午後の桃茶@体調不良の為夜卓禁止さんの日記を全て見る
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😶 三が日に参加させていただいたセッション とキャラ語り ガープス妖魔夜行/百鬼夜翔卓へと参加させて頂きました。 何ヶ月ぶりかなぁ…ま、皆リアルがありますので中々参加できる機会が少ないし、 妖魔/百鬼自体も古く絶版なので遊べる機会があるだけありがたいです! 今回は新規PCが2キャラの参加で個性が激しかったためか、自分は突っ込みに忙しかったというか… どこまで突っ込みしたらいいのやら、あまりやりすぎるとGMさんの進行の妨げになってしまうのでですが; まあ、想像通り時間は延長されましたがw この妖魔夜行は自分達がPCとして動かす妖怪のキャラに「特徴」というものを持たせる事ができるのですが、「有利な特徴」と「不利な特徴」というものがあり、さらにそれは能力的なものであったり外見的なことであったり性格や行動に影響のあるものであったりします。 キャラクターによってはRPする際にこういった「特徴」が強く反映する事も…まあ、この辺はPLの匙加減かとは思いますが、あまりやりすぎると脱線したりえらい状態になったりするので悩ましい部分でもありますw 似たようなものだとクトゥルフ神話TRPG2015の中にある「探索者の特徴」が近しいかもしれません。 まあ、自分は大抵当たり障りの無い…個性が薄めのPCを作る傾向にあるみたいなのですが、こういう濃い面子に囲まれる場合は大抵周りがすごいのでフォローというか常識人?ぽいような役回りよりにならざる得ないというかw自分以外に真面目な方がいればあまりそういうポジには回らない…つもりなのですが。はたから見るとどうなのだろうか? その設定した「特徴」が妖怪としてのアイデンティティである場合もあるので、どこまでブレーキをかけさせるような発言をすべきかの匙加減も悩みますw楽しくはあったのですがねw そういったやりとりをみてるとやっぱりある程度はTRPGの経験等がある方でないと大変かなーとも感じられました、濃ゆすぎて初見な初心者向けではないなとw 今回のPC面子は捜索・探索向けな能力よりでしたので、全員そこまで攻撃的な意味での戦闘向けキャラがいなかったから戦闘は厳しめな展開になるだろうか?とちょっと不安視しておりましたが。蓋を開けてみればある意味丁度良い感じのバランスとなり、GMさんのファンブルにも助けられ大きな被害も出ずに終了いたしましたw やっぱり行動を妨害できる能力は一見地味に見えますが、戦闘において何よりも強力な能力になると実感させていただけました。参加人数3キャラでしたが各自壁(+攻撃)・補助役・後方アタッカーといった感じで役割分担が明確だったのも安心・安定だったかもしれません。 能力を特化してオリジナルなキャラを作るのは中々に熟練な人でないと難しい部分があるかもしれませんが、正統派な妖怪をアレンジするのもそれはそれで楽しめるので、やっぱり妖魔夜行のキャラメイクは奥が深いのだなぁと感じました。自分は何でもできそうな感じの器用貧乏作るのが大好きという悪い癖があるのですけどね!(強くは無い) 他の悩みどころは事件の依頼者である人間の扱いや対応・態度がまた悩ましいもので、作品によってもマチマチなのでPL自身も迷う部分でもありました。私のPCは人間に対しての態度を友好的としてあるのでなるべくなら依頼人の安全を最優先にと考えて行動するようにはするのですが。ま、こういうRPで悩むのもTRPGの醍醐味の一つだと思います。 GMしてくださったカミカゲさんには年末年始大変お世話になりましたw そのうちリプレイが上がるかもしれませんが、暫くの間はログを眺めて次に参加できる日を楽しみに過ごします。
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