ポール・ブリッツさんの日記

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日記一覧

ポール・ブリッツ
ポール・ブリッツ日記
2024/11/21 19:26[web全体で公開]
😶 生成AIについては
発明してしまった以上は存在しなかったことにはできないし、所持使用を禁止するといわゆる反社やならず者国家の不正な資金源になるし、もう国単位でルールを決めて免許制にし、ガラス張りで運営するしかない、というのが合理的な結論に思える。いまはルールを決める過渡期で。それすらもできないほどに世界の人間理性がアホやったら、もう知らん。
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ポール・ブリッツ
ポール・ブリッツ日記
2024/11/13 20:01[web全体で公開]
😶 自分の良心さえ認識してりゃそれでいいと思ってたけど
お天道様の下に出てくるのもまあ悪くはないか、とにまにましながらひとり。
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ポール・ブリッツ
ポール・ブリッツ日記
2024/10/24 17:42[web全体で公開]
😶 なんとなくもやっとしてること
シナリオ指定の「必須技能」「推奨技能」について、
「化学」とか「芸術:音楽」とか「ラテン語」とかなら理解はできるが、
「目星」とか「図書館」とかになると首をかしげてしまう。こういう技能をまったく持っていない人間が「探索者」をやろうということ自体間違っているように思うのだが……。
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ポール・ブリッツ
ポール・ブリッツ日記
2024/10/23 13:49[web全体で公開]
😶 しかし今日は卓なり
飲みたい……。
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ポール・ブリッツ
ポール・ブリッツ日記
2024/10/17 16:47[web全体で公開]
😶 TRPGの戦闘における最大の敵
「「浪費」は恐ろしい敵だ。過剰にリソースを消費しすぎるといざというときにリソース切れで手も足も出なくなる。だが、それは最大の敵ではない」
「では最大の敵とは」
「「吝嗇」だ。使うべき時にリソースを消費しないと、浪費するより前にPCのほうが死んでしまう」
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ポール・ブリッツ
ポール・ブリッツ日記
2024/10/13 18:46[web全体で公開]
😶 TRPGとコンバットゲームと
TRPGは断じてコンバットゲームではないのだが、
コンバットゲームとして遊んでも面白い、というのが話をややこしくしてるんだよなあ、
とか思うので、たまにはアンチコンバットなシナリオとシステムでやってみたくなるのだが、
いまGMしているキャンペーンだけであっぷあっぷ状態なので思いは常に露と消える。
とほほ。
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ポール・ブリッツ
ポール・ブリッツ日記
2024/10/09 16:36[web全体で公開]
😶 グチ(なので伏せ)
(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)
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ポール・ブリッツ
ポール・ブリッツ日記
2024/09/29 19:33[web全体で公開]
😶 ふと思い出した
「絶大な効能もあるけれど歪んだ人間が私利私欲のために乱用するせいで世の中の犯罪と社会不安の元凶になっているもの」を「法の力で規制して禁止する」ということを国を挙げて断固として実行した一流先進国がありましたな。
この超巨大な社会的実験がどういう結末を迎え、どう評価されているかについては、CoCのルルブを読むのがいいかもしれません。「禁酒法」っていうんですが。
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ポール・ブリッツ
ポール・ブリッツ日記
2024/09/26 23:40[web全体で公開]
😶 人それを修羅場と呼ぶ
・散乱した複数のルルブ
・どこに書いてあるかわからないデータ
・ルール適用が正しいのかの自信もなく進んでいく戦闘
・あやうく取り落としそうになるポットの冷茶
・いつもの倍の速さで迫ってくる時間
・パーティに不利な形の目しか出てくれないサイコロ
・テンパってる頭
・どうしても視界に入ってくる翌日の予定が書かれたカレンダー
・さらにテンパる頭

深夜のGMは楽しい(^_^;)
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ポール・ブリッツ
ポール・ブリッツ日記
2024/09/19 06:32[web全体で公開]
😶 汎用TRPGシステムについて
山北篤先生のかかわったルルブ「パワープレイ・プログレス」と「リングバース」を読んで思ったが、
「なんでもできる」は「なにもできない」であり、「どんな世界でも作れる」は「どんな世界も作れない」ということなのだな、と。
野心的なシステムである。ワールド作成ジェネレータのようなルールがついており、それを使えば同じシステムで同じキャラクターを使ってファンタジーだろうがSFだろうが、ギャグだろうがシリアスだろうが、もっというならホラーだろうが、どんな世界でもプレイできる、というのが売りであったのだが。
たしかにジェネレータで大枠は作れる。スターウォーズだったらSFでシリアス多めでアクションで。スレイヤーズだったらファンタジーでギャグ多めでアクションで、とかいうふうに。あとは、地図を描いたり用語の簡単な事典を作ったり、オリジナルモンスターを作ったりという些細な工程だけである……問題は、ユーザーがサプリメントに求めているのはそういう「些細な工程」に関するものが大半なのだということで。
SRSはその深刻な反省によるものだろう。ルールは統一し、世界設定を詳細に決めたサプリメントを大量に種類を変えて売り、SRSを使用しているゲームならどんなキャラでもどのシステムにでもコンバートできるようにした……。
そうしたらどのゲームも同じような展開とプレイ感覚になってしまったのである、と書いたらうがちすぎる意見だろうか。
汎用TRPGシステムというのは偉大な理想であり、そして理想にしか過ぎないのだろうか。一発ネタの小さなシステムを無数に作ることの方がTRPGを楽しみ質を向上させることについては有益なのだろうか。哲学大系とポストモダンみたいだな、などとそんなことを深夜につらつら考えて気がついたら朝チュン。今日も仕事なのに。ダメじゃん。
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