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😶 初7版!な感想 お誘いいただきPL参加してきました!ウェイウェイ陽の者ディレッタントさん、ミステリアスにこぉな古物商さんと探し物inアーカム。 しぶとくてしつこい、ものすごくよく言えばクールな記者をやる予定でしたが、PLのビビリがPCに伝播してしまったせいで「この情報探してんだ、アンタ持ってんだろ?取引しないか?しないならこっちにも考えがあああああごめんなさいごめんなさい帰ります」みたいになったり、クールに去ろうとしたもののNPCに嬉しいこと言われて口元ゆるっゆるにしてました。どうしてこうなった…?(定期) ご一緒したディレッタントさんは圧倒的陽のムーブで情報を引き出しまくり、古物商さんはこわこわNPCにも対等に立ち回り、めーちゃ心強くてかっこよかったです! シリアスめな会話と同じくらい、こちらに気付かないNPCを追いかけながら「アレは可愛い女の子にでもハグされないと止まらない動きだ!」「俺たちが可愛くなるより名前出して呼び止めた方が早いんじゃないか!?」「えっ!?僕たちが可愛い女の子になるの!?」みたいな会話できて楽しかったです。緩急の具合の絶妙さ。 いろんなNPCに話を聞いて得た情報を整理、そこからさらに他のNPCを突っついたりするシナリオで、わっかんない……となること多々。でも試行錯誤するの面白かった~! また、KPさんがPL専用タブを用意してくださっていて、途中からPCの手帳みたいに使えたのも楽しかったです。これでいつでも後続探索者にバトンタッチできるな!(ほとんど当たっていない考察を書きながら) ただ慎重になりすぎて動けなくなってしまったり、「なんでNPCはこんな動き方したんだ!?」とうんうん唸ってたらシナリオにあまり関係なかったりして、考えすぎるのもダメだなー!と反省。もし次PLの機会があれば大胆にや…れたら…いいな…! 7版は、6版でふわっとしてたり使いづらくてハウスルール運用されがちだった点が明確になった。作成時に探索者のバックグラウンド(バックストーリー)も扱うのでどんなPCか想像が膨らむ。狂気表に「恐怖症」「マニア」が追加され、狂気が次回以降のセッションに引き継ぎやすくなった。選択ルールだけど、妖怪1タリナイを対処できるようになった。など、魅力がいっぱい。今回はKPさんがとっても丁寧に説明してくださり、初にも関わらずスムーズに理解できました!ありがたや、ありがたや… ご一緒してくださった皆さん、楽しい時間を本当にありがとうございましたー! しばらく低速飛行になりそう?ですが、何か準備したいなあ。現代日本のキャンペーンかガスライトやりたい!
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