浅き深淵のインスマスメンさんの日記 「神にケンカを売るとは!!本当に楽しい人たちだ!」

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浅き深淵のインスマスメン
浅き深淵のインスマスメン日記
2023/04/28 08:21[web全体で公開]
🤔 神にケンカを売るとは!!本当に楽しい人たちだ!
チェーンソー一本で解体出来るほど、クトゥルフ神話の神々は甘くないぜ!!

今までの日記は文章がみっちり詰まっていたので、行間を空けてみました。どうでしょう?読みやすくなりましたかね?

今回の話題はクトゥルフ神話の奉仕種族や神格の強さについて。ゲームの敵キャラは、基本はやられ役です。初見では倒せそうになくても、レベルを上げたり行動パターンを覚えてスキを突くことで倒せるようになります。物語の展開上負けバトルもあったりしますが、それでも後々リベンジの機会が訪れたり、助っ人が倒してくれたりして結局は倒される。殺意マシマシGMが繰り出す魔改造エネミーにしても、基本は『越えるべき壁』として立ちふさがる者のはずで、強くてもなんとか勝てる、という調整にしているはず。


ところが、そうはいかないのがクトゥルフ神話TRPG。脆弱な人間たちが領域外の生命に挑むのだから、そりゃあ勝ち目なんてあるわけがない。おとぎ話なんかでもよくいわれていることですが、神々の不興を買えば恐ろしい罰が下るのは世の常。基本的に旧支配者が出てきたらゲームオーバー確定のクトゥルフ神話TRPGはまさに『触らぬ神に祟りなし』と言えましょう。

とはいえ、奉仕種族や神格の間にだって強さの差はあるはず。ある程度のラインなら、人間も踏み越えられるのではないのかと、私はふと思ったのです。

前にもチラッと書きましたが、私はとある狂信者が呼び出したダゴンの夫婦をショットガン+エレファントガンで蜂の巣にして海のもずくにした探索者たちの勇姿を目の当たりにしたことがあります。とはいえその時は、ダゴンと探索者たちの間にだいぶ距離があり、近寄られる前に撃ちまくって倒したので、状況が違えば負けていたでしょうが。

深きものはたいていセッションの最初の方に現れて、こちらのSAN値をちょびっと減らしてやられていく、ク○ボー的イメージ。とはいえ、出目が腐ればその鋭い鉤爪で引き裂かれてしまうので油断は禁物でしょう。ヘビ人間やグールもだいたいそんなイメージですが、深きものよりはちょっと強いイメージ。シャンはやってることはかなりえげつないですが、基本HPが低いので、宿主から出てきところをパンチやキックで叩き落とせば割と倒せる。

イゴーロナクも一応神格ですが、割とやられているイメージ。掲示板か何かで『神格史上最弱』とか言われてるのを見た気がします()

アイホート、グラーキーは出会った時点で則終了な気もします。特にグラーキーは、獲物を自ら呼び寄せたりしますし。

ニャル様、クトゥ様、クトゥグア様、バスター様。それぞれが地水火風の4大属性を司り、初代FFの四天王的ポジションに座する4柱の神々。攻撃力云々よりも、産地直葬でアウトになりますよね。ニャル様はもしかしたら気まぐれ起こして味方してくれるかもしれないけど()

アザトース……ヨグソトース……。……アッーーーー!!!!

私が日記を書くときは、書きたいテーマを決めて、その後テーマに合ったネタ台詞を探してタイトルにする……という流れです。子供の頃から二次元沼に首元辺りまで浸かって育った私ですが、実はそんなに多くの作品に触れてきたわけではありません。このスタイルもいつまで続けられることやら……。ストックのあるうちは頑張るつもりですけど。
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