて、シナリオに落とし込みやすいと思います。 さらに「資料:怪奇小説の執筆について」とラブクラフト本人の創作方法が収録されていて、”クトゥルフ”の創作をするなら読んでおいと間違いはないと思います。 他の巻も悪いとはいいませんが、比較するとこういうことになると思いますがどうでしょうか。
> 日記:創元推理文庫のラヴクラフト全集で 私は6集かな。 「ウルタールの猫」が入ってるの、確か、6集でしたよね?
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