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😶 パスファインダーRPG 第4回 【何かに導かれ森の中を歩いていた】前編 kangetsuさんのパスファインダー卓に参加してきました。 PCはDACで初めてパスファインダーをやった時のPCの焼き直しですね。 年末に使う予定だったのですが、その時はやむを得ない事情で卓が流れたので、少しだけ手直しして流用した感じです。 船に護衛として乗っていたら船が座礁し、船員達を連れて避難していくと、森の中に突如洋館があらわれて……という導入でした。 ここだけ見ると館でクローズドシナリオが展開されそうですが、そのあたりは以前の卓でやったみたいで、今は継続参加組のPCの拠点になっているようでしたね。 そこで新規組と継続組が合流し、船の積み荷の回収を行うことになって、船に向かうという話でした。 でまあ事件が起こらなければシナリオになりません。船に向かう途中で戦闘遭遇が発生したわけです。 さて私のPCはPTで最も低い知力を持つ脳筋パラディン。 【敵を見つける→突撃して殴る】 できることはこれだけです。とても簡単ですね。 一芸特化の割に趣味に走っているので戦闘能力はイマイチなのですが、そこはそれPTゲームですから他の方に期待。 そういうわけで唯一と言っていい活躍の場である戦闘に臨んだわけですが、今回は非常においしい役どころでした。 登場したのはリーフ・レイという空飛ぶエイ(ただし体は葉っぱ)みたいなモンスター4匹とジャイアント・トード。 2方向から襲い来る相手にこちらも2手に分かれて対応したのですが、序盤他のPCのダイス目が腐りまして有効打を与えられない一方で私のダイス目は悪くなく、傷つきながらもリーフ・レイ2匹をそれぞれ一撃で斬り捨てます。 ……とまあここまではカッコいい意味で美味しかったわけですが。 私のパラディンは短距離選手で瞬発力はあるものの持久力に欠ける。ですので力尽きる前にジャイアント・トードを斬り捨てようと近づいたところを間合いの長い舌で絡めとられ、脱出を試みるも成功せずそのままパックンと美味しく食べられてしまいました。 幸いにして死ぬ前に他のPCがジャイアント・トードを倒して助けてくれたところで、時間の都合もあり以下次回になりましたが本当に美味しい役どころでしたね。 それにしても被ダメ受けたの私だけで、しかもまだ結構なダメージを負っています。 脳筋仕様で防御が甘いからそのあたり弱いのですよな。あまり負担をかけるわけにもいかないしお金に余裕が出来たらキュアのワンド買うのもありかな。 ともあれまだ冒険はまだ序盤。切り札の1つはもう使ってしまいましたので、残りのリソース配分をきっちりして生き残らねば。
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