Satoshiさんの日記 「効率の壁、価値の質。」

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Satoshi
Satoshi日記
2020/07/19 02:23[web全体で公開]
😶 効率の壁、価値の質。
ご機嫌よう
最近パソコンが壊れてオンセをしていない岩貝ですが、皆さん如何お過ごしでしょうか。

この話題はパソコンが壊れる少し前の話です。
内容は、仲良くなったNPCが事情があってボスとして出てくるお話しです。倒す為には専用の武器が必要で、戦士さんが使用すると当て易く、魔法使いさんが使うと当て難い武器です。
戦えば誰かが倒されるかもしれないし、死亡してしまう可能性があります。そして、NPCと一番仲良くなったのは魔法使いさんです。

皆さんはこの条件に置いて、戦士さんと魔法使いさんが専用武器を使いたいと言いました。どちらに武器を委ねたいと思いますか?

どちらも選択肢としてはありだと思います。
ただ昔は間違いなく戦士さんに渡したいと考える側のプレイヤーでした。
でもね。今は異なります。概念として『プレイヤーはキャラクターの映画の物語として見る』が自分の中で得心したからです。

それ故に全力を尽くせば、結果は上手くいかなくても納得が出来ると、考える様になりました。だからこそ、上手く行った結果の物語に価値が有ると思えます。

役割演技と勝負の均衡は人によって異なりますが、他人から強制されるものではありませんし、どちらも素晴らしいと思います。なので、自分と感覚が合う人が居たら、一緒に遊びたいですね。
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レスポンス

霞
Satoshi
2020/07/19 15:36[web全体で公開]
> 日記:効率の壁、価値の質。

はじめまして、霞と申します。
日記、拝読させていただき、たぶん、
わたしの先日の日記と同じテーマなのかなって思いましたので、
コメントさせていただきました。

このシチュエーション、
TRPGを始めた頃のわたしは、シナリオクリアを重視していましたので、
昔のわたしだったら、きっと戦士さんが使うのが効率的って判断していたと思います。
そういう遊び方でも十分楽しかったから。

でもRPの意味を広く理解できるようになってきた、
今のわたしのPCだったら「魔法使いさんに託す」選択をすると思います。
もちろん、その上で、生き残って、クエストを達成することを目指します。

そんなふうに、

 担当するPC(物語の主人公)の人生の一部を共有して、
 シナリオの舞台上のキャスト(PC)の目線で、
 セッションで紡がれている物語の世界を観て、
 物語の舞台の世界の中で生きる体験をする。

そうして自分らしい物語を紡げたのだったら、
どんな結末になっても価値があると思います。

そういう遊び方になってからの方が、
もっとTRPGを楽しめるようになっていると思います。
 

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