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😊 CoC6版「いんぺりさぼう」完了記念 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)日記を書くことは頭の整理や頭の体操にいいとのことなので、今日から通過したセッションや自分がキーパリングしたセッションについての感想を書こうと思います。 今回はKP:トロさんによる、1930年代帝国日本シナリオ「いんぺりさぼう」をPL:のあさん、千歳さん、私で回らせてもらいました。 クトゥルフと帝国サプリメントが使えるということで、うきうきで初使用しました。HO軍人を選んでいたので、ありがちなナショナリズムこじらせ系男性軍人を誕生させ、向かってもらいました。ちょうどいいピクルーの立ち絵メーカーがあったので、ゴールデンカムイに出てきそうな立ち絵を作成しました。セッションが始まった後に気づきました。ちょっと時代錯誤かなと。緩くて大丈夫なので。と言われたときはホッとしました。 友の頼みによって、カジノという苦手なチャラチャラした場所に向かわざるを得なくなった水野くん。そこで、変わり者の探偵さんと強かなマスメディアさんと出会います。終始、彼の性格の猪突猛進さとか堅物さとか融通の利かないところを面白がられていた気がします。そんなところも愛おしいね。水野くん。三八式歩兵銃が愛銃なのですが、時代考証の拙さにより、お留守番となってしまいました。なので、軍人だけど初期値のこぶし(拳骨)や、銃剣を銃剣としてではなくナイフ技能として扱う、戦闘担当(笑)になってしまいました。三八式歩兵銃なんぞ持ち出したら、軍法会議にかけられちゃうからね。仕方ないね。探偵さんとは、特によく絡んでいた気がします。年齢とSIZを探偵さんよりも下回らせてしまったのが運の尽きでした。ストッパー、いじり、おちょくりいろんなことをされました。漫才コンビじゃないんだぞ。探偵と帝国軍人だぞ。 マスメディアさんは、今回の生還のキーウーマンだった気がします。マスメディアさんいなかったらどうなっていたことやら。探偵と軍人がわちゃわちゃしてる間に、探索、戦闘と大活躍でした。 出目はそんなに悪くはありませんでした。いつも通り、クリティカル、ファンブル行かない程度によろしかったり、よろしくない出目でした。ただ、KPさんの出目がすこぶる良くてですね、軍人さんと探偵さんにカウンターかましてました。私のダメージロールはいずれも最小値でした。あまり腕っ節が強くなくなってしまいました。軍人なのにね。最後の場面、瀬部久と命のやりとりを行う、勝っても辛い展開が来るのかな~と思ってましたが、まさかの展開でした。お前ここで出てくるんかい!もうやめたってぇ~~…。代わる代わるの心情でしたがそのおかげで助かりました。瀬部、ごめん!!ラストシーンここからが本番かぁ、ライフル途中で手に入れときゃ良かった。とか思っていると、お前ここで出るんかい!・・・第2弾です。その後はあれよあれよと、終演です。ひやりとするにはまだ季節がお早めでは?あの人と関わるのは誰でも良かったとのこと。キャラシの設定をあんなふうにしたのが運の尽きでした。これも第2弾ですね。しかし、水野君には悪いが、私は特別感があって、恐怖も一入で、選んでもらってラッキー!といった感じでした。 ともかく、とある帝国の騒動はこれにて終演であります。嫉妬とは女へんを使いますが男もまた駆られ恐ろしいことをしてしまうものでありますな。いや、本当に。これから水野くんは2種類のひやりとした視線を感じることになるかもですが健やかに軍役を全うしてほしいと思います。このシナリオを作っていただいた作者さん、回してくれたKPさん、一緒に挑んでくれたPLさん、本当にありがとうございました。
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