ぺんぎんさんの日記 「セッション時間のお話(SW2.5)」
ぺんぎん | |
2018/10/08 12:04[web全体で公開] |
レスポンス
紙守 貴広⇒ぺんぎん | |
2018/10/08 13:57[web全体で公開] |
> 日記:セッション時間のお話(SW2.5) 個人的にお勧めの手法なのですが、PCの紹介はじっくりやった方が、結果的に早く進行する、しかしメインプレイ時間がその分減るので、 シナリオの序盤にチュートリアル戦闘がある場合に「チュートリアル戦闘”兼”+@要素」にするのが便利です。 要素例A:伏線(同系統のエネミーが登場する.重要NPC登場(依頼人・協力者・黒幕).普段その地域にいない魔物が出る(デーモン=魔域系?))など 要素例B:アイテムを渡す.見せる(イベントアイテム.操作の手掛かりや証拠品.PCへのおすすめアイテムや報酬の補填) チャットの場合は”+@要素”の部分を【】などで強調したり分かりやすくするのがお勧めです。 PL達が気づかなかったり、余裕が無い場合は、 戦闘終了後に「PCは冒険者としての経験や現地住民の視点から、何かに気づく可能性があります《冒険者レベル》+《知力ボーナス》で判定してみて下さい」 と提示すれば「ご都合主義」や「過剰なヒント」と思われにくく、進行もスムーズになりやすいです。