エミリオ(ハウスルール投函者)さんの日記を全て見る
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😲 今日の日記、最近SRPGstudio(ファイヤーエンブレムツクール)でフリーゲーム制作を続けてたので お前前回のゴーレムの部品データとかサプリメント大更新とかやったんと違うんか! という意見があるだろうが、現在あちらに手が回っててこちらに手が回ってなかったのでもう少し待て (二つの事同時にやるなんぞ不可能だ!) …という事で二つの事同時にとか不可能というキーワードが出たので、ちょいとしたネタを 昔1986年、phoenixcommandというミニチュアウォーゲーム、TRPGというが、情報を見る限りもはやあれはウォーゲームである。いや、ウォーゲーマーですらはだしで逃げ出したくなるんじゃないだろうか というプレイ不可能なくらい複雑怪奇なTRPGがあった。前から情報だけを知ってたので、ググったりしたが、なるほど、ルールブックの記事を見たらキャラシートにはテーブルテーブルこれまたテーブル、ヒットした部分に応じてダメージ表のテーブルに飛び、どれ位のダメージが適用されるかまたテーブルに飛びダメージを確認してHPのやり取りをするというZガンダムの可変機構もびっくりの代物である 武器のダメージレーティングもまたぶっ飛んでて、使用した時に応じて距離のテーブルに飛び、命中した場合、着弾した位置に合わせてテーブルに飛び、さらにダメージテーブルに飛び… 作った人はリアルな分隊戦闘シュミレーションを作りたかったのだろうが、ルールを把握してセッションしようという物好きがほとんど現れなかったか知らんが、レビューを書いた人ですらどのようにプレイするか分かりませんとまで言われた始末 コンピューター制御のゲームならうまく入ってただろうが、複雑怪奇にしすぎると逆にとりまわりで混乱するので、気を付けようと思った始末 ただ、一部にはマニアがいたらしく、phoenixcommandでググると現行最新版が展開されている模様、あのゲーム、ルールを把握して使いこなしていた勇者がいたのだろうか 私も、この手のゲームを改造して動かしてみたい気はするが、80年代版はプレミア価格で1万超え、まあ、ガープス第4版に比べたらはるかに格安だが(あちらは4万超えだ…) とにかく、TRPGを設計する際はあのテーブル地獄、無駄に多いダメージレーティングというよほどのマニア以外はノックアウトするような代物は避けようと思った次第 というか、それ以前に私自体も扱えんだろうが 同じく複雑といえば、高性能なMS(ドーベンウルフとかノイエジールとかな!)とか高性能な代物(みんな大好きユドナリウム)高性能なゲームエンジン(unity・クライエンジンなど)と高性能、多機能といえば聞こえばいいが、扱えきれない場合はよく分からない、になるのは世の常か。高性能、多機能と簡略化・初見向けは相反する要素なのか!? 同じく格闘ゲームもそういう方向に振り切って初見が居なくなった…とは聞くが 久しぶりの記事だが、最後の方は強引な持ち込み方の気がするが。今日の記事を終える
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