チョコチップさんの日記 「フォッグ・クラウドの扱い」

チョコチップさんの日記を全て見る

みんなの新着日記を見る

チョコチップ
チョコチップ日記
2019/03/19 22:33[web全体で公開]
😶 フォッグ・クラウドの扱い
D&D5版の魔法「フォッグ・クラウド」
一帯に濃霧を発生させて範囲内を重度の隠蔽状態にするというもの。

私「フォッグ・クラウド!(ドヤァ)」

GM「フォッグ・クラウド内で移動するなら1d8で動く方向決めるね」

私「えーと? それってルルブのどこに書いてるんですか?」

GM「書いてない」

私「あー……GM用のマスターズガイドに」

GM「書いてない」

私「サプリメント」

GM「書いてない! 書いてない! ありえへんやろ! 重度の隠蔽を得る濃霧でまともに動けるわけないのでハウスルール!」

私「」

ルルブにフォッグ・クラウドは「指定した範囲に重度の隠蔽状態にする霧を作る」くらいしか書いてなかった。この前の戦闘訓練卓で一番驚いたところ。GMさんも何で書いてないのかと大変お怒りだった。
いいね! いいね!5

レスポンス

ポール・ブリッツ
ポール・ブリッツチョコチップ
2019/03/20 00:45[web全体で公開]
> 日記:フォッグ・クラウドの扱い

「重度の隠蔽」の説明はルルブ183ページ「視覚と明るさ」に記載がありますね。そこには別に、1d8で進む方向を決めろ、とか書いてませんし、「盲目状態」にはならない、とあります。だから、方向くらいはわかるのではないでしょうか。少なくとも、自分が歩いてきた方向から「前進」するか「後退」することはできるでしょうし、その場でぐるぐる回転でもしない限りは、ランダムで8方向移動はやりすぎなような気がします。また、さらに強く「盲目状態」を適用するとしても、現実の視覚障碍者も、そこまで方向がわからないものだろうか、と思います。それに、ゲームの進行を考えると、そこまで厳密にやることかどうか。ゲームの処理としては、ルルブ通り、普通に移動して、「攻撃に不利を受ける」くらいでいいのではないかなあ。また、歩く方向がずれたとしても、それはGMの「演出」によって処理されるべき問題ではないかと思いますね……。

コメントを書く

コメント欄:(最大1000文字)

※投稿するにはログインが必要です。