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😶 D&D5E 28回目 【A Great Upheaval】第1回 PHB日本語版が出たおかげもあるとは思いますが、最近D&D5Eづいているなーという感じです。 今日は四面体さんDMのA Great Upheavalに参加してきました。 これはStorm King’s Thunderという市販キャンペーンの第1話部分が無料で公開されているのを、四面体さんが訳してDMされたので細かい内容は例によって割愛します。 商人の護衛としてナイトストーン村を訪れると……という導入でしたが、いきなり衝撃的な光景を目にすることになりました。 それがどんな光景だったかはいつかプレイされたときのお楽しみということで。 さて今回のハイライトはやはり2遭遇目の戦闘でしょうか。 1レベルPC3人(ファイター、クレリック、ウィザード)のPTで、ゴブリン×2&ワーグ×2との戦闘になったのですけど、序盤ワーグを1匹始末するまでは問題なかったのです。 ですが次のラウンドにクレリックがワーグのクリティカルを食らって無傷から一発で倒されて天秤が一気に傾きます。 流れを取り戻すべくウィザードが放ったスリープでゴブリンは2体とも眠ったものの、次のワーグの攻撃がまたクリティカルしてファイターも無傷から一気に気絶。 残ったのは倒れる前にファイターが一撃入れたとはいえまだまだ元気なワーグvs1レベルのスペルスロットを使い果たしたウィザードという有様。 ……私がウィザードだったのですが個人的にはこういうピンチは大好物でして。倒れたPTメンバーには悪いですが、ギリギリのスリルが楽しくてぶっちゃけニヤニヤ笑いが止まらなかったです。 その後の展開は【ウィザードが初級呪文のファイヤー・ボルトでワーグに一撃入れる】→【HPを削られながらワーグがウィザードに噛みつきウィザードのHPは残り1に】→【接近されたら飛ばす呪文は不利なのでウィザードはダガーを抜いてワーグに切りかかり辛うじて倒す】という感じでPTの勝利でした。 こちらが一手しくじったり、ワーグのダメージ量が高かったり、あるいはこっちのダメージ量が低かったりすれば負けでしたから、まさに紙一重の勝利でしたね。 わかってはいましたがやはり1レベルは事故が怖いという認識をあらたにしました。もちろんだからこその楽しみもあるわけで、久しぶりに快哉をあげましたね。 ともあれその後の立て直しも大変でしたが、なんとか持ち直して村の捜索を再開し、そして一区切りつくところまでやって以下次回になりました。 一応今回で終わりのセッションだったのですが、参加者の意向で続きをやることになったわけです。もちろん私も楽しかったので続きをやりたかったのでうれしい誤算ですね。 また苦労しただけあって2レベルになるだけの経験値が入ったので次回は各自行動選択が増えますね。ファイターは怒涛のアクションがありますし、クレリックは神聖伝導がある。そしてウィザードも秘術の学派がありますから。当然HPも増えますし安定感は増しますな。 それにしてもキャンペーンの第1話冒頭だけあって色々と謎がありますし、そのあたりも含めて次回も楽しみです。
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