浅き深淵のインスマスメンさんの日記 「PCの設定⑤」

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浅き深淵のインスマスメン
浅き深淵のインスマスメン日記
2023/04/10 08:31[web全体で公開]
😶 PCの設定⑤
使用システム:SW2.5
名前:ベール=ランペリー=プチ
性別:女性
種族:エルフ
生まれ:貴族
年齢:15歳
身長:152cm
体重:52kg
3サイズ:B91/W57/H84
好きなもの:果物(特にいちご)、自分が『好き』と感じたもの全部
好きな異性のタイプ:一緒にいて楽しい人
苦手なもの:固定観念、自由を縛られること
趣味:ワクワク探し、水浴び、料理(菜食)
髪の色:緑
瞳の色:緑
装備:ショートソード、レザーアーマー、バックラー
信仰する神:騎士神ザイア
戦闘スタイル:ショートソードとバックラー、深緑に染めた革鎧という軽装に身を包んだ新人神殿騎士。華奢で筋力も低いのでパワーはないが、それを補って余りあるスピードで駆け回り、鋭く正確な剣戟を嵐のごとく敵に見舞う。神聖魔法の心得もあり、治療もサポートもお手の物。エルフの特性として夜目も利き、素の視力も良い。清らかな水の剣の加護も受けているので、水中戦に高い適性を持ち、毒や病気にも強い。身軽さには自信アリだが、大きな胸が動くのを邪魔して難儀している模様。
APP:16ぐらい。端正ではあるが、子供っぽくて幼い顔立ちをしている。普段の口調も子供っぽいので幼く見られがち。………胸以外は。ゆるふわパーマのセミロングヘアも、ヒスイのようなその瞳も、いつも身につけているその革鎧も緑なので、葉っぱの化身のようにも見える。
CV::茅野愛衣氏
イメージBGM:


「あたしの名前はベール=プチ!!騎士神ザイア様に仕える神殿騎士なのだッ!……と言っても、お仕事1ヶ月目のペーペーだけどね……。まぁ、とにかくヨロシクね♪…………今、葉っぱみたいな名前だな〜とか思ったでしょ!?」

「おいコラ、誰が真緑メロンだ誰が。今日のクエスト、支援オールカットね?」

「あたしの家ってさ。しきたりだのなんだの、そういうのにめちゃくちゃうるさい家だったんだよ。貴族の誇りがどうのとか、蛮族は穢れた卑しい連中だとか。そういうのに我慢できなくなって、実家を出てきてやったの!!世界中見回して、蛮族全員に話を聞いたわけでもあるまいに、何様のつもりなんだって感じだよ!!貴族だから偉いとか…蛮族だからダメだとか。そんなつまらない視点でしか物事見れないとか、ダサいったらありゃしないじゃん?」

「くはぁーーーー!!これが都会!!!!!さすが!!!!!!人が多い!!にぎやか!!お店いっぱいあるね!!…………え?地方都市レベル?王都はこんなもんじゃない?…………またまたぁ!あたしをからかってるんでしょ!!騙されないからね!…………え?マジな話?………………アッハイ。」

「王とは、民の少し先を歩み導く者。迷う者の道を照らし、希望の灯火を灯す者。どんなに才に恵まれていようと、一人で進めばやがて明かりは消え、食料も水も尽きる。そうして待つのは、往くことも帰ることもままならない暗闇です。王が居なければ国は成り立ちません。けれど、民なくして王は生きられない。そんな簡単なことがわからない時点で、貴方にその玉座に座る資格はない。恥を知りなさい!!」

「え……?なに?急にマジな顔しちゃってさ……。……って近い!!顔が近い!!急にそんなことされたら、どうしていいかわかんないよ……。勘弁してよね……。ホントに……。」


閉鎖的で古臭い慣習に縛られ続ける故郷に辟易し、まだ見ぬ新体験を味わい尽くすべく実家を飛び出し上京。神殿騎士になった、実は族長に連なるやんごとなき家柄の血を引くエルフの少女。目に映る全てが新鮮で、それらすべてに目を輝かせ胸を弾ませる好奇心モンスター。古い考えを嫌い、それに由来する差別意識や貴族特有の選民思想といったものはまったくなく、自分が『好き』と感じた人や事柄には積極的に関わろうとするし、逆に嫌いな物に対しては露骨に態度に出す。
閉鎖的なエルフの集落で過ごしていたせいか都会の常識には疎く、またお人好しなのでよく騙される。地頭はいいのだが物事をあまり深く考えないので、一見バカっぽく見えるが、要所ではちゃんとクレバーになる。
肉や魚を口にしない菜食主義者だが料理自体は上手で、豆や野菜、果物を使った多彩なレパートリーを持つ。特にフルーツサンドとフレッシュミックスジュースは絶品。
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