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😶 ひとりごと(GM編) オンセン登録させていただいて、様々なセッションにPL参加させてもらいました。 同卓の皆様(KP&PL&見学者)には御礼を申し上げます。 KP(GM)について、少し独り言を呟きます。 KP(GM)の皆様の演出(画像や効果音)には個性があり、セッションしている中で学ぶべき点が多いにあります。 こだわりの画像の作りこみや背景にマッチした効果音やBGMの曲選択など、PLに楽しんでもらおうという思いがそうさせるのでしょうね。 登場するNPCでPCと積極的に絡んで楽しんでいるロールプレイの好きなKP(GM)もお見えですが、これもステキな個性です。 脚本家(セリフはNPCのみ)であり、演出家であり、大道具や小道具、音響などの裏方でもある・・・準備する事も多くて大変であると思いますが、KP(GM)もやってみると楽しいものですよね。 シナリオという大きな地図を広げて、PC達がどの道筋を歩んで、どのような物語を紡ぐのか、というものを第3者視点で見られる事がKP(GM)の特権です。 そこには出会いやトラップなどのイベントがあったり、様々な分岐やフラグがあったり、それに直面したPC達がどの様にアクションをするのか、PLの皆様が思案や苦悩している姿を見られて、内心とても嬉しく思うのですよ。 私は身内卓しかKP(GM)経験はありませんが、オンセン登録してKP(GM)の皆様が同じシナリオを何回も回している理由はそこにあるのかなと感じました(シナリオの修正や調整もあるかもしれませんが)。 同一シナリオでも参加されるPLやPCによって、描かれるストーリーはやはり違うものになったりするのです。 PLの個性でもあり、PCの個性が様々なスパイスとなって、料理(物語)が出来上がるのですからね。 ふとKP(GM)をやりたい衝動にかられるときもあります。 こんなドラマティックな場面を演出したい、こんなクリーチャー(神格)を出してみたい、こんな制限(時間的、場所的、職業的、年齢的)あるシナリオをやってみたい、派手なクライマックスをしたい、etc. きっかけは些細なもので、自分の欲望を達成するにはPLではできないから、KP(GM)をやろうとするところかと思います。 ただ、PCがシナリオの登場人物であり、主人公である事は忘れてはならないです。 どんなエンディングを迎えようとしても温かく見守り、演出する事がKP(GM)のお仕事です。 KP(GM)としてPC(PL)を誘導させながら、主人公の目標を達成できるように導くと共に、自らの目標も達成する事もできますけどね。 身内卓だと多少の手抜きをしても、週一開催する事が優先みたいな雰囲気もあって、そこまでの作りこみをした事が無いのです(オフセ経験が長いのも要因)。 ココフォも多少なり勉強しなくてはと感じています。 あとは、ハウスルールも身内卓の馴れ馴れしい感じも良いのですが、締めるところは締める、事もここでは必須ですね。 オンセンのセッションにて、素晴らしいキーパリング(マスタリング)を拝見し、改めて感謝させていただきます。 夏みかん様、蒼様、モブオ様、ヴヴも様、Kadena様、ファミン様、こるめ様、本当にありがとうございました。 そして、まだお会いしていないKP(GM)の皆様、どうぞよろしくお願いします。 更に、KP(GM)の未経験の皆様、怖がることなく、失敗を恐れる事なく、未来には楽しさにしか待っていないですから、挑戦してみてくださいね(一度味わえば、クセになりますよ)。 長文拙文にて、大変失礼しました。 最後まで目を通していただき、ありがとうございました。
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