エミリオ(ハウスルール投函者)さんの日記を全て見る
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😲 東方TRPGBRP版 追加し忘れていた 進行管理ルールと状態異常 セッションでの進行管理について GMはセッションを行う場合、まず大きな一つの物語(セッション)を用意して、その中にシーン1、シーン2といった具合に場面を切り分けてセッション進行を行う。そしてGMはシーン事に主役となるキャラを通知して、参加者全員に見せ場や活躍できる機会を与える事、これは進行管理などを無しにして行った場合、参加者の中で活躍の場が無くなったキャラがいるという事態を防ぐためである。ただし、シナリオの目的の方向性を把握して、空中分解しないよう気を付けるのもGMの進行管理の仕事である。セッションを行う場合はこの事を念頭に置こう 状態異常について プレイヤーは戦闘中、敵の攻撃を受けることにより状態異常に陥ることがある。敵の攻撃が状態異常を伴う攻撃だった場合、プレイヤーはパーセントロール(1d100)をロールしなければならない。ロールの結果が現在のCONを超える場合(もしくは頑健を超える場合)、疾病並びに状態異常を受けたことになる(1d10時間続く) CON以下(もしくは頑健以下)の場合は疾病効果に打ち勝ち状態異常を受けないものとなる キャラクターが状態異常に陥れば、GMは対象状態異常表を参照し、キャラクターシートに毒や麻痺などを加えることを決める機会を得る。この状態になった場合は技・魔法並びにアイテムで治療か、医療技能で回復しない限り、1d10時間状態異常は続くであろう 1d10時間経過すれば、キャラクターの状態異常は自然治癒することとなる。ただし、それまでは非常に困難な状態となるだろう。以下に状態異常の一覧を紹介する 1.忘却:キャラクターは一切の技・魔法が使えなくなる。これは1d10ラウンド続く 2.毒:キャラクターは1ラウンドにつき3ポイントのダメージを受ける。治療されない限り1d10ラウンド続く 3.麻痺:キャラクターは1d10ラウンドの間、状態異常中の全ての行動にペナルティー・ダイスを1つ受け取る 4.石化:キャラクターは石化して一切動けなくなる。この状態異常に限り、治療されない限り一切自然治癒しない。ただし、戦闘中攻撃目標からは外れる 5.失神:キャラクターは失神する。1ラウンド後に回復する 6.狂暴化:キャラクターは1d10ラウンドの間、戦闘衝動に駆られ敵味方問わず攻撃する 7.知減症:キャラクターは1d10ラウンドの間、MPに1ダメージを受ける 8.重関節症:キャラクターは腕部の関節が硬化して、敵に対して強力な攻撃ができない。すべての行動で与えるダメージが―1、治療されない限り自然治癒しない 9.熱帯性身体症:キャラクターは視覚・聴覚・四肢の動きが阻害される。イニシアチブを決めるDEX値が5低下する、治療されない限り自然治癒しない 10.ブラッドグール吸血症:キャラクターはブラッドグール(吸血古代人)の呪いを受けた。治療されない限り仲間から3時間に1回、吸血を行わなければならなくなる(仲間のHPを1もらい受ける)
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