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😶 うろ覚えのキメラ(諸々あやふやなのでたたみ (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)今となってはシステムもルールも記憶が曖昧なんだけど、だいぶ前に一度 鵺鏡というシステムで遊ばせていただいたことがある。 平安幻想夜話と銘打ったこのシステムでは、魔都京都を舞台に人間や怪異が活躍し暗躍する。 自分が参加した時も怪異と祓い屋がPCだったのは覚えている。 そして、振り返ると本気で申し訳なるくらい遊び方を分かっていなかったことも覚えている。 …_(´ཀ‘」 ∠)_ シナリオの筋も忘れてしまったけど、確かサマリーの最後にはこんな感じの文章があったと思う。 「作り上げた絵巻を振り返ってみて、いい物語が綴られれば終了です」 自分の記憶が正しければだが、それを考えると鵺鏡はナラティブ系もしくはそれに近いシステムだった。 つまり、怪異と祓い屋という敵対関係にある2PCがどう激突してどこにどんな決着を築き上げるかが 面白味のところをPvPのように履き違えてしまい、そりゃもうぐっだぐだのずっるずる行動を取ってしまったわけで。 当時はまだナラティブという概念を全く知らなかったにしても、あれは本当にやっちまった……(白目 今の推しシステムがナラティブ系であるにも関わらず、実はその定義をきちんと理解できてはいないんだけど 感覚的に捉えているナラティブ系TRPGの個人的なイメージで近いものは「芝居を題材にした漫画あるある」。 いざ舞台の幕が上がり、序盤はシナリオや監督の演出通りに進むものの途中で俳優同士がアドリブバトル (TRPGはPLがバトるものではないけど、例えとして)をおっぱじめてシーンを盛り上げまくり掘り下げまくり。 これどうなっちゃうんだと観客をハラハラさせるも、俳優同士は分かっていて元のシナリオの流れに戻ってくる。 これを繰り返した結果、台本をそのままなぞった舞台よりも数倍濃い作品となって幕は下りる…と書くと、 なかなか似ているのではないだろうか。 いやあんまり自信はないけども。 何ならタイムキーパーが時計を見て青くなるところもきっと似ている。 こちらでナラティブ系TRPGについて触れている日記を拝見していて思い出したことをつらつらと。 何しろ記憶があやふやなので、「鵺鏡はそういうシステムじゃないよー」と御指摘をもしいただいても じゃあ記憶違いでしたすみませんとしか言えない旨を先んじて追記しておきます。 オチもないです。
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