ポール・ブリッツさんの日記 「いまを去ること30年前」

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ポール・ブリッツ
ポール・ブリッツ日記
2021/03/22 21:08[web全体で公開]
😶 いまを去ること30年前
猫も杓子も「ソードワールド」、「ソードワールド」をやらないものはRPGファンにあらず、みたいな空気が漂っている中で、「ナイトメア・ハンター」を抱えて大学のゲームサークル主催のコンベンションに乗り込んでいった高校生GMの感じたアウェー感を、あれから30年たってもいまだにヴィヴィッドに思い出せるなり。

やる気のない年上プレイヤーに囲まれた末に当然ながら失敗に終わってひそかに血涙を流したそのセッションのことを考えるたびに、「GMはPLが積極的にノセてやらなければならず、もうPLのほうから半ばごり押しでもいいからGMにサービスするつもりでどんどん話を進めるプレイをしなければならない」という自分のプレイ哲学だけは遵守せねば、という気持ちになる。

もっとも、やりすぎて唯我独尊になった末に他のPLからひんしゅくを買って落ち込むことも多々なのだが……。
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レスポンス

ポンポコ
ポンポコポール・ブリッツ
2021/03/23 00:23[web全体で公開]
> 日記:いまを去ること30年前
>>猫も杓子も「ソードワールド」、「ソードワールド」をやらないものはRPGファンにあらず、みたいな空気が漂っている
あー、”どこへ行ってもSW”って時代は確かにありました。
自分は別にSW嫌いじゃないんですが、何となくそんな時代の空気に逆らいたい若人(別名:厨二)だったので、ルーンクエストの箱を抱えて乗り込んd……

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