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😶 パスファインダーRPG 第16,17回 【アゲハ蝶のお祭り】 kangetsuさんのパスファインダーRPG卓のアゲハ蝶のお祭りに参加させてもらっています。 これはパスファインダーRPGの初期のアドベンチャーパス(キャンペーンの連作シナリオと考えて大凡間違いではないと思う)であるRise of the Runelordsの第1話であるBurnt Offeringsを下敷きにしたもののようです。このシナリオの冒頭部分をとりあえず遊んでみようということでした。 このアドベンチャーパスには興味があったので土曜昼卓に参加させてもらったわけですが、公式シナリオですので内容に関しては例によって割愛します。ちなみに夜卓も募集されて人が集まったようで何よりですね。 さて本来参加されると思われていた方の反応がなくて、欠員補充といった感じで参加させてもらったので私が参加する段階で4人のPCが決まっていました。 ファイター、ソーサラー、クレリック、ウィザードという構成でしたので秘術2人は少々珍しいかな。役割で言えば技術系であるローグが不在ですからそのあたりを作ろうかとも思ったのですが、最初は街中の戦闘がメインだとのことだったので、それなら技術系の必要性が薄いのと前衛がファイター1人では心許ない印象を受けたので前衛を作ることにしました。 それで件のファイターは盾と鎧に身を固めた「防御力は高い。攻撃力はそれなり」というPCだったので、その逆で攻撃力を高めにすることにして候補は2つ。バーバリアンで筋力を高めて両手武器で殴るか、モンクで一撃の威力は高くないけど手数を増やすか。悩ましかったので能力値が「ポイントを割り振るか、ダイスで振るか」の2択だったので運試しでダイスを振ってみたところ「1つが突出して高くあとはそれなり」という数値だったのでバーバリアンにすることに。 というのもバーバリアンは筋力が高ければ割と何とかなる(もちろん他の肉体能力も高い方がいいですが)のに対し、モンクは必要な能力が多いのですよね。ダメージを出そうと筋力を高くすると防御が悲惨な数値になり、さりとて敏捷を高くして防御をそれなりの数値まで上げると今度はダメージが貧弱になるという感じだったわけですな。 ……まあぶっちゃけ私自身が脳筋思考だというのが一番大きい気がしますが。 そんな私を含めた5人で当初予定されていたセッションをこなした後、kangetsuさんが皆さんの要望に応えて続きをやってくださることになったのは嬉しい限りです。 現在2回やったところ(盆前に3回目予定)ですが、導入だけあって謎が謎を呼ぶ展開なのでこれからどうなるか楽しみですね。
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