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😶 木苺のジャムとガス灯 ラズベリージャム……うーんジャムがジャムでじゃむだなあ…… ※前回の日記で書いた現日シナリオの話です。 “こんな方向け: 謎解きが出来なきゃ楽しくないシナリオでもOK クローズドサークルのシナリオを遊びたい 胸くそ展開どんと来い 戦闘は特に無くて良い” “今回のシナリオは、普通のクトゥルフTRPG とは楽しみ方が少し異なります。普段のものよりも、「GMの出題に挑戦」という意味合いが強くなり、ヒントも出しづらく、「クリアできるか否か」を楽しむ要素が大きいです。TRPGの大きな要素である、「グッドエンドでもバッドエンドでも、内容で楽しめればOK」「謎解き出来なくても、シナリオ無視して探索者独自の技能でゴリ押しでクリア」というような展開がしづらいので、円満に終わることが難しいかもしれません。そうならないよう、それぞれが覚悟と理解を持ってプレイすることをおすすめします。” “このシナリオは純粋な謎解きシナリオです。戦闘もありませんし、技能も必須のものはありませんので、プレイヤーのリアルINTで挑むセッションになります。” 以上、シナリオに記載された注意書き。 …………うーーーーーん!! とても面白そうなんですが、同時にとても人を選びそうなので、これは野良にはあまり向いていないかもしれない。 エイブモズの方がいいだろうか、いやいっそR&R掲載シナリオを……?うーむむ。 ガスライトの方は募集文だいたい書けました!あとはDiscordの使い方だな!(最重要事項) 今日中に募集かけれたらいいなあ。 それからなんとなくイメージのきっかけになるようふんわりとしたヴィクトリア朝についてのアレコレを書いてみました。 ?ヴィクトリア朝とは? ・ヴィクトリア女王の治世、1837年から1901年を指します。(当然、女王陛下は絶対です!) ガスライトにおいては大英帝国が絶頂に達した1890年代が主な冒険の舞台となるでしょう。輝かしい栄光の時代であったとともに、文明の光をもってしても届かぬ暗闇が数多存在しています。 ・100万人を有する大都市、ロンドン。華々しい社交界にて煌びやかなドレスで踊る貴族と、ぼろを纏って物を乞うたり、どぶをさらって今日を食いつなぐ低所得者層が混在していました。 ・産業革命による経済発展が大英帝国を活気付けましたが、その代償として工場から排出された煙がスモッグとなり、ロンドンを覆っていました。これが霧の都と呼ばれるようになった所以です。 ・身分、社会階級が物を言います。上流階級の《信用》基本成功率は65%です。 ・もちろんインターネットはまだありません。一般的な通信には電信が最も早く、確実だったようです。マスメディアといえば新聞や雑誌といった紙媒体でした。 ・交通機関の中でよく使われていたのは馬です。1890年代のロンドン市内には辻馬車が一万台以上走っていました。御者との会話が探索の助けとなることもあるかもしれません。 ……そもそも参加を希望されるような方は知っていることばかりかもしれないけれど、ないよりマシだと思いたい。 そして今気づきましたがフタリソウサ、バディ“サスペンス”TRPGなんですね。 ミステリーとサスペンスの定義やら解釈やら違いやらはいろいろあるかと思いますが、なんにせよ楽しみです。
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