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😶 AR2eにおける婚姻と子供事情 シナリオ組んでて設定上扱う必要がありそうなので調べてたのだけど、記述が殆どなかったので気になっている今日この頃。 そんなわけで個人的な妄想を発表してみる。 あくまで妄想なので与太程度にどうぞ。 エリンディルにおいて、ヒューリン以外の人類は同種としか子を成せないとある。 しかし、西方ガイドより、砂漠の街ミースにある冒険者の酒場「砂漠のウサギ亭」の店主であるクリーガー氏は、ドゥアンであるにも関わらず、最近フィルボルの若い女性を嫁に貰ったとの記述がある。 ヒューリン以外の人類は同種としか子を成せないため、クリーガー夫妻の間には子供は生まれない。 したがって、夫妻が子供を育てることを望むなら、他所から養子をもらってくるという形になる。 公式シナリオなどの描写から、子供は親の元で育つのが一般的であるようなので、クリーガー夫妻もいずれは養子をとり、子育てをすることになるのかもしれない。 夫妻の例から、エリンディルにおいて異種族間の恋愛はメジャーないし、少なくとも後ろ指をさされない程度には理解されている文化なのやもしれない。 剣劇打ち合う戦いの絶えない世界であるため、産めよ増やせよが是とされるものと考えていたが、異種婚はそれに逆行する文化であることを考えると、おそらくは後者なのだろう。 ってことで婚姻に関する個人的な結論は、一般的に同種と結婚するが、別の種と結婚することも容認される程度の地盤がある。ただしヒューリンは別。 子供については、異種婚の家庭では養子をとるのだろうってことでひとまず結論を出そう。 と、自論を展開してシナリオ制作に戻ります。 意見等あればシナリオの肥やしになるのでどんどんよこせ下さい
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