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😶 ロールマスター第9回&第10回&第11回 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼) 日記が貯まりましたが進行がそう早いわけでもありません。 それはシステム的なこともありますが、世界観を楽しんでいるので私としては何の問題もありませんね。 ともあれ一応は既成シナリオなので畳んでおきます。 さて宿屋の息子を無事助け出してきて、打ち上げをしていたら老婆が頼みごとをしてきまして。 曰く先祖の遺した宝を手にいれたい(取り戻したい)という話でした。 幸いその説明する場所に心当たり(上方無限+上方無限寸前という出目が出た)があったので引き受けたのですが、その先祖に関してはというと100年前などエルフにとってはさして昔の話でもありません。ただこちらは出目が腐ったのでどんな先祖だったのかは「限りある命しか持たぬ者のことをわれらはわれらの研究の対象としたことがない。われらには関係がないことなのだ」というオチでしたな。 ともあれ旅に出て途中に住んでいる老婆の知り合い(ただし良好な関係ではない)に助言を貰いに行って歓待を受けたところです。道中何者かが尾けてきていたのでこの先も注意は怠らない方がよさそうですけど、それにもまして隙を見せられないのは今あっている老婆の知り合いですな。もちろん老婆のことや宝を探していることは言うわけもありません。 今のところ私のPCは大人しくしています……理由はエルフだから。エルフは単純な数値でいうなら総合的には人間よりも優れています。ですがそういう種族ごとの格差を補正する意味で選択ルールの生い立ちポイントがあるわけですが、世界観的にも不遇であるとはいえます。 要はよく思われないことが多いわけですね。第3紀も半ばとなればデュネダインからしてエルフと疎遠になっていますし、ましてやそれ以外の人間となると基本的によく思われないことが多いですから。 相手の領地ですし機嫌を損ねたり利があると思えば武器を手に襲ってきてもおかしくありません。となればなるべく目立たないことが肝要です。とはいえ情報は引き出したいのでポールさんのPCが交渉事も得意ですし助かっていますな。 さて100年前の盗賊王が残したお宝が如何なるものか楽しみですね。
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