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😶 マギカロギアキャンペーン3話感想 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)8月10日のマギカロギアのセッション感想を書いていきます。 今回はそれなりにネタバレぽい気がする。というかキャンペーンはタイトルだけでもネタバレになるような・・・ 3話はセッションの期間も長くなり約3か月、だいたい11回という長話になりました。1話2話は6回だったのに倍ぐらいになってる。RPも慣れてきたし増えたし、ストーリーも色々進んでますから当たり前っちゃ当たり前なのかな。さて、何が言いたいかというと、期間がながかったし感想は当時のものとは結構変わってるかもしれない、というお話でした(4話ももう3回やってるしね)。 CP3話「黄金の骸城」マギカロギア GM:dabdabさん PL:薙さん・じゅんさん・黒猫紳士さん・自分 今回RP重視回でもあり折り返しの3話ということでもあり、メインストーリーもキャラクターも大きく動いたように思います。 ストーリーについて 今回大まかに全貌というか方向性が分かってきたような気もします。といってもまだ正確にわかってるの情報が多くないので推測も多く、どうなっていくのかハラハラします。 今回は過去話が中心のお話で、多分このキャンペーンの基礎というか根底に関わる設定が多い話でした。 あと、クリスタさんが登場なさいまして、個人的に勝手にメインヒロインに認定しました。なんかもう、ちょっとアレな感じの性格の人が多いなか、普通にいい人なんです。相対的にいいっていうだけじゃなくて、普通にいい人ってなかなかどうして難しいところだと思うんです。憎しみとか怒りとか、そういう当たり前を持ちながら、それだけじゃない優しさとがちゃんといてっていうのがなんだかとても好きです。うまく言葉にできてないので簡潔に言えば好みのキャラでした。 PCの感想 宮澤憂(薙さん):闇街道を順調に踏破し続けているリーダー、…リーダー?過去を語っても自分の思いを語っても、闇ばかり。自己否定(というか自己嫌悪?)してるけど、案外自分の考え方を案外曲げなかったり。生真面目に考えたりしてるのに、結局行動が不真面目になったり。とかいった感じに考えている理屈と感情がばらばらな感じで、すごくめんどくさい性格してる気がする。そこがまたいい味。 考え方が似てるようで三日月とは結構タイプが違うんだとようやく気付いた。 影鰐蜻蛉(じゅんさん):相変わらずの狂人なんだけど、基本的な考え方が違いすぎるだけでとても真っすぐ。真っ当な人間かというとまったくそうではないんだけど、とにかく自分に正直なんですね。でも、全く人に気を使わないわけでもない、なので、結構真っ当にも見えてきた(全PCを眺めながら)。というかPC間の会話見てるともっとも明るいし、狂人だから変な人だけど別に悪い人かって言われるとそこまででもないし、なんというかきれいな感じがする。 松原勇也(黒猫紳士さん):今回大きなバックボーンとなっている過去の話もあって、キャラの全貌(多分)が明らかに。 理屈っぽさと時折出る感情的な部分、今の松原さんの人間性はこうできていったんだなぁと思うお話でした。最終的に悲劇の話なんですけど、そこまでには幸せなものがあるわけで、失ったもの残ったもの全部が大事なんだなぁと。 あと、それを思い返す先生がまたいい。黒猫紳士さんの語りも相まって心が動く話でした。 三日月二葉(自PC):順調に闇を出せるようになってきてる・・・と思います。そろそろ追い込まれていきそうだし、きれいなものを取り繕ってる余裕が無くなっていくんじゃないかなぁ、なんて期待?してます。4話ではダメージ入りそうな感じですし。なじってくれるらしいし。 設定を全然書いても話してもいないからもしかしたら一番実態が判明していないのではないだろうか。 ということもあってちょっと長めのキャラ語り。三日月は簡単に言っちゃうと理想の、というか成りたい、こうあらねばならない(と思い込んでいる)自分になろうとしているキャラです。 でも、魔法使いではあれどそれなりにただの普通の人間だった三日月はそれをやりきることは難しいのです。また理想を高く掲げすぎるような考え方も相まって、よく悲鳴を上げる心を隠しています。 人に迷惑をかけるような自分ではいけないというのも目標の一つなのでそんなことを人に明かすわけも有りません。自分なんてってネガティブにいつも考えてるのに、これぐらいできるはず(やれなきゃならない)とやたら前向きで、どこかで心が折れるまでゴールに向かって血を吐きながら走り続けているイメージです。 まかり間違っても、そんな生き方できる強さがあるわけではないのにどこか楽観的というか適当なところや、時折意識せずつらいことから目を背けていることなどもあり、今までそれができて(しまって)いる人物です。 ・・・説明長いな、一見きれいな生き方してる彼女の心の中はどっろどろということです(適当まとめ)。 そんな三日月は時折ものすごくきれいごとを言います。しかし心の底からそう思って言っていることはまずないです。それがあるべき考え方だって思って言っているだけです。なので何気に行っていることを実行できていなかったり、かみ合わない行動をとっていたりしています。その辺を彼女は目をつぶって見ていません。人に言われて意識しちゃうとまずそうだなぁ(振り)。時折考えなしにこれまでの行動とかと矛盾してることを言っちゃうかもだけど許してねというPLの後付の言い訳でもあります。と最後にしょーもないネタ晴らしをしたとこで今回はここまで、シナリオ中で語れなかったら詳しい経歴をまとめて書くことにでもしよう。誰が得するのか分からないけど。 (しかし見返してるとキャラの個性の結果、分科会の人間関係はボロボロすぎて笑えて来るな・・・) 今回の蔵書記録(記録取り忘れたので実際はどこを合本にしたか分からない) 乙女召喚・乗騎(炎)・祝福・合本(補修・頁人)・教本(祝福)・捕縛 わかりやすい防御ガン振り 思ったより魔素が余った。教本はさすがにオーバーだったかもしれない。装備系か限定的な状況で役に立つ何かに変えてもいいかも。 祝福、補修はシンプルで強い。 補修は2点回復だけどブロックは重い元型か強化した元型以外は2がマックスなのでそういう意味では使いづらい魔法。 実は今回はコストが全なので採用した。 さらにガチに行くなら乗騎で出る戦車を歌領域にすること、乙女を歌にすると歌魔素が重すぎると思う。星をコストにして別領域を出せるのは乗騎(あと導師)の利点の一つ。 元型直接消される魔法もちには辛いのでそこはお味方様にお任せしよう、チームワークチームワーク 安定感はすごい高い、同時に戦闘のスリルはない。良くも悪くも相性次第。 直接デバフ掛けてくるタイプは捕縛で嫌なとこだけ止めればいい。マストカウンターの見極めは大事 最後にGM,PLの皆さまありがとうございました。あらためて以降もよろしくお願いします。 最後のお礼って書かないと伝わらないんだけど、お礼って同じような文になるからテンプレぽくなって伝わりにくそうで悩ましい、なんて七面倒なこと考えてるピーナッツでした。
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