エミリオ(ハウスルール投函者)さんの日記 「午後の日記・東方アルカナクエスト大幅更新」

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エミリオ(ハウスルール投函者)
エミリオ(ハウスルール投函者)日記
2022/12/26 16:38[web全体で公開]
😲 午後の日記・東方アルカナクエスト大幅更新
昨日要望が出た弁論術の商売契約のパーク効果更新を急いでやったが

それ以外にもパークに解錠技を導入したり、魔獣使役システムの要望があったので(前から実装したかったのもあるが)急いで実装したのと(といってもまだシステムしか搭載してないが)

その他、商談システムなど色々追加したので日記に上げることとする

弁論術の言語パークはdaggerfallの影響をそのまま受けたものとなっている

パーク効果更新

商売契約

行商人との取引で取引額が有利になる。取引時の交渉判定の目標値(難易度)が下がる。この効果は段階が上がるにつれ効果は上がっていく
(1段階目2、2段階目4、3段階目6)

新規パーク

弁論術

魔獣語の知識

人語を理解できない魔獣などと意思疎通を行う事ができるようになる。このパークを習得しているキャラは魔獣との交渉時、通常の人間相手の交渉と全く同じことができ、情報収集ができるようになる。情報収集以外にも戦闘時に正確な行動を指示できるか?なども影響しさらに、該当知識を持っている場合、魔獣の全ての能力が+1される

ドレイク語の知識

竜・ドレイクなどと意思疎通を行う事ができるようになる。このパークを習得しているキャラは竜・ドレイクなどとの交渉時、通常の人間相手の交渉と全く同じことができ、情報収集ができるようになる。情報収集以外にも戦闘時に正確な行動を指示できるか?なども影響しさらに、該当知識を持っている場合、龍・ドレイクの全ての能力が+1される

亡霊語の知識

ゴースト・ワイトなどと意思疎通を行う事ができるようになる。このパークを習得しているキャラはゴースト・ワイトとの交渉時、通常の人間相手の交渉と全く同じことができ、情報収集ができるようになる。情報収集以外にも戦闘時に正確な行動を指示できるか?なども影響しさらに、該当知識を持っている場合、ゴースト・ワイトの全ての能力が+1される

魔人語の知識

魔界の魔人(人語を理解できない相手だが)と意思疎通を行う事ができるようになる。このパークを習得しているキャラは魔界の魔人との交渉時、通常の人間相手の交渉と全く同じことができ、情報収集ができるようになる。情報収集以外にも戦闘時に正確な行動を指示できるか?なども影響しさらに、該当知識を持っている場合、魔人の全ての能力が+1される

ゴーレム語の知識

精霊・ゴーレムと意思疎通を行う事ができるようになる。このパークを習得しているキャラは精霊・ゴーレムとの交渉時、通常の人間相手の交渉と全く同じことができ、情報収集ができるようになる。情報収集ができるようになる。情報収集以外にも戦闘時に正確な行動を指示できるか?なども影響しさらに、該当知識を持っている場合、精霊・ゴーレムの全ての能力が+1される

探索

錠前屋

探索中、鍵のかかった扉を開ける難易度を低下させる。このパークは3段階まで強化でき、段階が上がるにつれ効果が上がっていく

(1段階目2・2段階目4・3段階目6)

丈夫なピック

解錠に使用したロックピックに耐久度がつく。このパークを習得していた場合、解錠に失敗しても1回でロックピックは壊れなくなる。ただし、指定回数があり、失敗するごとに耐久度ダメージが蓄積されていき、耐久度ダメージが指定値に達すると1本折れる。という事になる。ロックピックに付与される耐久度は3、となる

アストラルゲート

解錠ピックで次元門を開くことができる用になり、ダンジョンの奥深く、あるいは目的の場所まで一瞬でファストトラベルできるようになる(ただし、事前に訪れていれば、の話だが)

行商における価格交渉について

PLは行商人との取引時、商品に関する価格交渉(買う場合も売る場合も)を行う事ができる。交渉は2d6+弁論術

対目標値で行う事となり、この判定に勝利した場合はPLが自由に商品の価格を設定できる

ただし、価格設定には上限(下限)があり、上限はもともとの値段から2倍、下限はもともとの値段の2分の1が

限度となっている

それ以外の交渉(組織との交渉、動物・魔獣などとの交渉、情報収集について)

それ以外の交渉並びに情報収集については人望+2d6対目標値で決定されることとなるが、動物・魔獣との交渉

についてはさらに対応言語のパークを習得していることが条件となる。判定自体は通常の交渉判定と同じである

ただし、相手が知能が高く人語を理解でき話せる相手の場合は対応言語パークはなくてもいい

(あった方が交渉は有利になるのだが)

魔獣使役に関して

PLは野生の魔獣を仲間にして使役する事ができる。ただし、相手が話を聞く状態にある事と該当パークを習得していることが条件である。該当パークを習得している場合、2d6+弁論術対難易度対決となり、成功した場合は魔獣は仲間になる。仲間になったばかりの魔獣は野生から人になれ始めた状態となっており出せる指示が少ない(使える技が少ない)しかし、該当パークの段階が上がるにつれて出せる指示が増えていく
また、魔獣には好物があり、これを与えることで戦闘能力に+補正(+1など)や有利な効果がつくこととなり、逆に好物を与えてない場合は戦闘能力に―補正(-1)や不利な効果がつくこととなる

また、仲間にできる魔獣はPC一人につき1体のみとなる。そのほか、無責任に野生に返そう、使役を放棄しようなどを行った場合は戦士団のガードにしょっ引かれる事となる

(自然や動物は粗末にしてはいけないのだ!)

仲間にしたら最後まで責任をもって面倒を見よう。

その他、魔獣使役で仲間にした魔獣は召喚獣とは別枠となる


最後の魔獣使役に関するルール、ちと堅苦しくなったが、ゲームだが(TRPGに限らんが)やっていい事と悪い事もある以上ここら辺しっかり線引きをという事で自然や動物はの一文を入れておいた

私は確かに洋ゲーが好きでたまに無茶な行動を取ることがあるが、TRPGは人と人が直接やるゲームである以上、道義的に不味い事はやはりやってはいくまい

(ただ、そういうのをやってみたいって人だけがPLで来ているなら、盗賊ギルド真っ青な無茶なシナリオも組むが)

私のゲームは誰でも安心してできる。を念頭に設計しているので、今後もその路線を突っ切る次第である

という事で、次は魔獣の詳細データとかの追加搭載となる。頑張ろう
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