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😆 【D&D5e】ウィッチライトの彼方へ3b【卓感想】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)※ストーリーにざっくり触れてます y.nakanoさんDMのウィッチライトに参加させていただきました。 今回はテキセ6人の大人数~! 賑やかで楽しかったです! y.nakanoさんは同じシナリオをボイセとテキセで用意して下さってますが、テキセの方が参加者のPC発言が多くなって個人的に好きですね~! みんなのセリフが残っているから、読み直すのも楽しいですし。 うさぎのおいはぎ君は今日も可愛かった。(小刻みなぴょんぴょんがーーっ!) さてカエルの町です。 冒険者たちは行方不明のアーチフェイの手がかりを追っているわけですが、この近辺にはいないようだということで、別の地域に移動すべく、気球のあるブリーワグの町にやってきました。 ところがこの町にはダークリングが住み着いていて、ブリーワグを搾取している様子。しかも何百年も!? カエルたちの鬱憤が溜まりに溜まっています(そりゃそうだ)。 カエルの王は、ダークリングの長であるバブローナを始末して欲しいと依頼してきます。 いきなり物騒w とりあえず冒険者たちは、ダークリングの言い分も聞いてみようと、彼らの住み処へと向かいました。 バブローナは自らを「悪徳商人」と称し、カエル王の重臣である騎士を仕留めてきて欲しいという。 搾取することを当たり前と思っている態度に、クレリックであるアードベックとアリスは怒りを隠せない様子。また、自らも商売人であるファルグリムも同様でした。 ガンダルは「腕利きの戦士だ」と自称したことを笑ったダークリングを殴りたそうです。一方、レズンはあくまで穏便に済ませたい様子でした。 この辺、みんなの性格がRPに出ていて、とても楽しかった……!! ちなみに自PCは、「最終的に気球に乗れれば、あとはどうでもいいや」としか思っていませんでした(←)。 そうこうするうちに、バブローナは部下を沢山呼び出して、力尽くで我々を排除する構えとなり。戦闘です! 敵は人数が多く、何故かプールにいる(?)冒険者たちを取り囲む形。 プールと廊下をつなぐ階段付近を前衛が抑えてくれましたが、敵たち、機会攻撃も気にせずに後衛に向かってすり抜けてくるくる……(一人はアードベックにばっさりとやられてました! セリフ含めて、格好良ぉー!) 敵が持っているダガーは暗黒オーラとやらに包まれていて追加ダメージがある。酷い! 捨て身中だったファルグリムは三体に囲まれ、ぼこぼこにされてしまいます。後衛のレズンも攻撃を当てられて、一気にHPが一桁に。 こ、こ、これは結構ピンチ? のんびりマインド・スリヴァーとかやってる場合じゃないやと(流石に気づいた)自PCも、ちょっと本気を出します。 混沌潮流で有利をつけて、呪文修正:呪文二重化したクロマティック・オーブを、ファルグリムを囲むボスとザコに向かって撃ちます。呪文修正:呪文威力強化でダメージも強化しました。 (うっかり打ち間違えて、攻撃ロールに有利ついてなくて、ザコの方を外しちゃったんですが) ボスをあとちょっと、というところまで削ったのは良かったのですが、問題はそのあとの魔法暴走。 「自分&周囲半径30ft以内の全クリーチャーは、以後1分間、[刺突]ダメージに対する脆弱性を得る」 ちょちょちょ、ちょっとおーーー??? 敵の武器はただでさえでかいダメージが乗ってるダガー[刺突]なんですけどぉーーーwww (しかも範囲に、敵1体以外は全員入っている)(※脆弱性=ダメージ二倍) い、いや~……。爆弾岩だよね……荒ぶるソサ……(汗) 結構なピンチを作ってしまったのに、誰も怒ったりしない、やさしさよ……(ホロリ) どうなることかと思いましたが、アリスの神性伝導:曙光がザコとバブローナを焼き払い、残った敵は降参してくれました。 ほっ…… こうしてカエル王からお礼に気球を譲り受けた一行は、次の地域へと旅立つのでした。 なお、ヘアレンゴンのおいはぎ君は最初、この地に残ると言っていたのですが、気球を操縦できる人材が誰もいない(ローグがいない)為に、彼が操縦を覚えてついてきてくれることに。 「やったー!」(はっ……。思わずPL発言をPCにさせてしまった) 次回は少人数の旅になりそうかな? それもまた、楽しみです!
> 日記:【D&D5e】ウィッチライトの彼方へ3b【卓感想】 色々なアレンジがあるもんですね。 ウチのバグローナは、ファファード&グレイ・マウザーのニンゴブルやシールバっぽい立場にw
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